カーペットのダニは素材選びで解決しよう!

室内に現れる害虫の中でも、ダニは非常に厄介な存在です。 ダニは非常に小さな体で、普通に生活している分には、気がつくことはありません。 しかし、ダニによる健康被害は深刻で、アレルギーや体内への寄生、刺されると炎症を引き起こします。 ここでは、効果的なダニ退治のために、特徴や発生原因などについて詳しくご紹介します。

82views | 2017年01月13日更新

CONTENTS
  1. 室内の厄介もの
  2. ダニによる健康被害
  3. ダニの退治
  4. カーペットの素材選びが重要
  5. まとめ

室内の厄介もの

ダニは室内に現れる害虫の中でも特に小さく、発生していてもなかなか気がつくことができない厄介な存在です。体に異変を感じたときには既にダニが繁殖した後なので、予防が難しいのです。そのため、体に異変を感じる前の段階でしっかり予防を行い、ダニの繁殖を抑えましょう。

■ ダニの発生原因を知ろう

ダニはどこから現れ、なぜ室内に住み着くのでしょうか?それにはいくつかの原因が考えられます。

ダニはホコリを好むので、様々な場所のホコリの中に生息しています。そのホコリが体に付着したまま家に帰ると、そこからダニの繁殖が広がっていくことになるのです。
また、ペットなどを飼っている家庭の場合、散歩にいったときにペットの毛の中に潜り込んでそこで繁殖を続けることもあります。ペットを室内で飼っている方は、要注意です。

ダニはホコリが大好き ダニはホコリが大好き

■ ダニの好む条件・環境

ダニは、湿気と暖かさを好む害虫で人間の生活空間はダニとっても適切な場所です。またダニが繁殖のために必要なのは潜れる場所です。そのため、カーペットなどの潜れる場所はダニの格好の住処となっています。

外から人間やペットにくっついて室内に入り込んだダニは、カーペットなどに潜り込み、そこから繁殖を続けます。適度な温度と湿度、カーペット潜り込めるスペースなど、室内はダニにとって最高の環境と条件が揃った場所なのです。

ダニによる健康被害

外からやってきたダニが、繁殖していくことによって様々な健康被害を引き起こします。 ここでは、ダニによって引き起こされる健康被害についていくつかご紹介させていただきます。

■ アレルギー反応

ダニの原因で発生するアレルギーは、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、ダニの寄生による皮膚炎です。重症アレルギーの原因の約9割がダニによる被害であるというデータもあり、アレルギーの発症とダニ発生は切っても切れない関係です。

早めに対処しないと悪循環に 早めに対処しないと悪循環に

■ ダニ媒介による感染症

ダニの中に生息するウィルスなどに感染することで、感染症にかかる恐れがあります。 この感染症にかかると血小板の量が減少して、熱や吐き気、下痢などの症状がでて最悪の場合死に至るということもあります。

この感染症は、イエダニではなく野外で生息するマダニによって発症します。イエダニで死に至るほどの病気にかかることはほとんどありませんが、どのようなウィルスを持っているかわからないので、キャンプやハイキング、ピクニックといった外での行動に注意が必要です。
もし外で活動をする場合はなるべく長袖長ズボンを着用、虫除けスプレー、地べたに直接座らない、など心がけるようにしましょう。

シートを敷くなどの対応をしましょう シートを敷くなどの対応をしましょう

ダニの退治

定期的な手入れを

室内のカーペットの中などに生息するダニを退治するには、室内の環境を変化させることが大切です。一番簡単な方法としては、湿度を下げるという方法があります。

湿度が55%を切るとカーペットのような住処があってもほとんどのダニは生きていくことができません。室内の換気はもちろん、カーペットなども天日干しして、湿度を飛ばしてしまいましょう。

また、天日干しだけでなくカーペットや布団、ソファーカバー、枕、クッションなどダニが生息していそうな場所は、定期的に洗濯しておくと、ダニの繁殖を抑えることができます。

ダニの繁殖をおさえましょう ダニの繁殖をおさえましょう

カーペットの素材選びが重要

ダニの繁殖にとって、カーペットは最適な場所です。 そのため「いっそのことカーペットをなくしてしまえばいいのではないか」と考える方もいるでしょう。
しかし、マンションで生活している方にとって、カーペットは遮音機能を果たすこともありますし、フローリングなどに比べて、足が滑りにくいので子供の転倒を防ぐ役割ももっています。だからこそ、カーペットの素材を替えてダニの繁殖を抑えるという方法がオススメです。

カーペットは素材によって、内部の湿度が異なります。ウールのカーペットの場合は、給水能力が高く、気温や条件によっては内部の湿度が70%以上になってしまい、ダニにとって最高の環境です。

逆に化学繊維のカーペットは吸水力が低く、湿度が上がりにくいという特徴があります。ダニがまったく繁殖しないとはいえませんが、確実に繁殖を抑えることができるのです。

まとめ

湿度はダニを退治する上とても大切なキーワードです。吸水性の低い素材を選び、天日干しを行えば、カーペット内のダニの量は確実に減っていくでしょう。

家族への健康被害を防ぐために、ダニの繁殖には注意しましょう。

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