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これだけは押さえておきたい!キッチンのレイアウトや間取りのポイント

2016.02.05

これだけは押さえておきたい!キッチンのレイアウトや間取りのポイント

キッチンのリフォームはほぼ一生に1度の大仕事。だからこそしっかりと準備をして、納得のいく仕上がりにしたいものです。今回はキッチンのリフォームをする前に知っておきたい情報をまとめて紹介します。

キッチンのレイアウトパターンとその特徴

毎日使う場所であるキッチン。もちろん見た目も大切ですが、なによりも使い勝手の良い環境であることが大事ですよね。キッチンにはさまざまなレイアウトがあり、どのパターンを選ぶかでシンク・加熱調理機器・冷蔵庫を結んだ作業動線や確保できるスペースが変わってきます。それぞれのレイアウトの特徴をまとめておきます。

●キッチンの間口の広さ
間口が広いとシステムキッチンも大きくなり価格も高くなる半面、大きな収納が確保できたり、作業スペースが大きく取れたりなどのメリットがあります。キッチンスペースに応じた良い大きさのものを選びましょう。
●I型
シンクと加熱調理機器が一直線に並んだ一番スタンダードなタイプです。冷蔵庫はキッチンの横に並べる場合と対面に配置する場合とがあります。キッチンの幅が広いと横への移動が多いので大変です。どちらかといえば狭いスペース向きのキッチンです。シンクと加熱調理機器を分けて2列にしたⅡ型もあります。
●L型
6~8畳程度のDKでよく採用されるタイプでシンク、加熱調理機器、冷蔵庫をL字になるように配置したものです。
L字の片方にシンクと加熱調理機器を並べたものと両端に振り分けたものの2パターンがありますが、振り分けたものの方が一般的です。奥行きの深くなるコーナー部分がデッドスペースになりがちです。
●U型
三方が壁に囲まれるような形で、キッチンが部屋として独立している場合に向いています。天板の面積が広く取れるので、作業がしやすいのが特徴です。
●対面型
キッチンのすぐ向こうがダイニングになるレイアウトで、家族と話をしながら料理ができるのがメリット。I型と同じ配置ですが開放感は抜群です。
●アイランド型
キッチンのどの面も壁につけずに島(アイランド)のように独立させたレイアウトです。 多人数でキッチンをぐるりと取り囲むことができるので、家族みんなで料理を作ったりホームパーティーを開いたりするのに向いています。設置には広いスペースが必要となります。

レイアウトパターンの変更は可能?

レイアウトパターンの変更が可能かどうかは、住んでいる物件の条件によっても変わってきます。ポイントとなるのはおよそ以下のような部分です。

●一戸建て住宅の場合
一戸建て住宅では多くの場合、レイアウトパターンを変更してのリフォームが可能です。ただ電気やガス、水道などの関連工事が必要な場合があるので、工法上可能かどうか各社に問い合わせる必要はあります。
また工期については、レイアウト変更なしの場合は既存のキッチンの解体・撤去に1日、下地補修・給排水工事で3日、機器の取り付け・調整で2日程度と計6日ほどかかるのに対し、レイアウトを変更する場合は壁の撤去・新設、下地補修、内装工事などでさらに2~3週間はプラスされることがほとんどです。工期は工事内容によっても変わってくるので、施工会社に確認するようにしてください。
●マンションの場合
マンションの場合は排水管や排気ダクトの変更が難しい場合があり、無理にレイアウトを変更すると排水詰まりや排気不良が起こることもあるので注意が必要です。まずこれらの変更が工法上可能かどうかを確認し、一戸建て住宅と同じように、電気・ガス・水道などの関連工事が必要か否かも確認することが重要になります。
またマンションならでは注意点として、各戸によって使える電気の容量が決まっていることが挙げられます。IHヒーターの導入で容量オーバーになってしまうこともあるので、これについては管理会社に問い合わせてみるとよいでしょう。
工期については一戸建て住宅と共通です。

キッチンは高さと部屋とのバランスを考えて選ぼう

キッチンの型が決まったら実際にキッチンを選んでいくわけですが、ここで重要なのは、楽な姿勢で作業ができる自分に合った天板の高さを選ぶことです。タカラスタンダード社によると「身長÷2+5cm」が目安とされていますが、体型や腕の長さによっても変わってくるので、気になるキッチンの目星がついたら、一度ショールームへ出かけて実際に確かめてみるのが良い方法です。なおキッチンには食器洗浄機やIHコンロなど、オプションを取り付けることができます。自分のライフスタイルに合わせて必要なものを追加すれば、より自分好みのキッチンを作ることができるでしょう。

また、キッチンのカラーは自分の好きな色を基本に、周りのクロスや床の色とのバランスを考えて選ぶのがおすすめです。LDKの場合はリビングの壁や床に調和し、家具やカーテンの色と合うものを選ぶと失敗がありません。一日の少なくない時間を過ごす場所なので、自分や家族の好みに合わせて自由にコーディネートしてください。

まとめ:細かい部分まで確認を!

キッチンのリフォームでよくある失敗は「見た目が気に入って決めたけれど、実際に使ってみたら使いづらかった」というものです。
レイアウトパターンを変更する場合は特に「調理スペースは十分確保できるか?」「冷蔵庫のスペースはワイドタイプに買い換えても大丈夫な余裕があるか?」など、細かい部分にも気をつけることが大切です。
「こんなはずじゃなかった!」ということにならないためにも、施工会社の担当者によく確認してからリフォームに臨むのがおすすめです。

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