ユニットバスをお手入れ!効果的な掃除のポイントは?

きれいに使っているつもりでも、いつの間にか汚れが目立ってしまうユニットバス。定期的なお手入れをすれば清潔な状態を保つことができますが、毎日の掃除が必用な場所もあります。そんな面倒なユニットバスのお掃除も、掃除のポイントを知っているのといないのでは大違いです。ここではユニットバスをきれいに掃除するポイントを紹介します。

26views | 2018年12月05日更新

CONTENTS
  1. ユニットバスが汚れる原因
  2. 掃除する箇所はどこなの?
  3. 基本的なお手入れの仕方は?
  4. 頑固な汚れを掃除するコツ
  5. どうしても綺麗にならないとき
  6. いつも清潔なユニットバスに!

ユニットバスが汚れる原因

汚れの種類によって、効果的な洗剤も違えば汚れの落とし方も違います。まずはユニットバスが汚れる原因を知りましょう。

ユニットバスが汚れる原因は、実はたった3つしかありません。

・水垢
・皮脂汚れ
・石鹸カス

の3つです。

「水垢」
水が蒸発したあと、水道水にふくまれているカルシウムなどのミネラル分が蒸発できずに残ります。これが固まったものが水垢です。水垢はアルカリ性なので酸性の洗剤で落とすことができます。

水道水にふくまれているカルシウムなどのミネラル分が水垢の原因に水道水にふくまれているカルシウムなどのミネラル分が水垢の原因に

「皮脂汚れ」
人間の体から出る皮脂成分が床や浴槽にこびりつくと、皮脂汚れになります。皮脂汚れは酸性なので、アルカリ性の洗剤が有効です。お風呂掃除によく使われる重曹もアルカリ性です。皮脂汚れがよく落ちるので覚えておくといいでしょう。

皮脂汚れの原因は人皮脂汚れの原因は人

「石鹸カス」
最後に石鹸カスですが、アルカリ性の石鹸カスと酸性の石鹸カスの2種類があります。水道水に含まれるミネラルと石鹸が反応してできるのがアルカリ性の石鹸カスです。いわゆる「石鹸カス」と呼ばれるものはこちらの汚れで、酸性の洗剤で落とすことができます。一方、皮脂汚れと石鹸が反応してできる汚れが酸性の石鹸カスです。こちらの汚れはアルカリ性の洗剤で落とします。

このように、性質の違う2種類の石鹸カスがユニットバスには付着しているので、掃除には注意が必用です。酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤を混ぜるのは、絶対にしてはいけません。まずアルカリ性の洗剤で洗ったあと水洗いをし、そのあともう一度酸性の洗剤で洗うと石鹸カスはきれいに落とすことができます。

石鹸カスには二種類あります石鹸カスには二種類あります

水垢、皮脂汚れ、石鹸カスをそのままにしておくと、これらの汚れを養分としてカビが発生するのでこまめに掃除をしましょう。

掃除する箇所はどこなの?

ユニットバスの掃除箇所をざっと挙げていきます。

「浴槽、壁・床、排水溝、天井」
まず代表的なのが、浴槽、壁・床、排水溝、天井。このあたりはできれば毎日掃除したいところです。なかでも浴槽と排水溝は、最も汚れがたまりやすいところです。シャワーだけでお湯に浸からない場合もカビが発生しやすくなるので、浴槽の掃除は定期的にする必要があります。

排水溝は髪の毛やゴミだけではなく、すべての汚れが集まる箇所です。放って置くとカビやぬめりが発生するので、毎日掃除したいですね。もしできなくても、髪の毛だけは取り除くように気をつけましょう。

「換気扇、シャワーヘッド・ホース、蛇口・蛇口周り、鏡・窓、ドア周り、椅子・洗面器・桶」
毎日掃除する必要はありませんが、忘れてはいけません。シャワーヘッドは網目の部分にゴミや水垢がたまるとシャワーの水量が落ちてしまうので、時々分解して歯ブラシなどで洗います。換気扇の汚れはほこりだけなので、たまに掃除機で吸い取るか簡単に拭き取るだけで大丈夫です。

「シャワーカーテンがある場合」
入浴後にシャワーで洗い流し、水滴を拭き取ります。浴槽の内側が濡れていたら、せっかく拭いたシャワーカーテンがまた濡れてしまいます。浴槽の外側に出して、風通しをよくしておきましょう。

「シャンプーなどの容器」
忘れがちですが、容器類は床や棚に直置きすると水気がたまって、ぬめりが発生します。水切りできるタイプのラックに置くようにし、時々お風呂用の洗剤で洗うようにしましょう。

掃除箇所を意識しましょう掃除箇所を意識しましょう

基本的なお手入れの仕方は?

