使いやすいキッチンに!モノ別・場所別キッチンの収納術

キッチンは食器や調味料などさまざまなアイテムがあるため、収納方法に関する悩みは尽きないですよね。特に調理器具は一つひとつ形が違うので、すっきりと収納するのが難しいでしょう。一見キッチンがすっきりしているように見えても、シンク下や戸棚の扉を開けると中身が雑然としているという人も少なくありません。キッチンの細々したアイテムをうまく片づけるには、どうしたらいいのでしょうか。キッチンの収納を考えるときは、限られた空間を有効活用することが大切です。今回は、キッチンのモノ別・場所別におすすめの収納術を紹介します。

963views | 2019年04月26日更新

CONTENTS
  1. キッチンのモノ別収納アイデア
  2. キッチンの場所別収納アイデア
  3. お役立ちアイテム
  4. 一歩上を行く「見せる」収納のポイント
  5. 大容量の収納付きキッチンへの交換もおすすめ
  6. キッチンはモノ別・場所別ですっきり収納しよう!

キッチンのモノ別収納アイデア

1.食器

食器は、キッチンで多くの場所をとるアイテムのひとつです。

食器は、それぞれ形が異なるため収納の仕方を工夫しないと、見た目が悪いだけでなく取り出しにくくなります。食器の収納は、空間の有効活用を意識しましょう。

食器は立てて収納する

食器をうまく収納するコツは、立てた状態で食器棚にしまうことです。食器を、重ねて収納すると下になった食器が取り出しにくくなりますが、立てて収納することで、すぐに目当ての物を取り出せるようになります。

食器を立てると、倒れて割れてしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、ファイルボックスを使用すれば、しっかり支えることができます。

サイズや、種類ごとにファイルボックスを用意すれば、見た目もきれいに揃います。

空間の使い方を工夫する

食器は、使用頻度に合わせて配置することも大切です。毎日使う食器は、食器棚の手前の取り出しやすい場所に置きましょう。目線や、すぐに手の届く範囲を考慮して配置することも重要です。そうすることで、不要なものをよける手間や、姿勢を変える面倒を省けます。

なお、棚の段に高さがあるなら簡易棚を設置して段数を追加すると、収納スペースを増やすことが可能です。キッチンの収納スペースは限られているため、空間を有効活用してうまく食器を収納しましょう。

見せる収納も取り入れる

食器は、見た目が華やかなものも多いので見せる収納に向いています。

たとえば、お気に入りのマグカップを見せる収納にしてみましょう。見た目を楽しめるだけでなく、すぐに使用できるので便利です。

毎日使うのであれば、キッチンカウンターやテーブルの脇などに収納コーナーを設けても、邪魔になることはありません。

加えて、お気に入りの皿なども見せる収納にしてみると、インテリアのひとつとして楽しめます。ホコリが気になる人は、ガラス扉が付いている部分にしまえば心配ありません。

いつも目に入る場所に置いておけば、食卓で活躍する機会も増やせます。

2.調味料

調味料は、数が多いので収納するときは工夫が必要です。

また、調味料はメーカーや種類によってパッケージの色や形も異なり、そのまま置いておくと雑多な印象になりやすいので、注意しましょう。

調味料をすっきり見せつつ、使い勝手のよい収納をする方法を押さえておきましょう。

使用頻度に合わせて収納する

調味料は、使用頻度に合わせて収納場所を決めると使いやすくなります。

使用頻度が高い調味料は、スパイスラックを用意してコンロの周辺に配置しましょう。そうすれば、料理中に調味料を遠い場所から取り出す必要がなく便利です。

スパイスラックは、種類によって収納できる数が異なるため、よく使うスパイスの数に合わせて選びましょう。

また、それほど使用頻度が高くない調味料については、種類ごとに分類して引き出しに入れておくと、雑多な印象を抑えられます。引き出しにしまう際は、同時に使用することが多いもの同士を近くに配置すると、使うときにも取り出しやすいです。

パッケージを詰め替える

調味料を、よりすっきりと収納したい場合は同じ形の入れ物を、複数用意して詰め替えてみましょう。入れ物の形がそろっていると、それだけで統一感が出ます。キッチンの、雰囲気に合わせて入れ物を選ぶと、よりおしゃれに見えます。

