ドアは引き戸がおすすめ!?リフォームは引き戸にしたほうがいい理由

今までは便利に使っていた家の造りでも、家族構成やライフスタイルの変化に伴って不便を感じてくるというケースは少なくありません。そのような場合には毎日の生活をより便利に、快適に過ごすためにリフォームを検討する人もいることでしょう。日常の家の中での移動で必ず使用する部分がドアです。利便性の良い生活空間を考える上で欠かすことができない動線上にあるため、どのようなドアを使用しているかは生活に大きな影響を与えます。そこでさまざまなタイプの中でもおすすめのドアである引き戸のメリットについて、工事にかかる一般的な費用や日数とともにご紹介します。

582views | 2017年04月18日更新

CONTENTS
  1. どうして引き戸がおすすめなの?引き戸にするメリット3つ
  2. 引き戸へとドアをリフォームする際にかかる費用の相場は?
  3. まとめ:引き戸の便利さを実感してみよう!

どうして引き戸がおすすめなの?引き戸にするメリット3つ

引き戸にするメリットって? 引き戸にするメリットって?

ドアは開閉のスタイルによって大きく3つの種類に分けられます。前後に開閉する開き戸、左右に動かすことで扉が途中で折れ曲がる折れ戸、そして左右に開閉する引き戸です。
3つのタイプのドアには使用の際に見られる、それぞれの特徴があります。リフォームでは引き戸が人気のタイプです。リフォームで引き戸が選ばれる主な理由として3つのポイントを挙げることができます。

開き戸は場所を取る?引き戸なら省スペース設計!

子どもが成長したり、家族が増えたり、長く同じ場所で生活を続けていたりすると、家のスペースを手狭に感じてくるというケースは少なくありません。また、家族に介護が必要になった場合に、少しでも動線のスペースを確保したいと考える人もいることでしょう。
そのような場合に、引き戸へのリフォームは良い改善策となります。

引き戸は開いたドアが壁に平行して動き、壁沿い、または壁に沿って設置されている戸袋の中に収まります。このため、ドアの前後に開閉のためのスペースを取る必要がありません。開き戸では扉一枚分、折れ戸では折れた扉の幅分の開くスペースを空けておくことが必要となります。
しかし、前後にスペースを必要としない引き戸では省スペース設計ができるため、現状より広い空間の確保が可能となるのです。

また、ドアが開けっぱなしになっていても通行の邪魔になることがないというメリットもあります。室内の空気の入れ替えや風通しを良くしたいという場合にドアを開いたままの状態で過ごしても、動線を遮られることなくスムーズに通行することができるのです。

ドア付近に家具を配置しやすい!

ドア付近に置いても場所を取らない ドア付近に置いても場所を取らない

ドアの前後に開閉するためのスペースを必要としないことで、引き戸の付近に物を置くことも可能となります。開き戸や折れ戸のような開閉の際にドアが前後に動くタイプの扉の場合には、家具の配置にも制限が生じます。
しかし、引き戸にリフォームすることで、扉のある壁の近くにも家具が置けるようになり、部屋の他の家具の設置も余裕を持った配置にすることも可能となるのです。また、家族が増えたことなどが理由で家具を増やしたい場合にも、生活に支障なく新しい家具を設置することもできるようになります。
生活の変化に伴ってリフォーム工事が必要となったものの、大掛かりな工事が難しい場合でも、ドアのリフォームを行うだけで部屋全体の使い方に幅が広がり、広々とした空間での生活も可能となるのです。

身体を大きく動かす必要がない

開き戸や折れ戸の場合、ドアを手前や前方に動かす際に体もいっしょに前後することが必要となります。しかし、引き戸では上下にドアを動かすことが必要とされないため、体を大きく動かすことなく、開閉作業を行うことが可能となるのです。これにより、ドアを開閉する際、近くを通っている人や近くに置いてある家具に自分の体がぶつかってしまうという危険がなくなります。また、急にドアを開閉することで、他の人にドアをぶつけてしまうというリスクもなくすことができるのです。

引き戸は車いすを利用している家族がいる場合にも大きなメリットとなります。車いすに乗っている状態でドアを開閉する場合には通常、大きく車いすを前後させることが必要となります。しかし、左右にドアをずらすだけの引き戸では車いすを行ったり来たりさせることなくドアの開閉が可能となるのです。

引き戸へとドアをリフォームする際にかかる費用の相場は?

