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水回り床材選びに困らない!リフォームで知っておきたいポイントまとめ!

2022年02月18日更新

水回りの床材は、水に強いことが最重要ポイントです。さらにキッチンは汚れが取りやすい床材を選び、洗面台・トイレには掃除しやすい素材などエリア別に考えながら選ぶと失敗がありませんね。床材選びで暮らしの快適さが変わります。水回りの床材選びのポイントについてお伝えしていきます。

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目次
  1. 水回りの床材選びのポイント
  2. 水回りにおすすめの床材と特徴
  3. 水回りにおすすめ床材別のメリット・デメリット
  4. まとめ

1.水回りの床材選びのポイント

水回りの床材選びのポイントについて見ていきましょう。ポイントは3つです。

1. 水に濡れても劣化しにくい

水回りは、どうしても水滴の飛び散りが気になります。イチイチ拭くのも面倒ですよね。大量の水がこぼれた場合には、しっかりふき取りたいですが、少量の飛び散った水は、はじいたり、吸収してくれる素材を選ぶと安心して長く使えます。

2. 掃除がカンタン

こぼれた水をさっとふき取れたり、シミにならない素材を選びましょう。水回りの床は、水の他にも油汚れや尿素などさまざまな汚れがつきやすく、ワックスも剥がれやすいため、ワックス塗装が要らない素材を選ぶのもおすすめです。フローリングの目地や溝など、凸凹が少ないものだとさらに掃除がラクになります。

3. デザインが豊富

キッチンの床材にはリビングと調和するデザインを選んだり、トイレはちょっと遊んでみたり。豊富なデザインがあると、選ぶだけで楽しくなります。タイルは、デザイン豊富で簡単にDIYできるなど、気軽に雰囲気を変える床材としておすすめです。

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2.水回りにおすすめの床材と特徴

水回りにおすすめの床材ポイント3つから、素材別にランキングを付けてみました。参考にしてみてください。

水回りにおすすめの床材No.1【クッションフロア】

クッションフロアは、塩化ビニル素材のロールシート状の床材です。CFシートと呼ばれます。表面がビニールなので、耐水性に優れ、汚れもサッとふき取れます。キッチンや洗面脱衣室、トイレなどの水回りには、クッションフロアを取り入れるケースも多くみられます。ビニールの表面にクッション材が加工されているので適度な弾力性があり、足腰が疲れにくいのも特徴です。

住宅用のクッションフロアは、幅182センチ程度が一般的です。厚みは、1.5ミリ程度から3.5ミリ程度のものまであるため、厚みによって歩いたときの感触や衝撃吸収性、保温効果、遮音効果などで選びましょう。


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水回りにおすすめの床材No.2【タイル】

タイルは、素材別にポリ塩化ビニル素材のプラスチックタイル(Pタイル)、陶磁器素材のセラミックタイル、コルク素材のコルクタイルなどがあります。住宅の床に使われる素材は、プラスチックタイル、セラミックタイルが多いです。30~45cm角くらいのタイルを床に敷き詰めて使われます。タイルは耐久性を高めるため表面を加工しています。そのため、耐水性も高く、汚れがつきにくく、水回りの床材に最適です。


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水回りにおすすめの床材No.3【フローリング】

フローリングは、木材を使用した床材です。天然木からそのまま切り出した無垢材を用いた「無垢フローリング」と、下地の合板に木目調の素材を張り付けた「複合フローリング」の2種類があります。

無垢フローリング

無垢フローリングは、天然木ならではの踏み心地やぬくもりがあります。年月を経るにつれて色が変化していく自然な「経年変化」を好む方におすすめです。ただ、湿度や温度など住宅環境の影響を受けやすい床材です。

複合フローリング

複合フローリングは、複数の木材を接着剤で張り合わせた合板の上に、木目調の化粧材を張りつけた床材です。無垢フローリングよりも使い勝手の良いフローリングで、一般的な住宅のフローリングには総合フローリングが使われています。遮音性や防水性など、表面加工によってさまざまな機能を持たせることができるのがメリットです。


