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後悔しないキッチン扉の選び方のコツ

2014.12.26

後悔しないキッチン扉の選び方のコツ

キッチンの大部分の面積を占める扉は、クロスや床と同じようにキッチン空間のイメージに大きく影響します。
扉のデザイン・カラーバリエーション以外にも、材質、取っ手の形によって、耐久性、お手入れ方法も変わってきますので、選び方には注意が必要です。
そこで今回は後悔しないキッチンの扉の選び方を、材質、取っ手、リフォーム範囲の視点からご紹介したいと思います。

まずはキッチン扉の材質を知ろう!

キッチン扉の材質によって、耐久性、毎日のお手入れが大きく変わってきます。
ここでは扉に使用されている代表的な材質のメリット・デメリットを踏まえてご紹介します。

タカラ P型フラット扉 ナチュラル

タカラ P型フラット扉 ナチュラル

■ 一般的な化粧シートのキッチン扉
合板の芯材の上に、樹脂や樹脂を含浸させたシートを表面に貼ったタイプのキッチン扉です。色数が多く、お手入れもしやすく、値段も安いためバランスのいいキッチン扉ですが、長く使用しているとシートの表面が剥がれたりする場合があります。
TOTO クラッソ扉 パナシェカシス

TOTO クラッソ扉 パナシェカシス

■ ツヤが美しい塗装タイプのキッチン扉
合板にポリウレタン塗装するタイプと、紫外線照射で硬化する塗装を使用するタイプがあります。カラーが豊富で表面強度が強く、きれいなツヤが出るなどのメリットがありますが、他の材質に比べ価格が高くなるのがデメリットです。
パナソニック リビングステーション L-class扉 ウォールナット

パナソニック リビングステーション L-class扉
ウォールナット

■ 木のぬくもりがある天然木突き板のキッチン扉
合板の芯材の上に、天然の板を薄くスライスしたものを貼り合わせ、表面に樹脂塗装を施してあります。無垢材と同様の風合いがありながら反りが少ないのが特徴です。汚れを放置すると染みこんでしまうことがあるため、こまめなお手入れが必要です。
クリナップ SS扉 グラスブルー

クリナップ SS扉 グラスブルー

■ 錆びにくいステンレスのキッチン扉
ステンレスは「Stain less」=「サビない」という名前の通り、サビに強い材質です。
そのため水や汚れに強く、お手入れも簡単というメリットがあります。しかし、その他の材質に比べ色数が少ないのがデメリットといえます。
タカラ エマージュ扉 パールピンク

タカラ エマージュ扉 パールピンク

■ ガラスと金属の特性を併せ持つホーローのキッチン扉
ホーローとはガラス質の釉薬を、鉄などを金属表面に被覆して高温で焼き付けた物で、ガラスと金属の特性を併せ持つ材質です。
表面がガラス質なので油汚れや、しつこい調味料のシミなども拭くだけで簡単にお手入れできます。また火などの高熱に強く、傷がつきにくい特性も合わせ持ちます。しかしヒビが入ると、錆びてしまう場合あるので注意が必要です。

キッチン扉の取っ手はどっちがいい?

キッチンの使い勝手に直結する取手は、形状を選ぶのがポイントです。
ここでは代表的な形状のバー取っ手、ライン取っ手を例に、ご説明させていただきます。

バー取っ手
■ バー取っ手
バー取っ手とは、扉に出っ張った形でついている一般的な取っ手です。 出っ張りがあるため、デザイン性、清掃性には劣りますが、指一本で開けられるなど操作性に優れているのが特徴です。
ライン取っ手
■ ライン取っ手
ライン取っ手とは、扉の上部に一直線で付いている凹凸のない取っ手です。
扉と一体化し出っ張りもないため、デザイン性が高く、掃除がしやすいため人気を集めています。デメリットとしては、引き出しの容量が増えると、取っ手を引く力も必要になるため、高齢の方やネイルをしている女性になどには大変かもしれません。

キッチン扉のコーディネートはリフォームの範囲に合わせる

キッチン空間をどこまでリフォームするかによって、扉のデザイン・カラーバリエーションを選ぶ基準も変わります。

■ キッチンだけを交換する場合は周囲との調和を意識して合わせる
キッチンだけを交換するリフォームなら、床やクロスなどの色に合わせて、キッチンのデザイン・カラーバリエーションを選びましょう。
特にアイランドキッチンは、床やクロスとともに、周囲の家具やカーテンの色とも調和するデザイン・カラーバリエーションを選ぶことで、浮いてしまう失敗を防ぐことができます。
■ キッチン空間を全面リフォームする場合は面積が多い部分に合わせる
キッチン空間全体をリフォームする場合は、色の影響が出やすい大きな面積の部分から決めるようにしましょう。例えば、先に床の色が決まっている場合は、床の色にキッチンの色を合わせるといった形です。逆に、キッチンの色が先に決まっているのであれば、キッチンの色と調和が取れる色、又は引き立てる色の床・クロスを選ぶようにしましょう。

まとめ

キッチンの扉を選ぶ際は、デザイン・カラーバリエーション以外にも、材質、取っ手、リフォームの範囲も、意識して選ぶことで後悔のないキッチンリフォームを行うことが出来ることでしょう。

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