手入れ方法は場所によって異なります手入れ方法は場所によって異なります

基本的なお手入れの仕方を紹介します。

「浴槽」
お風呂用の中性洗剤を使い、スポンジかたわしでこすったあとシャワーで流します。お湯を張ったときに水面があった付近は、とくに皮脂汚れが付きやすいのでしっかりこすりましょう。

「床や壁」
これらも、中性洗剤で洗います。床は皮脂汚れや水垢が付きやすいのでこまめに掃除をします。壁の汚れもついたばかりなら中性洗剤できれいに落とせます。

「鏡や蛇口」
鏡や蛇口にあるうろこ状の汚れの正体は水垢です。水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤を使うと効果的に落とせます。

「排水溝」
毎日掃除していればお手入れは簡単です。髪の毛のようなゴミは、ゴミ取りネットなどを使うと取り除くのが楽になります。

ユニットバスはカビが発生しやすいので、入浴後はハンドワイパーや使い終わったバスタオルなどで水気を取るようにしましょう。換気扇を回して浴室の温度を下げると、カビ防止の効果が期待できます。電気代もたいしてかからないので、24時間回しておくことをおすすめします。

頑固な汚れを掃除するコツ

お風呂掃除は毎日するのが理想ですが、忙しくてついサボってしまうこともありますよね。その場合は頑固な汚れと対決することになります。

お風呂用の中性洗剤で汚れが取れないときは、重曹とクエン酸を使ってみましょう。

重曹(baking soda)とクエン酸(vinegar)重曹(baking soda)とクエン酸(vinegar)

「重曹」
アルカリ性なので、皮脂汚れなどの酸性の汚れに効果的です。市販の洗剤より経済的ですし、人体や環境にもやさしいのでとてもおすすめです。

「クエン酸」
酸性なので、水垢を落とすのに向いています。水に溶かしてスプレー容器に入れておくと、使いやすくて便利です。

「塩素系漂白剤」
カビを落とすに使います。漂白剤には酸素系と塩素系がありますが、効果的なのは塩素系漂白剤です。クエン酸と塩素系洗剤を混ぜると有毒な塩素系ガスが発生するので、絶対に混ぜてはいけません。

頑固な汚れも、汚れの性質に合った洗剤を使うことである程度落とすことはできます。しかし、汚れというのは蓄積されていくものです。落ちにくくなる前に普段からこまめに掃除をするほうが、結局は楽ですし手間を減らすことができます。

ほとんど汚れていなければユニットバスの掃除は数分で済むので、できるだけ毎日掃除をする習慣をつけましょう。

どうしても綺麗にならないとき

個人でどうにもできない汚れはプロにお願いしましょう個人でどうにもできない汚れはプロにお願いしましょう

頑固な汚れは、掃除をしてみてもどうしても落ちないこともあるでしょう。そんなときは、プロの清掃業者に依頼をするという方法もあります。

プロの清掃業者は汚れの種類や場所に合わせて、特殊な洗剤や機材を持っています。汚れに対する知識も豊富でテクニックもあるので、どんな頑固な汚れも確実に落とすことができるのです。 プロに依頼するメリットはそれだけではありません。

一人暮らしや共働きをしていると仕事やほかの家事がどうしても忙しくなりますよね。そうなると、ユニットバスの天井や、ドア周り、シャワーヘッドの掃除まで普段はなかなか手がまわらないこともあると思います。プロに頼むと、忙しい自分に代わって掃除をしてくれるため、手間や時間の削減になります。

また、一度頑固な汚れがついてしまったユニットバスを自分できれいにするのは、大変な労力が必用になりますが、プロに頼めばあっという間です。きれいなユニットバスにリセットすることができれば、そこからはこまめに掃除をするだけで頑固な汚れがつきにくくなるのも大きなメリットです。

いつも清潔なユニットバスに!

ユニットバスの掃除は、日頃からこまめに行うことが大切です。

入浴後に浴槽と排水溝をさっと洗い、水滴は残さないように拭き取って換気に気をつける。これだけで掃除の手間はかなり減りますし、毎日すれば数分しかかかりません。きれいなお風呂で過ごすバスタイムは気持ちがいいですよね。でも、汚れが目につくとせっかくのリラックスタイムが台無しになってしまいませんか。

これまでに紹介した方法に沿って掃除を徹底し、ユニットバスを常に清潔に保てるようにしましょう。

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