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オール電化は停電に弱い!?大規模停電時のデメリットと対策

2022年01月19日更新

この記事を読んでいる人のなかで、自分の家ではオール電化を利用しているという人も多いのではないでしょうか。火を使うことがなく、電気で調理することができるため、火事が起こりにくいなどさまざまなメリットがあります。一方で、オール電化は停電に弱いというデメリットもよく指摘されるところです。この記事では、オール電化のデメリットや、停電が起きることを想定してできる対策について詳しく説明していきます。

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目次
  1. 停電が起きた!一番最初にするべきこととは?
  2. 電気復旧までお湯も沸かせない?オール電化ならではのデメリット
  3. 太陽光発電で非常用電源確保はお得なのか
  4. 事前の備えが大切!オール電化住宅で準備しておきたい災害グッズ
  5. 停電対策を徹底して安全なオール電化ライフを!

1.停電が起きた!一番最初にするべきこととは?

電気について気をつけること

停電が起きた際に、まずすべきことは電気製品の電源プラグをコンセントから抜くことです。
これは、停電が解消された際に火災や事故を発生するのを防ぐ目的があります。
プラグをさしたままにしていると急に通電することで出火する恐れがあるため、プラグを抜いた状態で復旧するのを待つようにしてください。
スマホのバッテリー設定をすることも大切です。
例えば停電が一時的なものであれば復旧次第、携帯電話の充電をすることができますが万一停電が長引いた場合には充電ができなくなります。
そのため、省電力モード設定などにしてなるべくバッテリーを消耗しないようにしてください。
災害時にはスマホなどでインターネットからの情報を集めることも大切です。
電話としての機能が使えなくなると外部との連絡手段が無くなる恐れもあります。
バッテリー切れで、助けを求めることができなくなる事態は避けたいものです。

水も必ず用意しておこう

停電への備えと水の備蓄も大事です。
オール電化の住宅の場合には照明はもちろんですが、IHクッキングヒーターや給湯器など全て使用することができなくなってしまいます。
ガスであれば火は使えますが、オール電化の場合は使えません。
また、水をポンプで組み上げる仕組みのマンションの場合は、電気が止まれば水も使えなくなる可能性が高いです。
そのような場合に備えて、各マンションではタンクに水を溜めておく仕組みを採用しているところもありますが、水が使えなくなることを頭に入れて多めに備蓄しておくことがおすすめです。
また、停電が発生した場合に備えて身の回りの整理や、停電が長期間に及ぶ可能性を見据えて準備しておくことが大切です。
夜の場合は明かりの確保も重要です。
懐中電灯を、近くに準備しておきましょう。
この際に、ペットボトルがあればペットボトルの底からキャップの方に向けて明かりを照らすと、ステンドグラスのように部屋全体に明かりを届けることができます。

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2.電気復旧までお湯も沸かせない?オール電化ならではのデメリット

お湯のイメージ

先ほども少し触れましたが、オール電化の場合にはIHクッキングヒーターを使うことができません。物を温めたり、食材を調理できなくなります。お湯を沸かすこともできなくなるため、非常食のカップラーメンなどが食べられなくなります。
オール電化の家庭では、停電した際に備えてクッキングヒーターを使用しなくても食べられる物を準備しておきましょう。
加えて、停電してしまうと沸かし器も使えなくなるため、風呂やシャワーが使用できなくなります。停電が、一時的なものであれば問題ありませんが、長期間になるとずっと入れない可能性があります。このことは、多くの人がストレスに感じてしまう部分でもあるため、このデメリットについても念頭に置いておきましょう。
ただし、こうしたデメリットはオール電化に限ったことではありません。
地震などの災害時には、停電・ガスや水道が止まることも考えられ、町の大部分のインフラが機能しなくなり、混乱状態になることも考えられます。
電気やガスにも、それぞれメリットやデメリットがあり、大切なことはそれらの特徴を理解し、事前に準備しておくことです。

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3.太陽光発電で非常用電源確保はお得なのか

オール電化住宅において停電に備える方法として太陽光発電があります。

太陽光のメリット

太陽光発電のメリットは災害時でも設備さえ無事なら電気を使うことが出来る点です。
自宅の電気だけでなく、近隣の住民へ電気を分けることも出来るため非常に心強いです。
もう一つ、普段の電気代を抑えることができるというメリットもあります。
例えば、太陽光発電は基本的に日照時間内に発電をするためIHクッキングヒーターなど電気代が高い昼間の間に発電してもらうことで通常よりも電気代を低くすることができます。

太陽光のデメリット

太陽光発電のデメリットも確認しておきましょう。
なんといっても初期投資が高額になってしまうことでしょう。
設置をしたあと、初期投資額の元を取るのには10年かかると言われています。
家の築年数や、その家にこの先10年以上住み続けるのかということを含めて将来をしっかり見据えたうえで導入を検討することが大切です。
ただ、年間の発電量や抑えられる費用については住んでいる地域により異なるため、一度業者に確認することをおすすめします。
関連記事:太陽光発電の基礎知識まとめ

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4.事前の備えが大切!オール電化住宅で準備しておきたい災害グッズ

水のイメージ

カセットコンロ

電気が使えない状況で活躍する防災グッズとして準備しておくのがいいでしょう。
電気が止まりIHクッキングヒーターが使えず、食べ物の調理ができなくなることへの対策です。
カセットコンロがあれば、IHクッキングヒーターの代わりとして使うことができます。

石油・ガスストーブ

冬の場合あれば、暖をとれないのは生死にも関わるため非常に重要なことです。
冬の夜などは、特に生命が危険にさらされます。
万が一に備えて、停電でも暖を取ることのできる石油やガスストーブを準備しておくといいでしょう。

懐中電灯

停電時には、特に夜であれば周りが見えず怪我をしてしまう可能性があります。
それを避けなけるためには懐中電灯が必須です。
普段何もなく生活をしていると、使う機会もなく本当に必要なのか実感できないかもしれません。
特に今は、スマホに懐中電灯機能もついているためいつでも明かりを照らすことができると考えるかもしれませんが、おすすめできません。
停電して充電できない中、周りを照らすライトの役割だけのために携帯のバッテリーを消費させることは非常にもったいないです。
外部と連絡をとったり、最新情報を確認するために使う方が有効的です。
スマホを充電するための電池式充電器も準備しておきたいところです。

クーラーボックス

停電すると、当然冷蔵庫も使えなくなります。
そんな時に中に入っていた食材をクーラーボックスに入れて保管することができ、食材が痛むのを最小限に抑えることができます。
普段から冷蔵庫にたくさん食物をストックしている家庭では準備しておくといいでしょう。

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5.停電対策を徹底して安全なオール電化ライフを!

日本は、島国であり地震などの災害が多い国です。
災害は、忘れた頃にやってくるといわれています。災害被害による長期間の避難生活に備えて、また被害を最小限に抑えるためには事前にしっかり防災対策をすることが大切です。

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