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キッチンリフォームの相場は?費用を安く抑えるポイントを解説

2022年03月18日更新

キッチンのリフォーム費用は種類によって変動するため、事前に相場を把握しておくと安心です。
この記事では、キッチンのリフォームの相場を種類別に解説します。費用を安く抑えるポイントも併せて解説するので、キッチンのリフォームを検討中の方は必見です。

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目次
  1. キッチンのリフォーム費用相場
  2. キッチンリフォームのポイント
  3. キッチンリフォームの注意点
  4. キッチンのリフォーム費用を抑えるには
  5. キッチンのリフォームでよくある質問
  6. まとめ:キッチンをリフォームする際にはレイアウトや使い勝手も考慮しよう

1.キッチンのリフォーム費用相場

キッチンのリフォーム費用は、50万円~100万円程度が相場です。しかし、キッチンの種類を変更する場合は大掛かりな工事が必要になるため、100万円を超える可能性もあります。その一方で大掛かりな工事が不要な場合は、50万円以下でもキッチンのリフォームが可能です。

関連ページ:キッチンリフォームの費用相場をチェック!価格帯別リフォーム事例をご紹介


キッチンの種類

キッチンの種類を大きく分けるとシステムキッチン、ブロックキッチン、ミニキッチンの3つがあります。このうち現在多くの住宅に導入されているのは、システムキッチンです。

システムキッチンは、さらに壁付けキッチンと対面キッチンの2種類に分けられます。対面キッチンには、人気が高いアイランドキッチンやペニシュラキッチンなどさまざまなタイプがあります。

キッチンのリフォーム費用は、選ぶ種類やグレードによって変動するのが一般的です。ここではシステムキッチンをリフォームする際の費用相場を解説するので、ぜひ参考にしてください。

キッチンの種類
特徴 費用相場
壁付けキッチン ・ 前面が壁に接しているタイプ
・ コンロやシンクなどの設備が横一列に配置されたタイプ
50万~120万円
アイランドキッチン ・ 壁に接する面が全くなく完全に独立したタイプ 100万~350万円
ペニンシュラキッチン ・ 左右のどちらか一方が壁に接しているタイプ 90万~250万円
セパレート型キッチン ・ コンロとシンク、作業台が独立しており別々に設置するタイプ 70万~300万円
I型キッチン ・ コンロやシンクなどの設備が横一列に配置されたタイプ
・ 壁付けキッチンと異なり壁に接していない
50万~120万円
L型キッチン ・ 部屋のコーナーに沿って設置するタイプ
・ 壁側にコンロ、コーナーに作業台、対面でシンクを配置するケースが多い
50万~120万円

壁付けキッチンに交換する場合

壁付けキッチンは前面が壁に接しているタイプで、シンクやコンロ、作業台などが横一列に配置されていることが特徴です。従来から多くの住宅で導入されているオーソドックスなタイプなので、さまざまなデザインや価格帯が用意されています。

壁付けキッチンにリフォームする際の費用は、50万円~120万円程度が相場です。システムキッチンの中でも比較的リーズナブルな価格なので、壁付けキッチンを選べば費用を抑えられます。

関連ページ:壁付けキッチンのメリット・デメリットやおすすめレイアウトを紹介

アイランドキッチンに交換する場合

アイランドキッチンは壁に接する面が全くなく、完全に独立したタイプです。島のように壁から離れた場所に設置するため、アイランドキッチンと名付けられました。アイランドキッチンにリフォームする際の費用は、100万円~350万円程度が相場です。

システムキッチンの中でも、アイランドキッチンへのリフォームは費用が高い傾向にあります。特にほかの種類からリフォームする場合、レイアウトの変更や上下水道管の工事などが必要だからです。

しかし、開放感があり家族の様子を見守りながら料理できるため、アイランドキッチンへのニーズは高いです。

関連ページ:アイランドキッチンの特徴とリフォームに失敗しないコツ

ペニンシュラキッチンに交換する場合

ペニンシュラキッチンは、左右のどちらか一方が壁に接しているタイプです。広いスペースを必要とするアイランドキッチンに比べると、ペニンシュラキッチンは省スペースでの設置が可能です。

また、コンロが壁側に配置されているため、アイランドキッチンに比べて料理するときの油はねは軽減できます。ペニンシュラキッチンにリフォームする際の費用は、90万円~250万円程度になります。

セパレート型キッチンに交換する場合

セパレート型キッチンはコンロとシンク、作業台が独立しており、別々に設置するタイプです。レイアウトの自由度が高く、カフェのカウンターのようなおしゃれな空間を演出できます。

