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リビングの床をクッションフロアにするメリットは?ペットにも優しく、価格も安いのが人気のワケ!

2022年04月12日更新

リビングにはフローリングが一般的と思っている方も多いと思いますが、フローリングからクッションフロアにリフォームするご家庭も増えています。そのメリットはどこにあるのでしょう。ここでは、リビングとクッションフロアの違いやリフォーム事例について見ていきます。

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目次
  1. クッションフロアとフローリングとの違い
  2. リビングの床をリフォームするタイミング
  3. リビングをクッションフロアにしたリフォーム事例
  4. リビングにおすすめのクッションフロアは?
  5. まとめ

1.クッションフロアとフローリングとの違い

1.価格

クッションフロアとフローリングの違いは、価格です。例えば、10帖(16.2㎡)のリビングならフローリングの張り替えには、285,800円(税込)かかりますが、クッションフロアの張り替えの場合は、は68,800円(税込)です。クッションフロアなら、フローリングの約半分の価格で張り替えられます。

クッションフロアの張り替え 料金表



帖数/張り面積
新規張り料金(税込)
6帖/9.72m²まで 総額44,800円
7帖/11.34m²まで 総額50,800円
8帖/12.96m²まで 総額56,800円
9帖/14.58m²まで 総額62,800円
10帖/16.2m²まで 総額68,800円

※料金には商品代、標準的な工事費、諸費用すべてが含まれています。
※下地補修や造作が必要な場合は、追加料金が発生します。
※張り替え料金はクッションフロアからの張り替え料金を掲載しております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

クッションフロア張り替えの料金表

2.デザイン性

クッションフロアとフローリングの違いは、デザインの多さです。フローリングは、木目の暖かい雰囲気が好まれますが、クッションフロアは色、柄、石目、タイル調などさまざまなパターンから選べます。もちろん、フローリングと同じ木目調のクッションフロアもありますので、クッションフロアの価格の安さを重視しつつ、デザインはフローリングのような木目を選ぶご家庭もあります。

リノコのリフォーム相談員も、リビングには落ち着いた雰囲気のデザインをおすすめしています。

3.耐水性

フローリングも表面にコーティング加工され、水がしみ込まないように工夫されていますが、クッションフロアは素材が塩化ビニルというプラスチックのため、水を浸透させません。フロアの隙間に水が入ることはありますが、クッションフロアの上に落ちた水は、はじくため、フローリングよりも耐水性が高いと言えるでしょう。ペットのおしっこによる痛みも軽減できます。

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2.リビングの床をリフォームするタイミング

リビングの床のリフォームは、範囲が広く、大掛かりになるイメージがあるため、なかなか手が付けられませんよね。床の張替えタイミングの目安としては、歩くと沈むような感覚があったり、ギシギシときしむ音がする場合です。手遅れになると、余計な費用がかさむため、早めにリフォーム会社に相談しましょう。

もちろん、お部屋の雰囲気を変えたいと思い立ったときもリフォームのタイミングです。

クッションフロアへのリフォームなら、価格もフローリングの約半分で収まるため、リフォームへのハードルも低くなるので、早めに動きだせます。

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3.リビングをクッションフロアにしたリフォーム事例

それでは実際に、リビングをクッションフロアにリフォームした事例をみていきましょう。

※リフォーム費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。


case.1


 ヘリンボーンの床に張り替えてお部屋の印象をランクアップ|東京都町田市のお客様

事例1

リフォーム内容 床材張り替え
(フローリング→クッションフロア)
メーカー:商品 リリカラ:LH-81030
リフォーム費用 総額133,000円(税込)

コメント:ご自宅の洋間のリフォームをご依頼いただきました。お部屋の広さは約15帖です。フローリングからクッションフロアへ張り替えいたしました。デザイン性のあるヘリンボーンの床が、お部屋の印象をランクアップしてくれます。一般的なフローリングでは物足りないという方は、ヘリンボーン張りの床がおすすめです。空間にインパクトをもたらしてくれことまちがいなしです。


詳しくはこちら

case.2


 黒ずみで汚れていた床から遮音性の高いクッションフロアに変える|北海道札幌市のお客様

事例2

リフォーム内容 床材張り替え
(カーペット→クッションフロア)
メーカー:商品 サンゲツ:LM-2913
リフォーム費用 総額227,000円(税込)