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3.水回りにおすすめ床材別のメリット・デメリット

クッションフロアのメリット・デメリット

クッションフロアのメリット

クッションフロアのメリットは、価格の安さです。フローリングやタイルよりも価格が安く、施工がしやすいため、汚れたときの張替えがしやすいのもメリットです。

フローリングのお手入れの面倒さや、タイルの冷たさはちょっと…という方におすすめです。クッションフロアは、塩ビ素材でできているため水や汚れに強く、さっと拭き取るだけできれいになります。

クッションフロアのもう一つのメリットは、表面加工の機能性で選べることです。汚れが付きにくく落としやすい防汚加工、日当たりによる劣化を防ぐUV樹脂コーティング、カビの発生や繁殖を防ぐ加工、細菌の増殖を抑える抗菌や消臭機能、床暖房に対応した商品など、さまざまな商品があります。

クッションフロアのデメリット

クッションフロアを床材にするデメリットは、置くものの重みで凹みや跡ができてしまうこと。また熱にも弱いため、暖房器具の使用には注意が必要です。ビニール加工の感触が苦手な方は、一度、商品を手に取ってみてから決めると良いでしょう。

タイルのメリット・デメリット

タイルのメリット

水回りをタイルにする最大のメリットは、デザインが豊富なことです。大理石調やコンクリート調、テラコッタ調などツヤのあるもからマットな素材までバリエーション多数。トイレ、洗面台など雰囲気を変えたいエリアには、遊びで取り入れてみては。シート状ではなくタイル状なので、より本物のタイルやフローリングに近い見た目になるのも嬉しいところです。さらに、フローリングに比べて、傷やへこみがつきにくく、長持ちするのも特徴です。

タイルのデメリット

水回りタイルのデメリットは、冬場はヒンヤリと冷たく感じやすいことです。最近は、冷たさを軽減したタイル材や、滑りにくい素材なども出ていますが、フローリングに比べて寒さを感じやすいため、気温の変化が大きい住宅や高齢者のお住まいには向きません。

フローリングのメリット・デメリット

フローリングのメリット

フローリングのメリットは、快適性の高さです。適度な柔らかさと温もりがあって、熱に強いため、床暖房や暖房器具の使用にも最適です。

フローリングのデメリット

無垢フローリングは、木が持つ本来の素材を楽しむために作られているため、お手入れが大変です。傷や汚れは、味になると考えられれば良いのですが、そのままシミとなって残ります。小さなお子様がいるご家庭は、ワックスや防水塗装などが施されている複合フローリングを選びましょう。

以上、それぞれの床材のメリット・デメリットをご紹介しました。
一般的にはクッションフロアがおすすめとされていますが、リフォームする場所や床材の機能性を考えて、要望にそった床材を選ぶようにしましょう。


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4.まとめ

水回りの床材におすすめなのは、クッションフロア

水回りの床材では、クッションフロアの人気が高いことがわかりました。耐水性や汚れがふき取りやすい点、デザインの豊富さがポイントです。

クッションフロアは、価格の安さもおすすめの理由

クッションフロアは、簡単に施工でき、気軽に購入できるのもおすすめの理由です。ご自宅のフローリングの上や部分的に使うこともできますので、気になる方はリフォーム前に試してみることができます。

冷たさを軽減できれば、フロアタイルもおすすめ

耐水性や手入れのしやすさ、デザイン性ならフロアタイルもクッションフロアと変わらず、水回りの床材には、おすすめでした。ただし、冬場の冷たさが気になるため、それが気にならない住宅環境であることが必要です。また、価格面でもクッションフロアよりは割高になります。

まとめ

水回りの床材でおすすめなのは、クッションフロアでした。さらに、床材は、フローリングだけではないことがわかりましたね。それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自宅のどの部分をどうリフォームしたいのか、リフォーム後のイメージを考えながら、床材を選んでみてください。

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