キッチン交換時にレンジフードを選ぶ4つのポイント

レンジフードとは、調理時に出る、煙、臭気などを排気するために、コンロ上部に設置されている箱状の設備のことをいいます。 キッチン交換の際、レイアウト、求める機能、ご予算によって選ぶ条件が変わってくるため、お悩みの方も多いのではないでしょうか? そこで今回はレンジフードを選ぶ際に参考にして欲しい、4つのポイントをご紹介したいと思います。

676views | 2017年01月04日更新

CONTENTS
  1. 排気ファンの種類
  2. フードの形状
  3. 取り付けタイプ
  4. さまざな機能性
  5. まとめ

排気ファンの種類

レンジフードの内部には排気を行うファンが取り付けられており、その形状によって機能も大きく変わってきますので、しっかりと抑えておきましょう。

■ プロペラファン

昔よく見た換気扇 昔よく見た換気扇

扇風機の羽根に似た形状で、安価でシンプルな構造かつ、換気量も多いメリットがあります。

その反面ダクトを通さずそのまま排気し、騒音も大きいため、戸建住宅に適しています

■ シロッコファン

シロッコファン シロッコファン

円形の枠内に幅の狭いハネが数十枚ついた形状で、ダクトを通して排気し、騒音も少なく、キッチンの場所を問わず設置できるというメリットがあるため、現在の主流となっています。

しかしプロペラファンに比べると換気量が劣り、価格も少し高額になるのがデメリットと言われています。

■ ターボファン

ターボファン ターボファン

円形の枠内に幅の広いハネが数枚ついた形状で、ダクトを通して排気し、キッチンの場所を問わず設置できます。
さらに、プロペラファンより換気量が多く、お手入れもしやすいですが、価格が高いのがデメリットです。

フードの形状

ファンを取り囲むフードの形状もレンジフードを選ぶポイントです。

■ ブーツ型

ブーツ型フード ブーツ型フード

一般的に普及しているブーツのような形状で、あらゆるキッチンに取り付けることが可能なため、スタンダード型とも呼ばれています。懐の深い作りで、煙の捕集力が高いのが特徴です。

ファンタイプ:シロッコファン、プロペラファン

■ フラット型・平型・浅型

フラット型フード フラット型フード

天井が低い場合など、設置スペースが制限されている場所でも設置できる形状です。
上を向いての掃除となるので慣れていないと掃除がしづらく、音が大きいのが難点です。

ファンタイプ:シロッコファン、ターボファン

■ スリム型

スリム型フード スリム型フード

凹凸がほとんどない内部構造なので、油がつきにくくお手入れがしやすい形状です。スリムな形状なので、インテリアの一部としても機能します。

ファンタイプ:シロッコファン

取り付けタイプ

キッチンのレイアウトによって、レンジフードの取り付けタイプは異なります。

■ 壁面取付けタイプ

壁面取り付けタイプフード サンヴァリエ〈リシェルSI〉(リクシル)

キッチンが壁際についているため、天井にスペースができ広々とした印象。掃除がしやすく、臭いが広がりにくいのがメリットです。

キッチンタイプ:I型、L型キッチン

■ 横壁面取付けタイプ

横壁面取付けタイプ リビングステーション V-style (パナソニック)

調理をしながら家族、友人との会話を楽しめます。壁際に設置できますが、吊戸棚がないためレンジフードが目立つ印象となります。

キッチンタイプ:対面I型、対面L型キッチン

■ 天井取付けタイプ

天井取付けタイプ ラヴィー (ハウステック)

シンクや調理台などが壁から孤立していて、対面型に比べてより開放感のあるデザインです。 一方、換気扇の音や洗い物の音が筒抜けとなり、他のタイプに比べ高額になります。

キッチンタイプ:アイランド型キッチン

さまざな機能性

各メーカーから様々な機能を備えたレンジフードが次々と登場しています。その一部をご紹介しましょう。

■ 洗エールレンジフード

洗エールレンジフード ラクエラ(クリナップ)

ボタン1つで油汚れを自動洗浄してくれるお掃除簡単なレンジフード。フィルターとファンを一体化させた新構造のファンフィルターを搭載。

ファンフィルターは、レンジフード内の油煙の流れをスムーズにし、油汚れを効率良く集めます。

集めた油汚れは、自動洗浄でラクラクお掃除。洗エールレンジフードは、レンジフード内の汚れの約8割を自動で洗浄できます
お掃除の悩みを解決し、快適なキッチンワークを演出します。

■ エコナビ搭載スクエアマントルフード

エコナビ搭載スクエアマントルフード リビングステーションL-class (パナソニック)

調理センサーでコンロの上の調理物を検知し、調理に合わせ換気風量を切り替えることができるので、手動運転に比べて約36%節電できます。

もちろん手動で切り替えることもできます。

■ CLS同時給排タイプ

CLS同時給排タイプ シエラ(リクシル)

ファンが回り続ける力を利用して、風量変化を抑えながら間欠的に低出力で運転するので、消費電力を抑える省エネ機能があります

汚れが気になる場所に撥油性塗装や親水性塗装を施しているので、お手入れしやすくしています。

まとめ

キッチンのレンジフードを選ぶ際には、排気ファンの種類、フードの形状、キッチンの取り付けタイプ、機能性、以上4つのポイントをふまえて選びましょう。

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