本当は怖い!カビが生えたクロスが人体に与える影響とは?

家屋に発生するカビは、普通にお掃除しているだけでは、簡単に取れません。 クロスや家具で繁殖したカビは、健康被害をもたらし、病気の原因になってしまうこともあるのです。適切なカビ対策を行うために、カビの特徴や種類について考えてみましょう。 カビの種類や発生場所、発生時期などがわかれば、それに合わせて対応することができます。

8views | 2016年11月02日更新

CONTENTS
  1. カビの種類
  2. カビ対策で、住み心地のよい部屋作り

カビの種類

有名なカビたち

カビを見かけるとげんなりしますよね。ただ、またカビが生えてるとそのままにするのはNGです!気になっていた病気や症状がカビが原因だった・・・なんてこともあるんです。怖いですよね。家の中にカビが生えていそうな場所があれば、今一度確認しましょう。

カビは菌類の一種で、その種類は多種多様です。今回はその中でも、身近な家屋に発生するカビについてご紹介させていただきます。

■ カビの代表格、家屋のいたる所に繁殖する黒かび

黒カビは、繁殖力が強く壁や衣類、クロスなど家屋の様々な場所に発生します。お部屋のあらゆる場所に発生しやすいので見たことない人はいないくらい有名なカビです。黒いカビを見かけたらまず黒カビと思って間違いないでしょう。

色んな所に発生する黒カビ

カビがはえると見た目が悪いだけでなく、人体にも悪影響を及ぼします。さらに低温や乾燥にも強いため、放っておくとどんどんとあっという間に繁殖が広がっていきます。アレルギー・喘息などの原因ともなってしまうので、発生を確認した時点で除去することが必要です。

■ 健康被害の影響は少ない青カビ

人体への影響が少ない青カビだけど…

チーズで有名な青カビは、乳製品やお餅、ミカンなどに発生します。見た目はすべて青いと思われがちですが、白や緑といった色もあります。健康な方の人体に与える影響はほとんどないといわれていますが、青カビが発生した場所には同時に有害なカビが発生していると考えられます。食品だけでなく、クロスや壁などに発生することもありますので注意が必要です。

■ 強力な力をもつ、ススカビ!繁殖させない対策が必要

ススカビは非常に強い力を持っています。
発生を放っておくとプラスチックでも腐らせるほどの力を持っています。

ススカビの胞子はとても軽く空気中に飛散しやすいので浮遊時間も長いのが特徴です。さらに胞子が大きいので鼻腔内に留まりやすくアレルゲン発生の原因でもあります。花粉同様アレルギー性鼻炎の原因にもなりますので、注意が必要です。

小さい子は特に可哀想です

■見た目は可愛い赤カビ

こちらもご存じの方は多いはず。古くなったパンやごはんなどに生えることが多い赤というよりはピンク色をした赤カビです。

さらに住宅の内装などにも繁殖しますので、カビがクーラーなどに吸い込まれて冷気とともに室内へ放出されると、アレルギー性の疾患といった健康被害にもなりますので早急に対処したいところですね。

カビが好む環境と条件について

カビが発生する環境や条件を知ることで、適切な対策を取ることができます。

■ 湿気と汚れが大好きなカビ菌

放っておくと全体に広がります

カビが大好きなのは湿気と汚れです。この2つがある場所には、高い確率でカビが発生します。

汚れやホコリが溜まりやすく、常時湿度が高い場所は要注意です。一般的に湿度が80%以上で20~30度以上温度があると、カビは元気に活動することができます。そのため、春以降の高温多湿の時期には、様々な場所でカビが発生してしまうのです。

■ カビの繁殖場所

高温多湿で、汚れやほこりが溜まりやすい場所としては、キッチン、浴室、トイレ、洗面所などをあげることができます。

また、タンスの中など換気をあまりしない場所も、湿気が溜まりやすくなっており、そのままにしておくと衣類にカビが発生してしまうことも多々あります。換気をあまりしていない部屋や日当たりの悪い部屋なども要注意で、対策を怠ると壁やクロスにカビが繁殖してしまいます。広い範囲にカビが繁殖してしまうと、その部屋で生活する人に大きな健康被害を及ぼしてしまう可能性があります。

健康被害

カビの生えにくい環境にしたいですね

高温多湿の日本の家屋は、カビが発生しやすい条件を揃えており、カビによる健康被害が多数報告されています。

カビによって引き起こされるのは、感染症、アレルギー、中毒などで、場合によっては命の危険に陥ることもあります。クロスや壁など広い範囲でカビが繁殖した場所に暮らしていると、空気中のカビ菌が体内に入り込み、健康被害を引き起こすのです。

体の免疫力や抵抗力が弱いお子様やお年寄りがいる家庭は、特にカビの繁殖に注意しましょう。

カビ対策で、住み心地のよい部屋作り

カビが発生するには、湿気と汚れやホコリが必要です。この2点を適切に排除すれば、カビの繁殖を抑えることができます。

そのため、キッチン、浴室、日当たりの悪い部屋、洗面所などの場所は、定期的にお掃除しましょう。また、お掃除のときに水分を残さず拭き取り、湿気の発生原因を排除しましょう。 掃除の最後にアルコール消毒を施すことで、菌を死滅させることができます。アルコール消毒は、クロスなどの場所にも効果的で、全体に吹きかけることでカビの繁殖を抑えることができます。

十分なアルコール消毒を

さらに、家屋全体の換気を定期的に行うことも大切で、週に一度は、窓やドアをすべて空けて、空気の入れ替えを行いましょう。淀んだ空気を入れ替えることで、家屋全体の湿気を追い出すことができます。

気持ちのいい部屋環境にしよう

まとめ

高温多湿な気候の日本は、湿気が溜まりやすく、放っておくとすぐにカビが発生してしまいます。もし今まで軽視していたのならこれをきっかけに見直すのもいいですね。クロスなどの広い範囲でカビが繁殖し、致命的な健康被害になる前に適切な対策を行いましょう。

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