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子供部屋をリフォームするメリット・デメリットと実際のリフォーム事例を紹介

2022年02月02日更新

子供が育ってきたらプライバシーの観点から子供部屋を与える家庭は多いですが、家の間取りの都合で部屋を用意するのが難しかったり、余っている部屋が子供部屋として使うにはあまり合っていないという問題に直面することがあります。本記事では子供部屋のリフォームについて、そのメリットと抑えておくべきポイント、さらにはリノコで施工された子供部屋のリフォームの事例について紹介していきます。

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目次
  1. 子供部屋のリフォームをするメリット
  2. 子供部屋のリフォームをするときのポイント
  3. 子供部屋のリフォーム事例と工事費用
  4. まとめ:ポイントをおさえて子供部屋のリフォームを成功させよう

1.子供部屋のリフォームをするメリット

子供部屋をリフォームするのにはどんなメリットがあるのでしょうか。子供部屋をリフォームすることにはいくつかの大きなメリットがあります。

はじめに子供部屋をリフォームすることで得られるメリットを4つご紹介いたします。

自立させる第一歩となる

子供部屋を与えリフォームすることは、子供を自立させる第一歩となります。

自分の部屋を与えることで個人のスペースを提供するだけではなく、自分の身の回りを自身で整理させることで、子供自身の自立をうながすことができます。

親と共同のスペースで過ごしていれば、部屋の掃除なども親がおこなうことが多くなりますが、子供部屋を与えることで「自分の部屋は自分で掃除する」というルールに適応しやすくなります。

子供の才能や集中力を養える

子供部屋を与えリフォームすることが、子供の才能や集中力を養うことの手助けとなることもあります。

子供に部屋を与えると自分の好き勝手に部屋を散らかして、イライラしてしまう親も多いと思いますが、脳を育てるには片付いていない部屋が良いとも言われています。

部屋の中にあるものを自由に使ったり触ったりすることで、それが子供にとっての体験となり脳が発達しやすくなるのです。

子供が自由にものに触れる空間を作ることで子供の発育が良くなるなら、自由に行動できる個室を与え、さまざまな経験をさせることで才能を伸ばすことも期待できます。また、防音対策や部屋の間取り、壁紙を変えたりすることで集中力を高めたり、勉強に快適な空間を作ることも可能となります。

年齢に合った内装に替えられる

壁紙の張り替えなどで、子供の年齢に合った内装に変えられる点もリフォームの大きなメリットです。

乳幼児のころはポップな壁紙や家具を使うことが多いですが、成長とともに内装が年齢にあわなくなっていきます。

壁紙を張り替えるだけでも部屋の雰囲気を子供の年齢にあったものに変えることは可能です。壁紙だけでなく、床材に関してもポップな色合いからシックなものに変えると部屋の雰囲気は一新されます。

収納スペースを増やすことができる

子供がいる家庭は子供の普段着や玩具など、さまざまなものであふれかえっています。子供部屋をリフォームして壁面収納にしたり、出窓にすることで収納スペースを増やして部屋を片付けやすくすることもできます。

壁面収納は収納力が高い上にデザイン性もあるので、部屋のデザインを一新できておすすめです。

また、リフォームで導入可能なら出窓を作るのも良いでしょう。出窓も活用方法によってはおしゃれで機能性の高い収納となります。出窓は外気の影響を受けやすいため、作る際は方角に気を付けましょう。

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2.子供部屋のリフォームをするときのポイント

子供部屋のリフォームには多くのメリットがあります。しかし、リフォームをするにあたって抑えておくべきポイントがいくつかあります。

リフォームは事前に注意点を確認してからおこなわないと失敗することもあるので、抑えておくべき点をしっかり把握してからリフォームを開始しましょう。

子供の様子がわかる間取りにする

子供部屋のリフォームで最も注意したいのが間取りです。

基本的には子供の様子がわかる間取りにすることがとても重要となります。子供の発育のためには子供が自由に動けることが大切と述べましたが、一方で子供がまったく目の届かないところで活動してしまうと思わぬ事故を招く恐れがあります。

子供部屋は玄関から子供部屋の入口まで親の目が届く間取りであることが理想です。リビングを通って子供部屋に辿り着くような間取りも良いでしょう。

また、子供部屋は家族が集まる空間の近くに作るのが最も安全です。目の届きにくい二階やロフトに子供部屋を作る際は特に細心の注意が必要なので、事故に繋がらないよう工夫しましょう。

ロフトを子供部屋にすると子供の様子が見えにくくなるため、あまりおすすめできません。

さらに気を付けたいのが、子供部屋に置く暖房器具や加湿器の設置方法です。親の目が届きにくい子供部屋に、床置きの暖房や加湿器を置くと子供の手に触れて火傷させてしまう可能性があります。

子供部屋の暖房は壁面上部に着けるエアコンなどを使うのがおすすめです。

飽きのこないデザインを選ぶ

子供部屋のリフォームは、飽きのこない長く使えるデザインを選ぶことも重要です。

海外ドラマのように子供が喜ぶデザインにするのも良いですが、成長とともに子供部屋のデザインが合わなくなっていき再度リフォームが必要となることも考えられます。そのため、あまりに子供っぽいデザインに変えるのはおすすめできません。

