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隙間からの水や汚れを防止!コーキングはDIYできる?

帰る場所として家族を支えてくれるマイホーム。
どんなに頑丈なものを選んでも、細かいところの経年劣化は避けられません。
特に隙間に埋められているコーキングは、時間の経過とともにひび割れたり剥がれてしまい見た目だけでなく機能的にもそのままではよくありません。
今回はコーキングの補修を検討している方に、基礎知識とかかる費用についてご紹介します。

3780views | 2019年04月26日更新

CONTENTS
  1. そもそもコーキングとは?
  2. どれを使えばいい?コーキングの種類と使い分け
  3. 打ち替えと打ち増しの違いは?
  4. コーキングは難しい作業!プロである業者に依頼を
  5. コーキングの打ち替え・打ち増しで家を長持ちさせよう!

そもそもコーキングとは?

コーキングとは直訳すると「詰め物をする」という意味で、サイディング材というパネルを張り合わせる際にコーキング材を注入して隙間を埋め、内部への水や汚れの侵入を防ぐ加工です
シーリングとの違いなど、コーキングについてより詳しい説明はこちらのコーキングとはを御覧ください。

どれを使えばいい?コーキングの種類と使い分け

ホームセンターやDIYグッズ店には沢山の種類のコーキングがあります。
カートリッジとして売られており、使用するにはコーキングガンが必要です。
コーキングガンは数百円の簡単なものから、本格的な充電式のものまで幅広く売られており使用者の技術力や用途によって使い分けられます。
関連記事:コーキングガンって何?用途と目的別の選び方を解説

まず、シリコン系のコーキングは耐水性・耐熱性に強く硬化後もぷにぷにとした弾力をもち縮むことはありません。
2時間ほどで表面が固まりますが、シリコンですので素地の隙間に入り込み後々綺麗に剥がすのは困難となります。
市販でも多く出回っているため手軽に使えてしまいますが上から塗料を塗っても密着性が弱く、染み出る物質により黒ずんでしまったりと周囲を汚染するデメリットがあります。
ガラス周りやキッチンの水回りに使われることが多いです。

ウレタン系は耐久性が強くゴムのような弾力性があり、コーキング材の中でも耐久性としてはトップクラス。
材料や塗料に対する密着性も高く、コンクリートや外壁の補修作業にも使われます。
デメリットとして、紫外線に弱くホコリも付きやすいため上からの塗装が必須です。
しかし、シリコンのように上からの塗料を汚染することもなく、黒ずむといったトラブルが起きにくいので外壁にも多く使われます。

アクリル系は水溶性であり、作業も塗装もしやすく湿気の多い場所でも使えますが、残念ながら耐久性はさほど強くありません。
10年弱でひび割れてしまうため、リフォームで使用するケースはほぼありません。
安価で使えるものの、こまめな交換が必要となり結局コストがかさんでしまうことになります。
コンクリートの目地やひび割れ、タイル目地などに使われることが多いです。

変性シリコン系は塗装が可能で、液自体のカラーが豊富なメリットがあります。
シリコンよりも高価で周囲への汚染も少ないのですが、耐久性も耐候性もシリコンよりは劣ってしまいます。
柔軟性があり、よく動く金属部や屋根、外壁に使用されることが多いです。
名前が似ているため勘違いをしてしまいやすいので、事前によく確認をしておきましょう。
また、使用する塗料によってはベタついたりと相性の悪いものがあります。

最後に油性コーキング剤です。
一番の特徴は表面のみ硬化し、耐候性のある皮膜を作りますが内部までは硬化せず経年劣化をすると硬くなります。
シリコンと同じく塗装ができないため、室内側の塗装を必要としない箇所や、金属の折り曲げ部分などに使われることが多いです。
鉱物質として石綿の使用が禁止されており、アスベストによる健康被害はありません。

打ち替えと打ち増しの違いは?

コーキングの打ち替えとは、古いコーキング材を綺麗に剥がて新しいコーキング材を詰め直す作業です。
一方で打ち増しとは、劣化したコーキング材の上から新しいものを詰める作業を指します。
状況や予算次第でどちらにするべきか変わってきますが、コーキング材は劣化速度が速く、気付いた時にはかなり劣化している場合がほとんどなので補修の際は全撤去して打ち替えをするケースが多くなります。
打ち換えをする際には古いコーキング材を剥がす必要がありますが、綺麗に剥がすためにはカッターやヘラなどを使い適切に作業する必要があるため、素人が見よう見まねで行うには危険も伴いなかなか難しい作業です。
打ち増しをする場合も、多めに出したコーキング材をヘラでならしたりといった技術が必要になります。

どちらの作業法が良いのかを見極めることが重要となりますが、中には見積もりを安く済まそうと悪徳な業者に当たることもありますので複数社から見積もりを依頼した上で比較してみましょう。

コーキングは難しい作業!プロである業者に依頼を

コーキングをする職人

ホームセンターや通販などで手軽に購入できることもあり、自分でもできるのではないかと思ってしまいがちなコーキング。
業者に依頼するより自分でおこなった方が安く済む、と安易に手を出してしまうと上手くいかず悪化し、その補修でさらに費用がかさむ場合もあります。
というのも、コーキングは国家資格があるほど難しい作業なのです。
「一級技能検定合格証書 防水施工」は実務経験七年以上、二級は二年以上の実務経験が必要になります。
それを踏まえると、初心者が安易に手を出すのもためらわれるでしょう。

初心者である個人がDIYとしてコーキングをおこなおうとすると、専門知識の不足に加え安全面での懸念もあります。
高所の作業で怪我をしたり、誤って手を切ってしまったりといった危険があります。
状況に適した材料の選び方、作業法の見極めなどができず無理におこなった結果余計に汚くなってしまう場合もありますので慣れていない場合は必ずプロへの依頼を検討しましょう。

プロである専門業者に頼む際のポイントは、作業について細かく丁寧に説明してくれる業者を選ぶことです。
まともな説明をしてくれない、相場よりも高額を提示する、要望をほとんど聞いてくれないなどの業者は要注意です。
現在ではネット環境も普及し、沢山の業者を比較することが可能となりました。
数社から見積もりを出してもらったうえで、依頼する業者をじっくり比較しましょう。
必要なリフォームや塗装が同時にできるパック料金もあり、一度で済むうえに足場代が二重にかかることもありません。

コーキングやリフォームを扱っているホームページ上から、電話や依頼フォームで見積もりをお願いしてみましょう。
現状を確認したうえで、最適な作業法と見積もり金額を出してくれます。
見積もりをしても必ず依頼をする必要はありませんので、提示された金額や業者の説明内容などから、最適と思える所へ改めて依頼の連絡を入れます
打ち増しをすれば費用を抑えることができますので、可能な状態かどうかも合わせて相談してみましょう。

コーキングの打ち替え・打ち増しで家を長持ちさせよう!

コーキングは意識しなければあまり目立ちませんが、外壁や屋根だけでなく洗面台やシンクの水回り、敷地内のコンクリートなど家中のあちこちにコーキングが使われています。
小さな傷が致命傷となるように、たかがコーキングと剥がれたり劣化しているのをそのままにしていると、入り込んだ水や汚れにより内部が腐ったり破損してしまうこともあります。
大事な家が見えない部分はすっかりぼろぼろ、なんてことにならないようこまめなコーキングのメンテナンスは必要不可欠です。
定期的に細部までの状態確認をし、可能な限り綺麗で丈夫な家を長持ちさせましょう。

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