ただし、同じ形の入れ物に詰め替えると見分けがつきにくくなるため、それぞれラベルを貼って一目で中身がわかるようにしましょう。詰め替えきれないものが出たときは、食品のストックと一緒にしまっておけば邪魔になることはありません。

入れ物を用意したあとは、サイズに合わせて調味料を購入するようにしましょう。

背の高いものはファイルボックスを使う

醤油やみりんなどの、縦長のボトルに入った調味料はファイルボックスに入れると、すっきりまとめられます。厚みのあるファイルボックスなら、重くてもしっかり支えられます。ボトルの高さを考慮し、ある程度の深さがあるファイルボックスを選びましょう。

ファイルボックスに入れることで、万が一中身がこぼれた場合でも周囲のものを汚さずに済むため安心です。 特に、100円ショップなどの安価なものを選んでおけば、汚れた場合も気軽に取り替えられます。

3.食品

ストックの上限数を決める

食品のストックを、きちんと収納したい場合は数が多くなりすぎないように注意しましょう。食品のストックは、大切ですが増え過ぎると管理しきれなくなり、知らぬ間に賞味期限が過ぎてしまう恐れがあります。無駄にしないためには、ストックの上限数をあらかじめ決めておくことが大切です。

ストック用のボックスを用意し、その中に隙間ができた時にのみ購入するようにしましょう。 そうすることで、必要以上のストックがたまることなく管理しやすくなります。

食品は種類別に収納する

食品のストックは、種類別に分けて収納しましょう。

たとえば、日持ちする根菜類は通気性の高い入れ物に入れておくとよいです。キッチンの雰囲気に合わせて、紙袋やバスケットを使って収納すればおしゃれな印象になります。

また、乾物や調味料など細かい食品は種類ごとに、ボックスを用意することで探しやすくなります。お菓子類も、ボックス使い収納しましょう。 同じ形のボックスを使うときは、ラベルを貼ることで見やすくなります。

レトルト食品は、忙しいときにサッと使えるよう取り出しやすい場所に、まとめて置いておきましょう。

食品のストックは、種類や利用頻度を考慮し優先順位の高いものから場所を決めるのがポイントです。

4.調理器具

調理器具は、それぞれ形や大きさが違うのため、上手く収納しなければ無駄なスペースが多く発生します。 使用する場所と頻度を意識し、使いたいものをすぐに取り出せるよう収納しましょう。

重ねずに収納する

シンク下に、調理器具をしまう際には平置きではなく、立てて収納しましょう。食器と同じで、調理器具を平置きし重ねて収納すると、下に置いたものが取り出しにくくなります。

調理器具を立てて収納する際も、ファイルボックスを活用するときれいにまとまります。ファイルボックスを使い、フライパンや鍋を立てるようにすれば途中で倒れる心配がありません。

また、鍋のふたが邪魔になる場合は100円ショップなどで販売されている、ふたをひっかけるためのラックを活用しましょう。ラックは扉などに取り付けられるため、場所を取ることなくすっきり収納できます。

よく使うアイテムを吊り下げる

吊るす収納のイメージ

お玉やフライ返しなど、よく使うものはレンジフードに吊り下げましょう。 引き出しにしまっても良いですが、吊り下げて収納すると使う際も片づける際も簡単です。

100円ショップなどでは、レンジフードにお玉やフライ返しを吊り下げるための専用フックが販売されています。S字フックよりも、しっかりとレンジフードに固定できる形状になっているため、調理中に外れて落下する心配がありません。

ただし、アイテムが多いと、雑多な印象になり調理の邪魔にもなります。 頻繁に使うものだけを選び吊り下げましょう。

5.タッパー・お弁当グッズ

タッパーやお弁当グッズは、数が少なくても場所を取りがちなアイテムです。そのため、なるべく場所をとらない収納方法を実践しましょう。

タッパーはふたを外して重ねる

タッパーは、出し入れする機会が多いものです。収納のルールを、きちんと決めておかなければバラバラになってしまいますし、タッパーのふたを閉めて収納するとかさ張るものです。

