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トイレの寸法ってどの程度?基本の広さや最適なサイズは?

トイレの過ごしやすさは間取りに大きく影響されます。
狭すぎると単純に使用しにくいですし、あまりに広すぎても落ち着かないと感じるでしょう。
このページでは住宅形態ごとの一般的な広さと最適なトイレの寸法を紹介しています。
リフォームをお考えの際はぜひ参考にしてみてください。

54382views | 2020年08月12日更新

CONTENTS
  1. 一般的なトイレの寸法と便器のサイズ
  2. 便器とトイレの寸法の最適な配置とは
  3. 狭いトイレから圧迫感を取り除くためのテクニック
  4. 介護用のトイレスペース事情
  5. 快適なサイズを考えよう!

一般的なトイレの寸法と便器のサイズ

一般的にトイレの寸法は住宅の形態によって3パターンがあります。そして、便器の大きさはタンクの有無で2パターンあります。

トイレの寸法3パターン

トイレの寸法は0.4坪、0.5坪、0.75坪の3パターンがあります。

0.4坪(78cm×123.5cm)のトイレ

0.4坪のトイレの画像 0.4坪のトイレ

  0.4坪のトイレは一般的な分譲マンションや住宅の2階などで取り入れられる寸法です。
少し狭いと感じるかもしれませんが、特に不便なく使える上に狭い所が落ち着くという方にはちょうどよいサイズではないでしょうか。
間取りの問題でどうしても0.4坪しかトイレスペースが確保出来ないという方でもタンクレストイレを設置することで空間を広く使うことが出来ます

0.5坪(78cm×169cm)のトイレ

0.5坪のトイレの画像0.5坪のトイレ

0.5坪のトイレは一般的な戸建て住宅で取り入れられる寸法です。
タンク付きのトイレでも狭さを感じること無く、ちょうどよい寸法と言えるでしょう。
一方でトイレの内部に洗面台を設置したい、本棚などを置いてこだわりのトイレ空間を作りたい!という方には少々物足りない広さでしょう。

0.75坪(123.5cm×169cm)のトイレ

0.75坪のトイレの画像0.75坪のトイレ

0.75坪のトイレは広めの住宅で取り入れられる寸法です。
この広さとコンパクトなタンクレストイレを組み合わせることで非常に広々としたトイレを作ることが出来ます。
手洗いや収納などを設置して便利さにこだわったり、インテリアを置いてオシャレなトイレを作ったりと空間の自由度も高いですが、広すぎて落ち着かないという人もいます。

便器のタイプ2パターン

便器の大きさはタンクありトイレ、タンクレストイレの2つのパターンがあります。

タンクありトイレの寸法

タンク有りトイレの寸法タンク有りトイレの寸法

タンク有りトイレの一般的な大きさは上の図のように高さ約100cm、奥行き約80cm、横幅約45cmです。

タンクレストイレの寸法

タンクレストイレの寸法タンクレストイレの寸法

タンクレストイレの一般的な寸法は高さ45cm、幅40cm、奥行き70cmです。
関連ページ:タンクレストイレのメリット・デメリットをわかりやすく解説!

便器とトイレの寸法の最適な配置とは

トイレの広さと便器の大きさがわかったところで実際に配置するのに必要な大きさを解説しましょう。

便器の大きさと最低限必要なトイレの広さ

トイレに必要な寸法トイレに必要な寸法

便器をトイレに置く時には最低限必要なスペースは
便器の先からドアまで40cm、便器の両側に壁まで15cmずつの余裕を確保しましょう。

快適に過ごすために必要なトイレの広さ

先程紹介したトイレの広さは必要最低限なので実際に使用すると圧迫感を感じて窮屈です。
また、両サイドの壁からの間隔の最低である15cmでは体格の大きい男性ではトイレットペーパーを使う際に少し不便に感じるかもしれません。
そのため便器からドアまでは45~50cm程度、壁からは20cm程度離しておくと快適さと使いやすさが両立したトイレを作ることが出来るでしょう。
以下の表に各トイレの寸法ごとの快適な便器の大きさをまとめておきます。

トイレの寸法
便器の奥行き 便器の幅
0.4坪 70~75cm 40~48cm
0.5坪 75~80cm 40~48cm
0.75坪 70~80cm 45~50cm

0.75坪のトイレであればどのような便器を置いても狭さを感じることはありません。
この広さのトイレにはカウンターや棚、手洗いなどを設置しますのでそのスペースも考慮してトイレをデザインしましょう。

