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失敗しないガスコンロの賢い選び方

2015.01.09

失敗しないガスコンロの賢い選び方

毎日使うキッチンはどうしても汚れてしまうもの。 どんなに掃除しても汚れがなかなか落ちないと思ったら、思いきってシステムキッチン一式をリフォームしませんか?
リフォームする際一番気になるのが、使用頻度が高く汚れやすいコンロですよね。
せっかく選んだコンロなのに、使っていくうちに不満がチラホラと出てくる…。
このような自体に陥らないために今回は、人気が根強いガスコンロの選び方をご紹介したいと思います。

お住まいの地域は都市ガス?LPガス?

日本の住居に引かれているガスは都市ガスとLPガスの2種類です。
ガスの種類によって必要な酸素量が違い、不適合な器具を使用した場合、不完全燃焼を起こし一酸化炭素中毒の原因となってしまうため、ガス種に合わせたガスコンロ選びはとても大切なポイントです。
ここではそれぞれのガスの簡単な説明、コンロを選ぶ際の注意点をご紹介します。

■ LPガスは「LPガス用」のガスコンロを選ぼう
LPガスとは「液化石油ガス」の事で、ブタンやプロパンを主成分としたガス燃料のことです。液化ガスなのでボンベに充填して運搬がしやすいため、都市ガスのインフラが行き渡っていない郊外や地方都市で使用されています。
家庭用に使用されるプロパンガスは、全国ほぼ同じ品質なので、「LPガス用」と表示があるガスコンロが使用できます。
■ 都市ガスのガスコンロは必ず「ガスグループ」を確認して選ぼう
都市ガスはメタン(燃える気体)を主な成分に持つ天然ガスで、運搬するには約マイナス160℃以下まで冷やす必要があるため、直接地下に張り巡らされたガス管を通して家庭に供給されています。
気をつけなければならないのは、都市ガスは原料や製造法、発熱量の違いによって7つのグループ(現在の主な規格は13A•12A)に区分される点です。ガスコンロを選ぶ際は同じ都市ガス対応でも「ガスグループ」を必ず確認しましょう。

トッププレートのサイズは使い勝手で選ぼう

ガスコンロのサイズとして表記されている60cmと75cmとは、トッププレートの横幅(本体は60cm)のことで、使い勝手にあわせて、サイズが選ぶことができます。
ここではこの2種類のサイズを選ぶポイントをご説明します。
※希望のシステムキッチンのトッププレートのサイズに準ずる

60cmトッププレート
■ カウンターの調理スペースを広く使える60cmトッププレート
60cmのトッププレートは、ガスコンロ本体の横幅と同じ一般的なサイズです。 キッチンカウンターの調理スペースを広く使いたい方はこのサイズを選ぶとよいでしょう。
75cmトッププレート
■ バーナーの間隔が広く使いやすい75cmトッププレート
75cmのトッププレートは横幅が広く、左右のガスバーナーの間も、標準タイプより広く、大きな鍋での料理や、トッププレートに熱い鍋を仮置きしたい方におすすめです。

お手入れのしやすさはプレートの種類で決まる

ここでは毎日のガスコンロのお手入れに直結する、トッププレートの種類をご紹介します。

ホーロートップ/リビングステーション L-class(パナソニック)

ホーロートップ/
リビングステーション L-class(パナソニック)

■ 価格で選ぶならホーロートップ
鋼板にガラスの釉薬を焼きつけたホーロートップは、硬いものでこすっても傷がつきにくいなど耐久性にすぐれ、安価な点が魅力です。その一方衝撃に弱く、表面塗装が割れると、そこからサビ始めることがあります。また年数が経つと塗装が剥がれやすいのも難点です。
ハイパーガラスコート/マッチ(タカラスタンダード)

ハイパーガラスコート/マッチ(タカラスタンダード)

