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二世帯住宅へのリフォームにかかる費用と注意点

親との同居を検討している人のなかには、嫁姑間の関係性を意識したり適切な距離感を保ったりするために二世帯リフォームを望む人が多くいます。これから先の長い期間、同じ空間で生活をするのですからお互いが快適に暮らせる住宅が良いですよね。今回は、円満に親世代と暮らすための二世帯リフォームとはどのようなものなのかについて紹介していきます。

2931views | 2018年12月12日更新

CONTENTS
  1. 二世帯リフォームって何?
  2. 二世帯住宅の3つの形
  3. 二世帯住宅にするメリット
  4. 二世帯住宅にするデメリット
  5. 二世帯住宅へのリフォームで重視しておくこと
  6. 二世帯リフォームの相場は?
  7. 二世帯住宅へのリフォームの際に設置したい設備
  8. 失敗しないリフォームをしよう

二世帯リフォームって何?

YKKAP 二世帯住宅YKKAP 二世帯住宅

二世帯リフォームとは読んで時の如く二世帯住宅へのリフォームのことです。

二世帯住宅の3つの形

一口に二世帯住宅といっても様々な住まいの形があります。
ここでは代表的な二世帯住宅の3つの形態をご紹介します。

玄関、水回りといった家の大部分を二世帯で共用します。
そこまで大きくない家でも二世帯住宅にリフォームが出来る、家族間のコミュニケーションがとりやすいと行ったメリットがあります。
一方で裏を返せばライフスタイルの違いからトラブルが起こりやすいというデメリットもあります。
そのため完全同居型の二世帯住宅を考えている方は家族間でしっかりと話し合ってからリフォームを行いましょう。

完全同居型

二世帯住宅とは一つの建物で親世帯と子供世帯の2世帯が共同で暮らす住宅のことです。
実際には孫世代も含めた3世代が暮らすことも多いので三世帯住宅と呼ばれることもあります。
二世帯住宅にリフォームする場合は両親の実家もしくは自宅を改築することが一般的です。
台所やリビング、お風呂、トイレなど既存の設備を共同で利用するので新たに家を建てたり中古物件を購入してリノベーションしたりするよりも費用は安価です。
親子間であってもライフスタイルの違いやプライバシーの保護を考慮し共用する部分を減らしたり上下階で分離した形を取ったりと、リフォームの方法や規模は各家庭の事情によって大きく異なります。

仲が良好なら魅力的な完全同居型仲が良好なら魅力的な完全同居型

部分共有型

玄関を共用し、普段の生活スペースは別々にする形態です。
浴室やキッチン、トイレといった水回りを共用にするか別々に準備するかは家庭によって異なります。
同居型に比べてプライバシーが確保しやすいメリットがあります。

完全独立型

玄関や水回りを完全に別々にした形態の二世帯住宅です。
お互いの家族のプライバシーは守られており、気を使わずに生活することが出来ます。
また、すぐ近くに家族が住んでいるためイザという時にはお互い助け合う事も出来ます。
デメリットとしては元々広い家でなければ難しく、水回り設備を2つずつ用意することから費用も大きくなることです。

二世帯住宅にするメリット

二世帯住宅には様々なメリットとデメリットがあります。
まずは代表的なメリットをいくつかご紹介します。

親世代の介護を行いやすい

将来、親世代の介護が必要になったときに離れて暮らしていると介護のために通ったり介護施設に入居させたりするのはさまざまな面で負担がかかります。
いつもすぐ近くにいる二世帯住宅なら、そのような介護の負担を軽減できるのです。

子供の面倒を見てもらいやすい

小さな子供がいる共働きの家庭で二世帯住宅なら緊急の場合に家族を頼りやすいです。
また、日常生活においても子供の世話を頼む相手が近くにいるのは何かと便利でしょう。

経済面でのメリットが多い

減税措置が受けられる!減税措置が受けられる!

住宅を建てる際に新たに土地を購入する必要がなかったり、共有部分が多ければ光熱費の節約にも繋がります。
税金面でも平成28年からは同居を目的に玄関、キッチン、トイレ、バスのうち1つ以上を増設する二世帯リフォームを実施すると減税措置が受けられるようになりました。
現金やローンでリフォームすると、工事限度額を上限250万円として所得税から10%が控除されます。

二世帯住宅にするデメリット

もちろんメリットばかりではありません。
二世帯住宅を検討する際はデメリット・メリットをしっかりと把握して家族間で話し合うことが重要です。

プライバシーが少なくなる

当たり前ですが一つの住宅に二世帯が生活するのでプライベートは少なくなります。
完全独立型の住宅であればそこまで気にならないかもしれませんが、半同居型以上の世帯であれば生活リズムの違いや食事の味付けなどの細かいことが原因でトラブルになるかもしれません。