そこで、思い切って本体とふたに分けそれぞれ重ねて収納しましょう。本体とふたを分けるだけで、収納に必要なスペースが一気に減ります。

すっきりとタッパーをしまうには、同じシリーズで揃えておくのもポイントです。また、普段から使う数に合わせて用意することも大切です。

重ねた、タッパーとふたはそれぞれ収納ケースに入れ、シンク下や食器棚の邪魔にならない場所に置きましょう。

お弁当グッズはケースにまとめる

お弁当箱も、タッパーと同じ収納方法が向いています。 家族のお弁当箱をまとめ、本体とふたを重ねてしまいましょう。

お弁当グッズは、おかず用のカップやソースを入れるチューブなど細かいものが多いので、ケースにまとめて分類しましょう。おかず用のピックは、そのままだとバラバラになってしまいますが、掃除で使用するメラミンスポンジに刺すときれいにまとめられます。ただ、メラミンスポンジは何度も刺していると穴だらけになるので、定期的に交換が必要です。

穴だらけになっても、掃除に使用できるため無駄にはなりません。

6.掃除用具

キッチンにしまう物には、掃除用具も挙げられます。掃除用具が、目に触れる場所にあることで、一気に生活感が出てしまいます。よく使うものであっても、できるだけ見えにくい収納方法を選びましょう。

掃除用具は、水まわりで使用することが多いため、シンク下にしまう家庭も多いです。ただ、掃除用具をそのままシンク下に入れると奥のものが取りづらくなり、加えて扉を開けた際に雑多な印象が強くなります。

漂白剤のように、強力な薬剤をしまっている場合は液だれして周囲が変色する可能性も否定できません。 そのため、掃除用具はファイルボックスやプラスチックケースなどを使って、収納するべきです。

アイテムごとに分類し、どこに何があるのか直ぐわかるようにしましょう。洗剤やスポンジなど、同時に使うものが隣同士になるように置いておけば、実際に使うときも探す手間が省けます。雑巾などのストックも一カ所にまとめておきましょう。

キッチンの場所別収納アイデア

1.コンロ下・シンク下

コンロ下とシンク下は、よく似た収納スペースですがそれぞれ収納に向いているものが異なります。コンロ下とシンク下について、収納のポイントを押さえましょう。

動線を意識する

コンロ下やシンク下の収納方法は、キッチンを使用するときの動線を意識して決めましょう。

たとえば、コンロでは鍋やフライパンなどの調理器具を使用するため、コンロ下に鍋やフライパンを入れておけば使いたいときに取り出しやすいです。鍋やフライパンを、立ててしまっておけば、サッと取り出せます。シンク下には、ザルなど水回りでよく使うものを入れておくと使いやすいです。

洗剤などを収納する場合は、収納ボックスを使って調理器具に触れないように注意しましょう。

広い空間をうまく使う

コンロ下やシンク下は、意外と空間が広いですが物をそのまま置くだけでは、スペースを生かしきれません。空間を、うまく使う工夫をすることが大切です。

コンロ下やシンク下に、ラックや突っ張り棒を設置するとよりたくさんの物を収納できます。ホームセンターなどでは、シンク下の構造に合わせて作られたラックも、販売されています。ラックが配管を囲む形状になっており、シンク下にぴったりとおさまるため、スペースを最大限に生かすことが可能です。

また、突っ張り棒を2本平行に設置し板を乗せれば、簡易的な棚も作れます。ただ、突っ張り棒が外れる恐れがないように、軽いものを乗せるようにしましょう。

2.カウンター

キッチンのカウンターは、気軽に物を置きやすいため気を付けなければ雑多になりやすい場所です。人目に触れやすい場所なため、見せる収納を意識して配置してオシャレな雰囲気を作りましょう。

たとえば、ラックやカゴを使い物を置くようにすると、それだけでまとまりが出ます。ラックやカゴがあれば、収納スペースの目印にもなるため家族にも収納のルールを明確に示すことができます。

ラックやカゴは、インテリアにもなるためキッチンやダイニングのイメージに合わせて、素敵なものを選びましょう。

また、カウンターに置くのはなるべく使用頻度が高いものを選びましょう。

たとえば、カウンターにお茶のセットを置いておけば、休憩したい時にすぐ取り出せます。一度に食べきれるくらいの、お菓子をセットしておくのも良いかもしれません。 来客が多い場合は、来客用のセットを用意しておくと便利です。

