畳の部屋をフローリングに変える方法とかかる費用のまとめ

畳の部屋をフローリングに変えるには様々な方法があります。
貼替え、重ね張り、フローリング風のクッションフロアやマットを敷く・・・・。
しかもそれぞれにDIY、プロへの依頼など様々な方法があります。
このページではそんな数多くある畳からフローリングへの貼替え方法のメリット・デメリットとかかる費用について解説しています。

3739views | 2016年09月09日更新

CONTENTS
  1. 畳をフローリングに張り替えるリフォームは大きく2パターン
  2. 畳を剥がしてフローリングに張り替える
  3. 畳の上からフローリングを張る
  4. まとめ

畳をフローリングに張り替えるリフォームは大きく2パターン

需要が多い洋室 和室から使い勝手のいい洋室へ

一軒家はもちろん、マンションでも一部屋は畳の部屋があるというお家が大半では無いでしょうか?
住み始めたときは来客用として、寝室として・・・・と様々な方法で利用したけれどライフスタイルの変化に伴ってフローリングを敷いた洋室にリフォームしたい、という方は非常に多いです。

そんな畳からフローリングのリフォームですが
・畳を剥がしてフローリングに張り替える
・畳の上からフローリング、フローリング風の素材を敷く

という2つのパターンがあります。
それぞれ費用や手順が異なり、メリット・デメリットが異なるので自分の予算やリフォームに求めるものを考えて選択しましょう。

畳を剥がしてフローリングに張り替える

床の張替え 畳を取り除き板を付けた状態

まずはじめに今ある畳を剥がしてから新しくフローリング材を貼る場合の費用について解説します。

メリットとデメリット

畳を剥がしてフローリングに張り替えるメリットは
・フローリング調ではなく本物の木材を使うことが出来る
・高さを合わせることが出来るため床と扉が擦れない
・湿気がこもってカビが発生するなどの畳トラブルを避けられる
です、特に人気の無垢フローリングへの貼替えを行いたい畳を剥がしての貼替えを行うことになります。

一方でデメリットとして上げられるのはズバリ「費用と手間」がかかってしまうことです。
特にDIYで張り替えようとすると半日~数日かかってしまうことも珍しくありませんし、普段日曜大工を行わないという方なら工具から揃える必要があるため費用もそれなりに掛かってしまいます。

DIYで張り替える

DIYで畳をフローリングに張り替える際にかかる費用や時間は8畳の和室の場合で・・・
費用:約90,000円(フローリング材の種類や、工具の数によって変化あり)
時間:数日~1週間(DIYの技術等によって大きく変わる)
手順や費用の内訳などの詳細な情報はこちらの「フローリングをDIYで張り替えるための手順とかかる費用を解説」を御覧ください。

プロに貼替えを依頼する

リノコで8畳の和室を畳からフローリングへと張り替えた際にかかる費用と工期は・・・
費用:約237,800円
時間:数日
リノコの場合は工事費と材料費はもちろん、軽微な下地補修や家具の移動などの諸費用も込の価格です。

費用だけを見るとDIYで張り替えた方がだいぶ安くあがると感じるかもしれません。
しかし、床の張り替えは材料の採寸や切断など様々な危険を含んだ作業が伴う事に加え、張り替えた後に床のトラブルが起こることもあるためどうしてもDIYがしたい!という人以外はプロへ依頼した方が無難です。

畳の上からフローリングを張る

次に今ある畳に直接床材を張る方法についてです。
便宜上張り変えるという言い方をしていますが、実際の作業的には床材を畳の上に「置く」という表現が適切です。
作業が簡単なため、殆どの場合DIYで行われます。

メリットとデメリット

畳を剥がさずにフローリング材を張るメリットはなんと言っても手軽に安く、洋室にリフォーム出来ることです。
クッションフロアなどであればハサミやカッターで切断出来るため、日頃DIYをしない人や体力の無い方でも簡単に施工することが出来ます。
また、メンテンスも簡単にできます。
基本的に水を弾くので汚れにくいですし、もし大きな傷や汚れがついてしまってもその部分だけ張り替える事もできるので常に綺麗な状態を保つことが出来ます。

ここまで聞くとメリットばかりに思えますがもちろんデメリットもあります。
まず挙げられるのは畳が傷んでしまうことです。
畳の上に直接床材を敷くため、湿気がこもるのでカビが生えてしまいます。
そしてその状態に気が付きにくいため、どんどんとカビが広がってしまいます。
また、いくら木材に似せているとはいえ本物の無垢フローリングと比べてしまうとどうしても安っぽい印象を受けます。

ウッドカーペット

畳の上から敷くことが出来るフローリング風の床材、まず1つ目はウッドカーペットです。
ウッドカーペットとは細長い木材をつなげ、そのつなぎ目で折り曲げてカーペットのように巻いて持ち運べるようにしたものです。
フローリングカーペットとも呼ばれており、販売店によって
・規定の大きさのみ販売
・部屋の形に応じてカットした商品の販売
などの違いがあります。
価格は材質や大きさによって異なりますが6畳分で
12,000~30,000円の範囲が一般的なようです。

クッションフロア

次の敷くだけでフローリング風に出来る床材はクッションフロアです
イメージとしては木目が印刷された絨毯、という感じです。
ウッドカーペットが本物の木材を使用しているのに比べてクッションフロアは塩化ビニルでで出来た素材に木目を印刷しています。
カッターやハサミで切ることが出来る加工のしやすさが魅力で、畳の上に敷き詰めながら部屋の端は切り取ることでぴったりサイズで使うことが出来ます。
一方で質感はウッドカーペットよりもチープな印象です。
1m単位、もしくは正方形のマット1枚単位で買うことが出来ます。
リノコでもクッションフロアの施工依頼は受け付けていますが、畳を剥がして施工する張替えのみですのでご注意ください。
クッションフロア張替えTOP

まとめ

畳をフローリングにする様々な方法をご紹介しました。
まず、畳からフローリングにするためには
・畳を剥がしてフローリングに張り替える
・畳の上からフローリングを張る(敷く)
の二通りのやり方があり、それぞれに費用や手間、畳への影響などのメリットとデメリットがあります。
また、費用の面でも張替えならDIYでも10万円近くかかってしまいますが畳の上からフローリング調の素材を敷くだけなら~3万円で出来てしまいます。
そのため、畳をフローリングにする場合は賃貸か持ち家か、予算はどの程度か、畳の状態はどうか。などを考えて総合的に判断するようにしましょう。

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