その一方でコンロとシンクが前後に配置されているため、食材の移動が難しい点がデメリットです。セパレート型キッチンにリフォームする際の費用は、70万円~300万円程度が相場です。

複雑な形状で使用するパーツが多いため、I型キッチンやL型キッチンに比べて価格は高めになります。

I型キッチンに交換する場合

I型キッチンはコンロやシンクなどの設備が横一列に配置されたタイプですが、壁付けキッチンのように前面が壁に接していません。設備の配置はペニンシュラキッチンと同じですが、I型キッチンの前面にはカウンターが設置されています。

料理や作業中の手元をカウンターで隠せるため、セミオープンキッチンと呼ばれることもあります。I型キッチンにリフォームする際の費用は、50万円~120万円程度が相場です。

関連ページ:I型キッチンの特徴とは?メリット・デメリットとリフォーム事例を紹介

L型キッチンに交換する場合

L型キッチンは、部屋のコーナーに沿って設置するタイプです。各設備は壁側にコンロ、コーナー部分に作業台、対面でシンクを配置するケースが多い傾向にあります。I型キッチンに比べて作業スペースが広く、移動もスムーズです。

L型キッチンにリフォームする際の費用は、50万円~120万円程度が相場です。キッチンのレイアウトの変更を必要としない場合は、100万円よりも安くリフォームできることもあります。

関連ページ:L型キッチンの特徴とメリット・デメリットをまとめて紹介

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2.キッチンリフォームのポイント

キッチンをリフォームする際には、いくつかのポイントを押さえておくと業者への依頼から工事までがスムーズになります。ここではキッチンをリフォームする際のポイントを解説するので、今からできることは始めてみてください。

レイアウトを決める

既存のキッチンとリフォームを希望するキッチンの種類が異なるときには、設置場所が変わるので事前にレイアウトを決めておきましょう。例えばL型キッチンにリフォームする場合、広いスペースが必要になることに加えて、食器棚や冷蔵庫の設置場所の確保が難しくなります。

食器棚や冷蔵庫を設置する場所によってはサイズが合わず、買い替えが必要になる可能性も想定しておくと良いです。また、種類の異なるキッチンにリフォームすることで使い勝手が悪くなる可能性もあるため、動線も併せてチェックしておきましょう。

作業しやすい高さを確認する

キッチンをリフォームしてワークトップの高さが変わると、使い勝手が悪くなる可能性があるので注意が必要です。ワークトップの高さは、キッチンの種類やメーカーによって異なります。

一般的に作業しやすいワークトップの高さは、身長÷2+5㎝が目安になります。これまでと同じ感覚で使用したい場合は、既存のキッチンと同じ高さのワークトップのものを選ぶようにしましょう。

必要な設備を整理しておく

キッチンをリフォームする際には、事前に必要な設備を整理しておきましょう。キッチン本体にはシンクやコンロ、作業台が標準装備されているのが一般的です。しかし、コンロにはガス対応とIH対応のものがあるため、どちらが良いか決めておくとキッチン選びがスムーズになります。

キッチンの中には、食洗機やオーブンがビルトインになっているものもあります。また、各メーカーでは水栓やレンジフードなどの多機能なオプションが用意されているため、利便性を考慮しつつ予算に見合ったリフォームを検討してみてください。

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3.キッチンリフォームの注意点

希望に沿ったキッチンにリフォームするためには、いくつか注意しなければならないことがあります。ここでは、キッチンをリフォームする際の注意点を解説します。各項目を読んで、理想のキッチンにリフォームしましょう。

マンションの管理規約を確認する

所有しているマンションや戸建てであれば、基本的にキッチンのリフォーム自体は行えます。戸建はレイアウトの変更や壁の解体が必要な工事など、所有者の希望に合わせて自由なリフォームが可能です。

その一方でマンションは管理規約に沿った工事しか行えないため、所有者の希望通りにリフォームできるとは限りません。管理規約では、工事内容のほかに工事時間や使用する材質などに制限が設けられていることがあります。

そのため、マンションでキッチンをリフォームする際には、管理規約をきちんと確認するようにしましょう。管理規約に沿ったリフォームかどうかは、マンションの管理会社に問い合わせるとスムーズです。

工事中は水が使用できない期間がある

キッチンのリフォーム工事中は、キッチンだけでなく水が使用できない期間があるので注意しましょう。水が使用できない期間は、工事内容によって異なります。

工事内容
水が使用できない時間
本体のみを交換する場合 1時間~2時間程度
内装を含めた工事が必要な場合 1時間~2時間程度
レイアウトの変更が必要な場合 1時間~4時間程度