見た目と使い勝手の両方に考慮し、すてきなカウンターを演出しましょう。

3.調理台

増えやすい場所といえば、調理台も代表格のひとつです。特に、収納場所が定まっていない物をついつい調理台の上に置いてしまうことに注意しましょう。

調理台をすっきりさせるポイントを紹介します。

1軍だけを厳選する

「1軍」とは、普段から頻繁に使用するアイテムのことです。

基本的に、調理台の上には物を置かないようにし、戸棚やシンク下・コンロ下などをフル活用してアイテムを収納しましょう。明確に、収納場所を定め使い終わったら必ずそこに戻す習慣をつけましょう。

それぞれの場所に、ラベリングしておくことで収納場所を忘れたり間違えたりする心配がなくなります。

ただし、1軍の調理器具や調味料に限ってはコンロまわりに配置するほうが、使い勝手が良いです。ただ置くだけでは、雑多な印象になるため、先述したように見せる収納を意識しましょう。

水切りカゴは使わない

水切りカゴを使わないのも、ひとつの手です。調理台に水切りカゴを置くと、それだけでスペースを占領してしまいます。特に、キッチンが狭い場合は水切りカゴのせいで、十分な調理スペースを確保できないことも多いです。

水切りカゴが邪魔になる時は、思い切って使うのをやめ、代わりに吸水マットを活用しましょう。吸水マットは、出したりしまったりを簡単に行え、作業に使えるスペースを一気に増やせます。

洗い物をする時だけ吸水マットを敷き、洗った食器や調理器具はすぐに拭いて収納場所に戻すようにしましょう。

水切りカゴをなくせば、食器や調理器具のしまい忘れの防止にもなります。

4.調理台の引き出し

コンロ・シンク下の収納

調理台の引き出しは、細かいものを収納するのにぴったりなスペースです。どこに何があるか、一目でわかるようにしておくと調理中の作業効率もアップします。

しまうものに合わせて、収納ケースを用意し種類ごとに分類しましょう。よく使うものほど、上の段に収納するのがポイントです。1番上の段には、毎日使うものを優先的に収納します。皮むき器や、計量スプーンなど細かいアイテムは探しにくいので、引き出しの手前に配置するとよいです。奥には、菜箸やキッチンバサミなどを収納しましょう。

引き出しの、上から2段目の手前には使用中のラップやアルミホイルなどを入れておくと、すぐに取り出せます。奥には、予備のお玉やトングなど使用頻度が低いアイテムを配置しましょう。食卓で使用するカトラリーも、2段目に入れておくと料理中の邪魔になりません。また、高さのある下の段には、ビニール袋や布巾など大きめの小物を入れておくのに適しています。

調理台ですぐに使用できるよう、レトルト食品などのストックをいくつか入れておくのもよいでしょう。

5.冷蔵庫

キッチンの収納といえば、冷蔵庫の中身も重要なポイントのひとつです。冷蔵庫は、毎日何度も食品の出し入れを行うため、配置を考えずに使用しているとすぐに乱雑になるため注意しなければなりません。

冷蔵庫を、すっきりさせる収納アイデアについて見てみましょう。

収納ケースを活用する

冷蔵庫の中身を、きれいに整理整頓するには収納ケースを活用すると効果的です。冷蔵庫の扉などには、もともといくつか仕切りが付いていますが、それだけですべての食品を分類するのは難しいです。そのため、食品の種類に合わせて収納ケースを用意し、食品を収納するためのスペースを確保しましょう。

冷蔵庫の中で使用するなら、手前に取っ手が付いている収納ケースを選ぶと取り出しやすいです。素材はプラスチックでも良いですが、バスケットやブリキの缶などを選ぶと見た目にも楽しめます。