実際にリフォームを検討する場合に、気になるポイントが費用についてでしょう。ドアをリフォームする方法には業者に依頼する方法と、DIYにより自身で行う方法の2つの方法があります。後悔なく自分に合ったリフォーム方法を選ぶためにも、業者依頼とDIYのそれぞれに一般的にかかる費用について事前に知っておくと良いでしょう。

業者に依頼した場合の費用と施工日数

目安を知って計画しよう 目安を知って計画しよう

業者に依頼してリフォームを行う場合、新しく設置するドアの本体価格、交換することで不要となる古いドアの撤去費用、工事内容によっては戸袋の追加やドア枠の交換などといった設置に必要となる費用が主にかかる金額となります。工事の詳細な内容によって変わることはあるものの、リフォーム工事すべてにかかる費用の相場は約10万円から40万円です。

工事総額に差を生じさせる費用の1つが新しく設置するドアの本体価格となります。素材やデザインなどの違いによりドアの商品の種類はさまざまです。たとえば素材には樹脂シート仕上げのものや突き板仕上げ、無垢材などの種類があります。デザインには採光のためにガラスがはめ込まれているものや木目の切り替えにデザイン性が施されているものがあります。他にも防音仕様となっているものや風通しがよくなるルーバーが組み込まれているものなど機能的に異なった商品もあるのです。そして、設置するドアの機能やグレードに加えて、ドアに使用する蝶番やハンドル、引手の材質やデザインによっても費用は変わります。

費用総額に差を出すもう1つの大きなポイントとなるのが間口のサイズです。今まで使用していた間口からサイズを変更させるかどうかにより工事費に大きな違いが生まれます。さらに引き戸の取りつけが片引きであるのか、取り付け方式が床にレールが不要となる上吊り式であるのか、レールが必要となるドアであるのかによっても工事費は変わってくるのです。
このように現状のドアの状況と希望となる引き戸のスタイルにより工事の内容とかかる費用に大きな差が生じますが、施工にかかる日数は最短で1日からと比較的気軽にできるリフォームとなっています。

DIYでリフォームする場合の費用

色々と下準備があって大変そう・・ 色々と下準備があって大変そう・・

ドアのリフォームをDIYで行う場合、ドア枠の交換、周辺の壁や壁紙の変更や補強、古いドアの処分と、新しいドアの用意にかかる費用が必要となります。初めてのDIYであれば、作業に使う道具の購入費の準備も必要でしょう。ネジが1つ不足するだけでもリフォームすることが出来なくなるため、事前に十分な設置計画を立てて、準備しておくべきものをしっかりと確認し、購入しておくことが大切です。

DIYにてリフォームする場合にかかる総費用については、業者に依頼してリフォームする場合と同様に、新しいドアの本体価格や現状の設置状況、リフォームにより変更する設置スタイルによって違いが生じます。
一般的には、それぞれの商品の購入にかかった実費と、不要なドアなどの廃棄代のみがリフォーム費用となります。業者に依頼する金額に比べてコストを抑えることが可能となりますが、採寸の計測や組み立ての小さなミス1つが完成後の大きな失敗につながることもあります。

ドアに隙間が出来てしまったり、使用しているうちに外れてしまったりというリスクもあるのです。また、柱や壁に何らかの手を加える場合には、目には見えない家の構造を踏まえて手を加えても良い場所であるかどうかを留意したリフォームを行うことが必要となります。費用を抑えようと行ったDIYが、逆にやり直しによる再度の工事で高くついてしまうこともあるため注意しましょう。

まとめ:引き戸の便利さを実感してみよう!

部屋や収納スペースのドアを引き戸にすることで、家の広さを変えることなく、生活スペースを広くとることが可能となります。手狭になった部屋を広々と使えるようにリフォームすることで、室内での動きがスムーズになったり、新しい家具を置いて部屋のイメージや使い勝手を変更したりすることができ、より快適に日常生活を送ることができるようになるのです。

引き戸のデザインや取り付け方にはさまざまな種類があります。リフォームにかかる費用を考慮した上で、まずは自分が希望するスタイルを選ぶと良いでしょう。引き戸へのリフォームは一般的にそれほど大掛かりな工事とはなりません。希望のスタイルが見つかったら、気軽なリフォームで引き戸のさまざまなメリットを実感してみるとよいでしょう。

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