抗ウィルス壁紙のご紹介

機能性壁紙の中には抗ウイルス機能を持つものがあります。 病院や老人ホームなどはもちろん、小さなお子様やペットのいる家庭でも安心してお使いいただけます。 リノコオリジナルの抗ウィルス壁紙がウィルスを不活性化するメカニズムなどを解説しています、クロスの張り替えをご検討の方はぜひご一読ください。

101views | 2020年06月19日更新

CONTENTS
  1. 抗ウイルス壁紙とは
  2. ウイルスを取り除くメカニズム
  3. 抗ウイルス壁紙の効果
  4. 抗ウイルス壁紙の注意点
  5. 抗ウイルス壁紙の掃除について

抗ウイルス壁紙とは

抗ウイルス壁紙とは壁紙表面に付着したウイルスを不活性化する作用のある壁紙です。
壁紙表面にウイルスを包んでいる膜を破壊する有機溶剤を吹き付けることで作られています。

ウイルスを取り除くメカニズム

ウイルスの種類

ウイルスには大きく分けて「エンベロープウイルス」と「ノンエンベロープウイルス」が存在します。
2つの違いはウイルスの核となるヌクレオカプシドがエンペローブと呼ばれるリン脂質からなる膜に包まれているかどうかです。
このエンベロープのタンパク質が人体の細胞膜を壊し、細胞内部にウイルス遺伝子を送り込みます。
エンベロープウイルスとして代表的なものは「インフルエンザウイルス」「コロナウイルス」などがあり。
ノンエンベロープウイルスとしては「ノロウイルス」が上げられます。

エンベロープウィルスと非エンベロープウィルス引用元:https://family.saraya.com/kansen/envelope.html

ウイルスの非活性化のメカニズム

エンベロープウイルスはエンベロープを破壊されることで不活性化(=感染力を失う)します。
そして、エンベロープは脂質が主成分であるためアルコールや有機溶媒によって破壊することができます。
ノンエンベロープウイルスはエンベロープウイルスに比べて不活性化が難しいですが、アルコールに成分を添加したり、有機溶媒に触れて時間をかけることで不活性化することができます。

ウィルス不活性化の図

抗ウイルス壁紙の効果

それでは抗ウイルス壁紙の効果を確認してみましょう。
エンベロープウイルスであるインフルエンザウイルスとノンエンベロープウイルスのネコカリシウイルス(ノロウイルスと同じカリシウイルス科のウイルス)での実験結果です。

抗ウィルス壁紙にウィルスが触れてから不活性化にかかる時間のグラフ

グラフの通り、インフルエンザウイルスは3時間後に0.0001%まで減少。
不活性化に時間がかかるネコカリシウイルスでも24時間後には同じく0.0001%まで減少しています。

抗ウイルス壁紙の注意点

抗ウイルス壁紙は、表面についたウイルスを不活性化することができますが空気中に存在するウイルスを吸着することはできません。
そのため、抗ウイルス壁紙を使用したうえで手洗いやアルコール除菌などをしっかりと行うことが大切です。

抗ウイルス壁紙の掃除について

基本的には通常の壁紙と変わりません。
水や中性洗剤で軽く水拭きした後にしっかりと乾拭きを行いましょう。
ただし、アルコールなどで強く拭くと色落ち等のトラブルを招くので行わないようにしてください。

リノコでは抗ウィルス壁紙の張替えを¥44.800~から行っています。お部屋の広さごとの詳しい金額はオリジナル壁紙・クロスを御覧ください

リノコオリジナル壁紙

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