子供の好みを取り入れる場合は、年齢にあわせて変更しやすいようにアクセントとして取り入れるか、インテリアを使ってデコレーションするのがおすすめです。

壁紙や床材の張替えは比較的やりやすいため、その点でアクセントを入れてみるのも良いでしょう。一度リフォームしたらそのデザインで何年使えそうかを考えてみましょう。

内装だけでなく収納も考える

内装のデザインだけでなく、収納について考えることもとても大切です。

子供は学校に通いはじめると、ものがどんどん増えていき片付けがより大変になっていきます。

子供部屋のリフォームをおこなう際は、デザインや好みばかりを優先するのではなく、収納についても工夫することが重要です。

小さい子供ならば大きな箱のようなわかりやすくて簡単な収納、成長してものが増えてきたら壁面収納やタンス、またベッドの下の収納などを活用して細かく片付ける場所やものを分けられるようにするのが望ましいです。

体に優しい素材を選ぶ

子供部屋は子供が長い時間を過ごす部屋となるため、体に優しい素材を選ぶと良いです。リフォーム素材は機能性が高いものも多いのですが、化学物質を使っているものも少なくありません。

特にアレルギー体質の子供の場合、化学物質を含まずリラックス効果の高い自然素材がおすすめです。

壁紙の中には、子供の体に優しい抗ウイルス壁紙や抗菌壁紙、防カビ機能つき壁紙などもあります。これらの壁紙は効果がしっかりと立証されているため、安心して利用することができます。

間取りの変更は慎重にする

リフォームの際は、将来を見据えて間取りの変更を慎重に行う必要があります。

子供はいずれ独立して家を出ることになるので、子供部屋として使う目的だけに間取りを変更してしまうと、再度リフォームする必要が出てくることも考えられます。

完全に個室として子供部屋を作る場合は、物置にするなどの活用方法がありますが、そうでない場合は使いにくい部屋ができてしまうため、間取りの変更は子供が独立したあとのことも考えておこないましょう。

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3.子供部屋のリフォーム事例と工事費用

ここからは、リノコで実際におこなった子供部屋のリフォーム事例と工事費用をご紹介していきます。子供部屋のリフォームを検討中の方はぜひ参考にしてください。

※リフォーム費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。

case.1


 お子様のために汚れた壁紙をクールなコンクリート柄へ張り替え|東京都文京区のお客様

事例1

リフォーム内容 壁紙クロスの張り替え
メーカー:商品 サンゲツ:FE-74170サンゲツ:FE-74174
リフォーム費用 総額56,800円(税込)

コメント:経年劣化した壁紙を張り替えました。周囲や近所の騒音などの迷惑を減らしたい場合は、吸音材と遮音シートを入れて防音対策をおこなうのがおすすめです。また、アレルギー体質の子供には抗アレルゲン機能のある壁紙への張替えがおすすめです。抗アレルゲン機能付きの壁紙は、空気中に浮遊する花粉やダニなどと接触して動きを抑える効果があります。


詳しくはこちら

case.2


 フローリングに張り替えてお子様が快適に過ごせるお部屋に改修|兵庫県西宮市のお客様

事例2

リフォーム内容 床材の張り替え
(カーペット→フローリング)
メーカー:商品 -
リフォーム費用 総額128,800円(税込)

コメント:もともとカーペットを敷いていた部屋のフローリングの張り替えました。防音・遮音の効果がある床材を使用しており、意外と床の振動が響きがちなマンションでも安心して生活できるようになります。振動や音は鉄筋コンクリート造のマンションでも伝わってしまうことが多いため、子供のいる家庭では防音・遮音の効果がある床材がおすすめです。また、こちらは床暖房OKの素材のため、冬でも足元が寒くならないのが嬉しい点です。


詳しくはこちら

case.3


 物置部屋を可愛らしい子供部屋にリフォームしました|神奈川県川崎市のお客様

事例3

リフォーム内容 壁紙クロスの張り替え
メーカー:商品 -
リフォーム費用 総額115,000円(税込)/font>

コメント:お住まいのマンションの物置部屋を子供部屋にリフォームしました。天井には青空模様の柄をチョイスし、遊び心のある子供に喜ばれるデザインのお部屋になりました。この天井のクロスは、部屋の照明を消してから15~20分ほど絵の一部が光を発する作りとなっております。壁紙もおしゃれなウッド模様を選ばれており、大変かわいらしいお部屋に仕上がっています。


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4.まとめ:ポイントをおさえて子供部屋のリフォームを成功させよう

子供部屋のリフォームをするメリットやポイント、そして実際の子供部屋リフォームの事例について解説してきました。

子供部屋のリフォームは、子供の自立をうながしたり、勉強を助けたりとメリットが多いことがお分かりいただけたと思います。

リフォームはポイントを抑えて行わないと失敗してしまうこともあるため、まずは専門のリフォーム業者へ相談するのがおすすめです。

リノコでは現地の下見調査~見積り作成まで無料で行っております。リフォームをご検討中の方は是非お気軽にお問い合わせください。

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