コメント:マンションにお住まいのお客様より、床張替えのご依頼をいただきました。既存のカーペットを剥がしてリビングダイニング、ホール、洋室と三間をクッションフロアへの張替えを行いました。今回お選びになった床材は、「サンゲツ:LM-2913」です。2.9mmの厚みのあるウレタン発砲層による遮音性で、気になる生活音をやわらげてくれます。優しい色合いのクッションフロアなのでお部屋が一気にふんわりと明るくなりました。また、クッションフロアなので水や汚れにも強く、お手入れが簡単なのもポイントが高いです。


詳しくはこちら

case.3


 内装リフォームをして美しく住みやすい我が家|神奈川県川崎市のお客様

事例3

リフォーム内容 クロス・床材張り替え
(フローリング→クッションフロア)
メーカー:商品 リリカラ:LB-9419
サンゲツ:HM-10018
リフォーム費用 総額304,700円(税込)

コメント:内装リフォームをご依頼頂きました。リフォームをした箇所は、キッチン / リビング / トイレ / 玄関・廊下です。それぞれ、壁紙・クロスと床の張り替えをしました。お部屋の劣化やライフスタイルの変化に伴い、修繕や補修を検討される場合、リフォームでしたらお客様のご要望に応じて、より住みやすい空間づくりを可能にします。


詳しくはこちらリビング・洋室の床リフォーム事例

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4.リビングにおすすめのクッションフロアは?

サンゲツ:HM-10041 ヘリンボーン(旧:HM-4029)

HM-10041 ヘリンボーン

一風変わったフローリングのような柄のヘリンボーン。ジグザグ模様がリビング全体を広く見せてくれます。

リリカラ:LH-81035 オーク(旧:LH-80731)(旧:HM-4029)

LH-81035 オーク

オークの木目柄は、長年愛されるデザインです。

サンゲツ:HM-10088 グレインタイル(旧:HM-4079)

HM-10088 グレインタイル

ホワイトタイル柄でお部屋全体を明るくしたい方におすすめです。

サンゲツ:HM-10005 芝生

HM-10005 芝生

まるでお庭にいるような感覚! 緑の芝生柄でリビングをコーディネイトできます。

リリカラ:LH-81086(旧:LH-80793)

LH-81086

シックな黒で高級感あふれるリビングにしましょう。

リリカラ:LH-81062 セルベジャンテ

LH-81062 セルベジャンテ

壁紙のグレーと合わせれば、よりオシャレな印象を与える空間になります。

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5.まとめ

リビングにクッションフロアを使うワケ

リビングにクッションフロアを使う人が増えているワケは、次の3つでした。

1. 価格

フローリング張替えの約半分で収まる価格の安さは、リフォームへのハードルを低くしてくれる最大のメリットです。

2. デザイン

クッションフロアなら、さまざまなデザインの中から選べます。芝生柄やシックな黒など、「こんなデザインもあるの?」と驚くでしょう。豊富なデザインは見ているだけでも楽しくなります。ぜひ、チェックしてみてください。
クッションフロアを探す

3. 耐水性

クッションフロアの耐水性の理由は、素材である塩化ビニルに答えがありました。ペットのおしっこなど、水回りだけでなく意外とリビングにも水への対策は必要ですね。そんなご家庭にもぜひおすすめできます。ご家庭に赤ちゃんがいる場合は、フローリングの上に汚れ防止のマットをひきますが、クッションフロアならその必要はありません、マットの下にたまったゴミの処理に困ることもなく、一石二鳥ですね。

リビングの床をリフォームするタイミング

スペースの広いリビングの床は、なかなかリフォームに踏み切れませんが、きしみや沈みを感じる場合は、すぐにリフォーム会社に相談しましょう。そのまま放置すれば、余計に費用がかさむこともあるので注意が必要です。

気分転換などの目的で雰囲気を一新したい!と思い立ったときもリフォームのタイミングです。

フローリングのようなデザインも選べるクッションフロア

デザインが豊富なクッションフロアですが、もちろんフローリングと同じデザインも選べます。雰囲気はフローリングの暖かみと落ち着き、素材は汚れても気にならないクッションフロアのお得感がじわじわと人気が出ている理由です。

まとめ

ご自宅のリビングにはどんなお悩みがありますか?「汚れやすい」「常にマットなどを引いているので掃除しづらい」などの掃除に関するものなら、ぜひクッションフロアをおそすめします。

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