狭いトイレから圧迫感を取り除くためのテクニック

トイレは一生のうちに3年もの長い間を過ごす場所だといわれています。
そのため、できるだけ快適に過ごせる空間にしたいですよね。
しかし、トイレをリフォームするには時間も費用もかかるため、できるだけトイレを広く見せるにはどうすればいいのかというテクニックを知っておくとよいでしょう。

トイレのスペースは、白やベージュなどの明るい色でコーディネートする

色の膨張効果によって、同じ広さでも広く見せることができます。トイレマットを置く場合は、床と同系色を選ぶとよいでしょう。差し色を使う場合は、中間色か寒色を使うと効果的です。

タカラスタンダード 白を基調としたトイレタカラスタンダード 白を基調としたトイレ

壁の色をグラデーションにする

視覚効果を利用して、床・壁・天井の色を段階的に濃いものから薄いものにグラデーションしていくと広く見えます。それが難しい場合は、奥の壁の色を濃くするだけでも奥行を感じることが可能です。

トイレのドアは外開きかスライド式に

ドアを取り付ける際は必ず外開きにしましょう。
内開きにしても問題ない広さであったとしても緊急時、中で人が倒れている時に内開きですと扉を開くことが出来ません。
万が一狭いトイレで内開きにしてしまった場合は非常に使いにくいトイレになってしまいます。
最近では引き戸や、折りたたみ式のドアなども多くなっているので家の間取りや家族構成に合わせたドアを取り付けましょう。

介護用のトイレスペース事情

トイレのリフォームを行う人は、介護を視野に入れている人も多いのではないでしょうか。

車椅子に乗っている介護が必要な人と同居する場合、トイレの広さが2畳あれば、トイレの中で車椅子の方向転換を行うことができ、ドアの開閉も可能です。2畳の広さが確保できれば、トイレの中に手すりを付けたり、補助器具を取り付けたりすることで、人によっては自力でトイレを使用できる場合があるかもしれません。また、2畳のスペースがあれば、便器の前や横で介助するスペースの確保もできますので、介助する人の負担も軽くなるでしょう。

車椅子でも入りやすい広さの例車椅子でも入りやすい広さの例

介護をするには2畳のスペースがあればいいといっても、住宅事情などから2畳分のスペースが確保できない場合もあるでしょう。

1.5畳のスペースが確保できる場合、トイレの外で車椅子を降りて、手すりなどを伝って便器に座るか、それが難しい場合は、ドアは開けっぱなしになってしまいますが、車椅子で便器の近くまで行き、便器に移動する方法があります。1.5畳の場合も、便器の横と前方に介助スペースを確保することが可能です。

しかし、1.5畳のスペースを確保するのも困難な場合があるかもしれません。トイレが一般的な広さである1畳分の場合でも、便器の横が廊下になっており、ドアが2枚連動引き戸か3枚連動引き戸という構造であれば、車椅子が入りやすくなります。この場合、便器の前にはスペースがあるため介助ができますが、横にはあまりスペースがないため、介助するのは難しいです。

引き戸のトイレ引き戸のトイレ

車椅子で出入りすることを考えれば、トイレのドアは引き戸にするのが望ましいでしょう。ただし、引き戸にするためにはスペースが必要なため、難しい場合もあるかもしれません。その場合は開き戸にするしかありませんが、外開きのドアにするのが鉄則です。

お年寄りが家の中で亡くなる場所は、浴室に次いでトイレが多くなっています。もしトイレでお年寄りが倒れた場合、内開きのドアだとドアが開かなくなる可能性があるからです。しかし、外開きにすると、ドアを開けたときに廊下にいる人にぶつかる可能性があります。その場合は、トイレの奥行を少し狭くする方法を採ると効果的です。

車椅子用のトイレは、病院や商業施設にもありますが、住宅にあるトイレと比較してかなり広めのスペースが確保されています。それは、介助者が付き添いできることを考えられており、トイレのスペース内で車椅子が方向転換できること、スポーツ用の車椅子でも利用できること、複数の車椅子利用者が同時に入れるスペースを確保することという目的があるためです。

快適なサイズを考えよう!

トイレをリフォームする場合、スペースの広さとの兼ね合いによって、どのサイズの便器が置けるかが変わってきます。また、介護が必要な人と一緒に住んでいたり、将来的な介護のことも考えたりしてリフォームを行う場合は、スペースや寸法だけでなく、ドアの選び方などにも工夫が必要です。

マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいるのか、戸建て住宅に住んでいるのかによっても変わりますが、住宅事情やスペースに応じたバランスを意識して、トイレリフォームを行いましょう。

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