子育てを巡ってトラブルも

子育てについて頼ることが出来るというメリットがある一方で必要以上に干渉されてストレスになることも考えられます。
時代とともに教育方針や生活のありかたは変わっていきますし、親が置かれている状況も異なってきます。 それなのに育児に口を出されるとストレスになり、トラブルへと発展することも考えられます。

二世帯住宅へのリフォームで重視しておくこと

二世帯住宅のメリットとデメリットをしっかり理解した上でリフォームをする決断をしたらあとは業者におまかせ・・・。というわけには行きません。
リフォーム後の生活を円満なものにするためにも事前に決めておくべきことがいくつかあります。

2世帯間での話し合いをしっかりと行うこと

状況にあった二世帯住宅のタイプをしっかり決めましょう状況にあった二世帯住宅のタイプをしっかり決めましょう

二世帯住宅へのリフォームは多くの費用がかかります。
そのため多くの場合では親世帯、子世帯で費用を出し合うのですが多く出した方の意見が強くなりがちです。
しかしそれでは我慢した方のストレスが溜まってトラブルに発展することがあります。
金銭面、家事の役割分担などについてお互いがしっかり納得するまで話し合い、譲り合うことが二世帯生活が成功する秘訣です。

住宅タイプをしっかりと定めること

二世帯住宅には完全同居型・部分共有型・完全分離型の3種類があることは先程説明しました。
このうちのどの居住形態をとるかは特にしっかりと話し合って置きましょう。
親夫婦は孫の顔がなるべく見たいので同居型を要請するかも知れませんが、自分たちの生活でなるべくプライバシーが欲しい場合は部分共有型を提案するなどしましょう。
居住形態の決定を失敗してしまうとリカバリーが難しいです。

バリアフリー住宅にすること

親世代と同居する上でバリアフリー住宅にすることは重要です。
段差を出来るだけなくしたり、階段には手すりをつけたりすることで万が一の怪我を未然に防ぐことが出来ます。
また自分たちが高齢になった時の備えにもなるため、同じ家に長く住み続ける事が出来ます。

封ぺい率、容積率といった建築に関する知識を学んでおくこと

封ぺい率や容積率は敷地面積に対する建築面積や、延床面積の割合を指す言葉です。
市町村や住んでいる地域ごとに封ぺい率や容積率の上限は決まっています。
そのため床面積が増える事がおおい二世帯住宅へのリフォームを行う際には定められた封ぺい率・容積率の上限を超えていないか確認する必要があります。
もちろん、リフォーム業者が測定してくれますが予め自分たちでも知っておくことでどのぐらい家を大きく出来るの知れるためリフォームの具体的なイメージを持ちやすくなります。
関連記事:よく聞く容積率・建ぺい率の意味とは

二世帯リフォームの相場は?

二世帯住宅へのリフォームを考える時には費用面もしっかり考慮する必要があります。

費用が抑えられるのは完全同居型費用が抑えられるのは完全同居型

一般的には40坪の住宅の場合
「完全同居型」・・・約500万円
「部分共用型」・・・約800万円
「部分共用型」・・・約1,200万円
が相場です。
ただし、この金額はあくまでも一般的な相場なのでリフォーム会社や工事の内容によって異なります。
完全同居型の場合は玄関や設備の追加など大規模な改築が必要なので費用も高めです。
一方、完全同居型の場合は水回りや内装など限られた部分のリフォームとなるので費用を抑えられます。
なお、増築する場合は6畳一間で約250万円の追加費用がかかります。
ちなみに、二世帯リフォームをする際長期優良住宅化リフォーム推進事業を利用した補助金を利用できる可能性があります。
その住宅で三世代が暮らすことや、キッチン・浴室・トイレ・玄関のうち2つ以上の設置個所が増えるなど、いくつかの条件を満たせば利用できます。

二世帯住宅へのリフォームの際に設置したい設備

二世帯住宅では家族が多くなるために水まわりが1カ所では不便になることがあります。
サブのキッチンやトイレ、シャワールームを設けておくと便利です。
また、2つの世帯が一緒に住むとき意外に気になるのが音の問題です。
かわいい孫であっても一日中2階からバタバタ足音がしていたのでは気が休まりません。
世代による生活パターンの違いもあります。
夜型の子世帯の音が気になって寝付けなければ、家にいてもくつろげません。
各世帯のリビングや水まわりの位置を配慮し床の防音にも気をつけましょう。

失敗しないリフォームをしよう

二世帯リフォームは、どのタイプにしても大掛かりなリフォームになるため、高額な費用が必要です。

リフォームをする場合、同居するにあたりどんなルールが必要なのか、どのタイプの二世帯住宅にすればみんなが快適に暮らせるのかなどがポイントになります。失敗しないように家族みんなでしっかり話し合いながら、納得できるリフォームにしましょう。

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