また、収納ケースの側面にラベルを貼っておくことで、どこに何があるのか一目瞭然です。

なお、いつも食卓に出す調味料はまとめてトレーにセットしておくと、取り出しやすく便利です。食事が終わったあとも、トレーごと冷蔵庫に戻せます。

賞味期限の順に並べる

食品をしまうときは、賞味期限が早いものを前に出しましょう。賞味期限内に、きちんと使い切りやすくなります。

なお、賞味期限を意識した収納は電気代節約にも効果的です。使い勝手を意識した収納で、冷蔵庫を開ける時間を短縮しましょう。

お役立ちアイテム

1.ファイルボックス

アイテムを立てて収納するのに使う

ファイルボックスは事務用品ですが、キッチンの収納でも大活躍します。キッチンの小物を、すっきり収納したいなら必要不可欠な存在です。ファイルボックスを上手に活用して、キッチンをきれいな状態に保ちましょう。

ファイルボックスは、キッチンのアイテムを立てて収納するのに役立ちます。 フライパンやボトルに入った調味料などは、ある程度の大きさや重さがありますが、ファイルボックスを使うことで全体をしっかり支えられます。

ファイルボックスには、いくつかサイズがあるので収納したいアイテムに合わせて選べるところも、便利なポイントです。

なお、ファイルボックスを置くことで収納場所が明確になるので、使ったあとも元の位置に戻しやすくなります。

同じものを並べてすっきり見せる

ファイルボックスは、同じ色のものを揃えて並べると、見た目もすっきりしてきれいです。キッチンの、雰囲気に合わせて選ぶようにするとより統一感を出せます。白など、落ち着いた色味を選べば清潔感を演出できます。外から、中身がすぐわかるようにしたい場合は、透明のファイルボックスを選びましょう。

ほかの収納グッズとの雰囲気も考慮して、あまり違和感がないものを選びましょう。

2.収納ケース

キッチンには、細々したアイテムが多いです。そのため、すっきりしたキッチンを実現するためには、収納ケースを積極的に活用することが重要です。収納ケースの選び方や活用方法をしっかり確認しておきましょう。

収納場所やアイテムに合わせて選ぶ

ホームセンターや100円ショップなどでは、さまざまな種類の収納ケースが販売されています。取っ手の有無や、大きさなどもそれぞれ違うので目的に合わせて自由に選べるのが、魅力です。

キッチンは、どうしても物が多くなりがちなので、収納場所や収納するアイテムに合わせて収納ケースを選びましょう。サイズを、しっかり測り収納ケースを選ぶと空間にぴったり収められるので、それだけで見た目がすっきりした印象になります。

また、収納ケースにラベルを貼っておけば、目当てのものが探しやすくなります。さらに、スペースを仕切ることで収納場所が明確になるのも、収納ケースを使うことのメリットです。

いろいろな場所に活用できる

さまざまな場所で活用できます。引き出しや冷蔵庫の中で使えば、細々したものをすっきり見やすく収納できます。また、コンロ下やシンク下に配置しても、タッパーや掃除用具などを分類するのに便利です。見た目が、おしゃれな収納ケースを選べばカウンターの上など、まわりからよく見える部分へ置いても違和感ありません。

キッチンの、いろいろなところで収納ケースを活用し小物をすっきりしまいましょう。

収納ケースは、具体的な用途を考えたうえで、それぞれに合ったものを選ぶことが大切です。

3.カラーボックス

カラーボックスは、今や収納に欠かせないアイテムです。キッチンでも、カラーボックスを活用して、収納スペースを増やしましょう。

キッチンでの、カラーボックスの活用方法を紹介します。

簡単に収納を増やす

カラーボックスは、食品のストックや食器を収納するのに便利です。

専用の部品を使えば、引き出しも簡単に作れます。しっかり固定すれば、カラーボックスを縦に重ねて使うことも可能です。カラーボックスを縦に重ねることで、限られたキッチンのスペースを、より有効に活用できます。

側面に、ウォールペーパーやステッカーなどを貼り付ければ、カラーボックスとは思えないほどおしゃれな棚になります。キッチン全体の、イメージに合わせてウォールペーパーやステッカーなどを選びましょう。

キッチンカウンターにする

カラーボックスを使えば、簡易的なキッチンカウンターを簡単に作ることが可能です。

カラーボックスを、2~3個ほど用意して上に天板を置くと、収納付きのキッチンカウンターに早変わりします。キッチンのサイズに合わせて、収納や作業スペースを自由に追加できるので便利です。

