下地造作の流れ(置き床工法)

下地造作が必要な場合とは?

和室(畳)から洋室の床材に張り替えるときは、下地を造作して床の高さを調整します。和室は畳の厚みだけ床の位置が下がっているので、隣のお部屋の床と高さを揃える必要があります。
下地造作が必要か否かは現地調査で判断します。

床材を全て撤去した状態。コンクリートスラブがむき出しに。

現在の床材を剥がします

家具を移動し、和室の畳を全て剥がします。畳の下地に使っていた木材も全て撤去すると、コンクリートスラブ(コンクリートの床板)が出てきました。

  • 家具・荷物は工事着工日までに片付けておいてください。施工スタッフは1人でお伺いするケースがほとんどですので、1人で除けられる家具・荷物は対応させていただきます。しかし、重い家具が除けられない、荷物が多く施工場所が確保できないなどの理由で工事ができない場合、荷物移動費が発生する場合がございます。

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右にある赤い機械(レーザー墨出し器)でレベルを確認します。

床の高さを確認します

新しい床が隣の部屋と同じ高さになるように、基準となるレベルを確認します。
レーザー墨出し器などの工具を使って水平位置を確認し、調整します。床の高さを決める大切な作業なので、慎重に行ないます。

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際根太の設置には正確さが求められます。

壁際に下地材を取り付けます

壁際に際根太(きわねだ)と呼ばれる床の下地材を取り付けます。際根太は下地を支える重要な部材です。部屋の大きさに合わせて木材をカットし、床のレベルに合わせて壁ぞいに取り付けていきます。
最後に際根太とコンクリートスラブの間に束(つか)を取り付け、際根太をしっかりと固定します。

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チェックポイント

壁際の床を支える際根太(きわねだ)
置き床工法などの二重床では壁際が弱くなりやすく、家具などの重いものを載せていると、床が下がる・床鳴りが起こるなどの現象が起きます。 そのため、壁周辺の下地が下がってこないように、床のレベルに合わせて壁ぞいに際根太という下地を組みます。

パーティクルボードを固定します。

置き床を作ります

いよいよ、下地となる床を作っていきます。
床の土台になるのは、パーティクルボードという厚みのあるパネル。その下に支持脚という部材を仮止めして、床に並べていきます。
全て敷きこんで問題がなければ、スクリュー釘やビスを打ち込んでパーティクルボードと支持脚を固定し、接着剤を流し込みます。上を歩いてみて支持脚が浮いている所があれば、支持脚のボルトを調整して高さを均一にします。

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部屋の大きさにカットしながら敷いていきます。

合板を敷きます

パーティクルボードの取り付けが終わったら、そのうえにベニヤ板を張ります。
ベニヤ板を部屋の大きさにカットし、サイズを見ながら敷きこみ、固定します。

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下地の造作が完了

合板を敷き終わったら、下地の造作は完了です。
下地の上を掃除して、床材を張り付ける職人に引き継ぎます。

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