既存のキッチンと種類が異なりレイアウトの変更が必要な場合は、水が使用できない時間が多くなります。リフォーム期間中は浴室のほかにトイレの水も使用できないため、幼いお子さまや介護が必要な高齢者がいる場合は代替案を検討しておくと良いでしょう。

信頼できるリフォーム業者を選ぶ

リフォームに関するトラブルの相談件数は、年々増加しています。消費生活センターや国民生活センターには、ずさんな工事や見積もり内容と異なる高額な費用を請求するなどのさまざまな被害が報告されています。

そのため、キッチンのリフォームを成功に導くためには信頼できる業者を選ぶことが大切です。

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4.キッチンのリフォーム費用を抑えるには

選ぶ種類やグレードによっては、キッチンのリフォーム費用が高額になる可能性があります。ここではキッチンのリフォーム費用を抑える方法を解説するので、ぜひ参考にしてください。

レイアウトの変更が少ない種類を選ぶ

キッチンのリフォーム費用は、レイアウトの変更が少ない種類を選ぶと抑えられます。壁付けキッチンからアイランドキッチンなどの種類が異なるキッチンにリフォームすると、大掛かりな工事が必要になるので費用がかさみやすいからです。

レイアウトの変更で費用が高額になりやすいのは、おもに次の工事が別途必要だからです。

 ・ 排水管やガス・水道
 ・ 養生・廃材処分
 ・ 壁・床の補修

リフォーム費用を節約したい場合は、できるだけレイアウトの変更が少ない種類を選びましょう。

グレードが低いものを選ぶ

キッチンのリフォーム費用は、グレードが低いものを選ぶと抑えられます。多くのメーカーでは、シンプルな機能だけを備えたスタンダードモデルからさまざまな機能をプラスしたハイグレードモデルが展開されています。

本体価格は、基本的に機能が多くグレードが高いほど高額です。リフォーム費用を抑えたい場合は、できるだけグレードが低いものを選ぶと良いでしょう。また、メーカーの中にアウトレット品を販売していることもあります。

アウトレット品はショールームの展示品や旧モデルなので、通常価格よりも安く購入できます。

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5.キッチンのリフォームでよくある質問

最後に、キッチンのリフォームに関するよくある質問と回答を紹介します。

キッチンリフォームにかかる期間は?

キッチンのリフォームにかかる期間は、工事内容によって異なります。

工事内容
リフォーム期間
本体のみを交換する場合 2日~1週間程度
内装を含めた工事が必要な場合 2日~10日程度
レイアウトの変更が必要な場合 10日~1ヵ月程度

この表をみると、大掛かりな工事が必要になるほどリフォーム期間が長くなることがわかります。「キッチンリフォームの注意点」で解説したように、工事中は水が使用できない期間もあるので注意しましょう。

キッチンリフォームの流れは?

キッチンをリフォームする際には、どのような流れで工事が行われるかを確認しておくことが大切です。悪徳業者の場合、不要な工事を行って後から追加費用を請求されることもあるからです。

そのため、キッチンのリフォーム期間中は勝手に不要な工事が行われていないかを確認しましょう。キッチンのリフォームの基本的な流れは次の通りです。

 1. 工事内容の説明
 2. 養生・キッチンの解体と撤去
 3. 配管・配線工事
 4. キッチンの組み立て・設置
 5. リフォーム完了

担当者から工事内容の説明を受けた後は、床や壁を保護するための養生が行われます。既存のキッチンの解体と撤去の後に行われるのは、給水管や排水管などの配管や配線工事です。

最後に新しいキッチンが搬入され、組み立て、設置を経てリフォームが完了します。

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6.まとめ:キッチンをリフォームする際にはレイアウトや使い勝手も考慮しよう

近年主流となっているシステムキッチンには、壁付けキッチンをはじめとする6種類があります。リフォーム費用の相場は50万円~150万円程度で、選ぶ種類によって必要な工事が異なるので幅が広めです。

できるだけシンプルなものやレイアウトの変更が少ないものを選ぶと、リフォーム費用は抑えられます。費用を抑えることも大切ですが、キッチンは毎日使用する場所なので使い勝手も考慮して選びましょう。

リノコでは現地の下見調査から見積もり作成まで無料で行っております。キッチンのリフォームをご検討中の方はぜひリノコへご相談ください。

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