さらに、ちょっとしたDIYを施してカラーボックスに扉やカーテンを取り付ければ、見た目の印象をよりすっきりさせられます。

一歩上を行く「見せる」収納のポイント

「収納=モノをしまう」だけだと思いがちですが、あえて「見せる」ことでおしゃれなキッチン空間を演出することもできます。

しかし、一体感を出すのに失敗すると雑然とした印象になってしまうことも……。見せるキッチン収納で注意したい点を紹介します。

調理器具に統一感を持たせる

整理された調理器具統一するとまとまりが生まれる

フライパンや鍋など、大きな調理器具の色や形は統一させるのがおすすめ。

壁を利用した収納にする場合、壁紙にレッド系やオレンジ系の濃い色合いを選べば一見インテリアのような強いインパクトを与えることも可能です。

小さな緑を取り入れる

緑のあるキッチン爽やかで過ごしやすい環境にしてくれる緑

例えば、フックを利用した壁面収納の間に小さな棚を設けてミニ鉢植えを飾ってみる、ツッパリ棒とフックで工夫した収納棚の中に観葉植物の鉢のスペースを作るなど緑を入れることで実用一点張りではないゆとりある空間を演出できます

100円ショップにもさまざまな鉢植えが売られているので、気軽に取り入れられるのも魅力です。

ガラス瓶を上手く利用する

塩や砂糖、油などの調味料を見える場所に置く場合には瓶に移し変える一手間を加えるとキッチンのイメージを壊しません。

同じような瓶でそろえて調味料専用のスペースを作って並べれば、使い勝手もよくなります。

大容量の収納付きキッチンへの交換もおすすめ

このように、限られたスペースを上手く利用しておしゃれなキッチンを作るにはさまざまな方法がありますがこれらの技では「そもそもキッチンの収納スペースが狭すぎる」という問題を解決することはできません。
収納そのものを広くしてモノをすっきり片付けるには、大容量の収納付きのキッチンへのリフォームがおすすめ。
会社ごとに便利さにこだわった収納方式が取り入れられています。

斜めに開くから楽な姿勢で料理ができる(ラクエラ)斜めに開くから楽な姿勢で料理ができる(ラクエラ)

例えば、リクシル社の「サンヴァリエ<リシェルSI>I型キッチンは、テコの原理で指先だけで開けることができる大きなキャビネット式収納が特徴。扉には20度の傾斜が付いており大きく開くことができるので、かがんだりせずに楽な姿勢のまま、中のモノを取り出すことができます。
また引き出し内の無駄な空間をなくすことで大容量の収納スペースを確保しているので、鍋類から調理器具、食器まで収納することが可能です。ポケットもついているので菜箸やフライ返しなど小物の収納にも困りません。

たっぷり便利な2段式収納(ラクエラ)たっぷり便利な2段式収納(ラクエラ)

また、クリナップ社の「ラクエラ」I型も収納の大きさ・便利さが魅力のキッチンです。キッチンカウンター下の収納は使いやすいキャビネット式で、上段の「ハンド」と下段の「フット」の2段式。

ハンドエリア(クリナップ)ハンドエリア(クリナップ)

フットエリア(クリナップ)フットエリア(クリナップ)

ハンドエリアには包丁や調理器具など頻度の高いものを、深さのあるフットエリアには背が高いものや深い鍋を、という風に使い分けることができ、収納しやすく取り出しやすい作りになっています。
キッチン上部に設置することができる吊戸棚高さ50~90cmのものまで4段階のサイズがあるので、自分にピッタリの大きさの収納空間を作ることができます。

キッチンはモノ別・場所別ですっきり収納しよう!

キッチンには、さまざまなアイテムがあります。狭い空間であり、限られたスペースでそれらのアイテムをしっかり、収納しなければなりません。そのため、キッチンの収納は、どこに何を置くかよく考えて決めることが大切です。また、使いやすさと見た目の両方を考慮したうえで、最適な収納方法を選ぶ必要があります。

工夫次第で、さまざまな収納の仕方ができるので自宅のキッチンの状況に合わせて、便利な収納方法を選びましょう。
また、キッチンの元々の収納力が低い場合はテクニックを活用しても限界があります。
そんな時はキッチンのリフォームを考えてみましょう。
リノコでは材料費や工事費などすべて込みでキッチンのリフォームを行っていただけます、お見積りは無料ですので是非行ってみてください。
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