■ ガラスのような質感を持つガラスコートトップ
ホーローにガラスコーディングしたガラスコートトップは、表面がガラス質なので美しい光沢感と高い清掃性を持ちながら、ガラストップよりも安価な点がポイントです。こちらもホーロートップ同様、衝撃に弱くヒビからサビ始める点が難点です。
ガラストップ/クリンレディ(リクシル)

ガラストップ/クリンレディ(リクシル)

■ お手入れがしやすく高級感があふれるガラストップ
天板が強化ガラスのガラストップは、見た目が美しく、耐久性、耐衝撃性、耐熱性に優れ、お手入れが簡単なため人気を集めています。現在では主流となっていますが価格が高いのがネックとなっています。

魚焼きグリルの「片面焼き」「両面焼き」はここが違う

ガスコンロ選びの際には、グリルの機能も忘れずにチェック!最近のガスコンロは、グリル使用時にグリル皿に水を入れない「水なしタイプ」が主流になっています。
ここではグリルの加熱方法、片面焼き、両面焼きそれぞれのメリットでメリットをご紹介します。

片面焼き
■ 魚が焼網にくっつきにくい片面焼き
片面焼きは両面焼に比べ、魚が焼網にくっつきにくいのがメリットですが、片面ずつ焼く手間がかかり、焼き時間に時間がかかる、ひっくり返すときに身がくずれることがあるなどのデメリットがあります。
両面焼き
■ 魚をスピーディに焼き上げる両面焼き
両面焼きは片面焼きに比べ、魚が焼網にくっつきやすく厚みのある魚は置きにくい点がデメリットですが、上下から加熱するのでスピーディに焼き上げることができ、熱の対流を利用しオープン風料理も焼き上げることができる点が大きなメリットです。

例えばこんなガスコンロはいかが?

今までご紹介したポイント以外にも様々な機能・形状を備えたガスコンロが発売されています。ここではその一部をご紹介いたします。

トリプルワイドガス/パナソニック

トリプルワイドガス/パナソニック

■ 2人で料理ができるトリプルワイドガス
トリプルワイドガスは、広いトッププレートの上に3つのバーナーが横並びになった形状で、2人並んで使っても、それぞれの作業スペースが確保でき、ゆったり使えます。また、トッププレートは排気口なしでフラット、さらに表面には汚れを落としやすくする「親水アクアコート」を施しているので、お手入れが簡単です。
さらに、すべての火口にセンサーを搭載し、「調理油過熱防止装置」、「立ち消え安全装置」、「消し忘れ消火機能」の3つの安全機能を標準装備しており安全面にも配慮しています。
S-Blink-revor /ハーマン

S-Blink-revor /ハーマン

■ ダブル高火力・ダブルトロ火搭載のS-Blink-revor
S-Blink-revorは、強火からトロ火まで、使いたい火力がどちら側のバーナーでも使える仕様に設計されており、バーナーを使い分ける必要がありません。
また、自動で火力調節して設定温度を保つ、揚げもの温度調節機能やコンロ調理タイマーなどの便利機能も、左右同時に使用可能。
さらに、イラストや大きめの文字を採用した、見やすい操作パネルを搭載し、使える機能のボタンが光るため、スムーズに機能が選択することができます。
ひろまるコンロ /リクシル

ひろまるコンロ /リクシル

■ グッドデザイン賞を受賞したひろまるコンロ
2013年のグッドデザイン賞を受賞したひろまるロンロは、ゆとりのあるレイアウトで、3口バーナーを同時に使用してもゆとりをもって鍋振りでき、5つの鍋を同時に置いて手際よく作業できます。
また、トッププレートは2層コート構造の硬質カラーホーローを採用。熱や衝撃に強く、一体成型なので汚れもふき取りやすく、お手入れも簡単に行えます。

まとめ

キッチンのガスコンロは、ガスの種類、トッププレートのサイズ・種類、グリルの焼き方を基本に抑え選ぶことで、後悔しないシステムキッチンを手にいれることができるでしょう。

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