和室と洋室のメリット・デメリットから考えるリフォーム

近年生活スタイルの欧米化に伴い、和室を洋室にリフォームしたいという方が増えています。一方、ゆったりくつろげる空間にしたいので、洋室を和室にしたいという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、和室と洋室それぞれの魅力をご紹介させていただきますので、リフォームの際自分に合っているのはどちらの部屋なのか、是非参考にしてみてください。

1089views | 2017年01月16日更新

CONTENTS
  1. 和室のメリット・デメリット
  2. 洋室のメリット・デメリット
  3. 生活スタイルから見る和室と洋室
  4. 和室と洋室それぞれのリフォーム費用と施工期間はどのくらい?
  5. まとめ

和室のメリット・デメリット

畳や障子などで日本の情緒を感じることができる空間、和室。その和室で過ごす上でのメリットとデメリットをご紹介します。

和室のメリット

居間や寝室にもなる汎用性の高さや天然の機能性を活かした快適さが魅力

時には居間に、時には寝室に。汎用性の高さが魅力の和室 時には居間に、時には寝室に。汎用性の高さが魅力の和室

居間や寝室にもなる汎用性の高さや天然の機能性を活かした快適さが魅力。
和室の一番のメリットは、畳の上で横になってくつろげたり、布団を敷けば寝室になるといった、汎用性の高さです。

また、障子は風通しが良いため、湿気の多い時期には涼しく過ごせます。
さらに、和室に多い土壁は寒い時期に乾燥すると水分を放出し、湿度を適度に保ってくれるという天然の除湿・加湿乾燥機とも言える特性を持っているなど、和室は造形的にも機能的にも非常に優れた部屋なのです。

和室のデメリット

畳、ふすま、障子など、傷みやすいものが多くお手入れが大変

和室の魅力である畳やふすま、障子、土壁などはいずれも傷みやすく、汚れやすい素材でできており、こまめなお手入れがどうしても必要になってきます。
そのため、小さなお子様がいらっしゃったり、ペットを飼っておられるご家庭はより一層手入れに気を配る必要があります。

洋室のメリット・デメリット

選べるインテリアのバリエーションが多く、床材も自分に合ったものに張り替えられるといった魅力がある洋室。その洋室で過ごす上でのメリットとデメリットをご紹介します。

洋室のメリット

重い家具を置きやすく、身の回りの整理がしやすい

畳では凹みを気にして置くことが難しいソファなども家具も洋室なら気にせず置けます 畳では凹みを気にして置くことが難しいソファなども家具も洋室なら気にせず置けます

ソファやベッド、タンスなど、ある程度重量があるものでもへこみにくい床材が多いので、直接家具を置くことができます。
特にクローゼットがあると、普段使わない旅行カバンなどの大きな荷物の置場にもなり、服の整頓も簡単にすることができるので、身の回りの整理が容易になります。

洋室のデメリット

フローリングは足元が冷えやすく、生活音が響きやすい

洋室で多く使われているフローリングは、表面が固く冷たいので、畳のように直接横になったりするのに適していません。また、足音などの生活音が下の階まで響きやすいため、住人同士のトラブルになってしまう可能性があります。

しかし、洋室ではクッションフロアやカーペットなどの保温性や防音性に長けた床材も使用できますので、用途に合わせて張り替えてみるのもいいかもしれません。

生活スタイルから見る和室と洋室

生活スタイルによって、和室と洋室どちらが向いているのか変わってきます。 あなたの生活スタイルに合うお部屋はどちらでしょうか?

ゆったりとした自分の時間や風情を求める人には和室がオススメ!

お部屋でゆったりとした時間を過ごしたい人には、畳がある和室がオススメです。畳は、楽な体勢で過ごせ、リラックスさせる効果のあるい草の香りや、足音が響きにくい防音効果など、ゆったりとくつろぐための様々な魅力を備えています。

また、畳以外にも障子やふすま、土壁など、風情を楽しむという点で見た目にも優れているため、和室は日本人にとって単なる部屋ではなく、心地よさ、豊かさを感じる空間だと言えるでしょう。

風情を感じながら寛げるのが和室の強み 風情を感じながら寛げるのが和室の強み

自分が過ごしやすい部屋をコーディネートしたい方には洋室がオススメ!

洋室は和室と比べて家具を置いたり敷物を敷いたりと、カスタマイズ性が高いのが特徴です。
カーペットなどの床材や、テーブル、ソファーなどのインテリアにこだわって住みやすい環境を作っていくことは、日常の生活において非常に大事な要素です。

特に、ベッドに関しては足腰の弱ったご老人や、介護の必要な方がおられるご家庭にとっては非常に大事な問題です。実際、和室から洋室へのリフォームはその事がきっかけとなっているケースも多いようです。
高齢化社会が進む日本では、今後そのようなケースのリフォームがますます増えることでしょう。

高齢化という視点から見た洋室へのリフォームケースも今後は増加するでしょう 高齢化という視点から見た洋室へのリフォームケースも今後は増加するでしょう

和室と洋室それぞれのリフォーム費用と施工期間はどのくらい?

洋室から和室にリフォームする場合、ふすまや障子などを造作する手間がかかるため、3~4日のリフォーム期間で、6畳30万円以上と大変高額になってしまいます。 一方、和室から洋室へのリフォーム期間はおおよそ2~3日で、相場は6畳15万円前後と、比較的安価にリフォームが可能です。

まとめ

日本の風情がありゆったりとした空間で過ごせる和室と、使い勝手が良く自分好みの環境で過ごせる洋室。あなたはどちらに魅力を感じましたか?
これを機会に、自分が快適に過ごせそうな部屋へリフォームされてみてはいかがでしょうか。

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