家族が多くてもパワフルな給湯
きれいで心地の良いバスタイムが
楽しめます。
工事費・材料費・廃材処分等の手数料など全て含まれた安心コミコミ価格でご提供。
エコキュートを選ぶ際にタンク容量や家庭の使い方、設置場所、環境を確認しておきましょう。
そして気になるメーカーが決まれば給湯の種類や便利機能などを比べて決めていくのがおすすめです。
かんたんにまとめたので参考にしてみてください。
1番スタンダードな形の角型タイプ。ラインナップも豊富で、どのメーカーからも展開されています。
ある程度の広さの置き場所が確保できる場合は迷わずこちらのタイプを選びましょう。
角型を置くスペースがない場合はこちらの薄型を選択してください。
省スペースタイプとなっているので、奥行きが薄いのが特徴。その代わり横幅が大きいものもあります。
角型も薄型も置けない限られたスペースの場合、コンパクトタイプというのも視野に入れてみてください。
奥行き、幅ともに小さいので、集合住宅の玄関付近にも置けるすぐれものです。
設置スペースがあるなら角型一択
よく角型と薄型がどちらがいいのか悩まれるかたもいると思います。設置するスペースがある場合は迷わず、「角型」を選んでください。
薄型は角型に比べて「耐震強度が低くなる」「年間の電気代が高くなる」といったことが少なからず存在するためです。
設置する住宅が角型になるのか薄型になるのか気になるかたは一度ご相談下さい。
世帯人数が多くなくお湯をたくさん使わないご家庭に
370Lがおすすめ
複数箇所で同時に使用してもたっぷりお湯を使わないご家庭に
460Lがおすすめ
複数箇所で同時に使用する人数の多いご家庭に
560Lがおすすめ
※42℃のお湯を毎分10L使用、シャワー1人あたり8分間→80L、お風呂での利用→180L、洗面・洗い物・手洗いなど→30L
タンク容量と使用できるお湯の量は違います!
一般的に4人家族ですとご家庭での使用する1日のお湯の量は620Lと言われています。
しかし、エコキュートの1番大きいものでも560Lです。足りないのでは…?と思いがちですが、実はエコキュートのタンク容量とは一度に貯められる「熱湯」の量を記載しています。実際には「タンクの熱湯」と「水道水」を混ぜ設定温度にしてから給湯するため、タンクの容量よりも多く使用できることになります。
エコキュートには「フルオート」「オート」「給湯専用」という主に3種類のタイプがあります。
ご家庭の環境や使用用途に合わせて選んでいきましょう。
フルオートタイプは自動でお湯はりから保温、たし湯までボタン1つで行えるとても便利な機能です。
メーカーによっては夜間のおトクな時間帯に自動で沸かすなど、管理できるタイプもあるので、忙しいご家庭におすすめなタイプです。
フルオートとの違いは追いだき・自動保温ができない以外は機能にそこまで差はないです。
お湯をタンク内に戻して温め直すことができませんので、新たにたし湯をする必要があります。
家族の人数がたくさんいて、都度お湯はりをしているというご家庭にはオートタイプがいいでしょう。
一見機能が少なく感じるかもしれませんが、その分料金がお手頃なので、機能はたくさん必要がない・おトクにエコキュートを利用したといった方におすすめです。
お湯はり・たし湯が手動ですが、設定湯量に達するとメーカーによってはお知らせしてくれるエコキュートもあるのでチェックしてみてください。
エコキュートメーカー3社の特徴をまとめました。それぞれ便利な機能がありますが、自分のご家庭に合うかどうかぜひ見てみましょう。
三菱電機のエコキュートの特徴はお風呂の衛生も考えた機能が多いことです。
人数が多い家庭でも気持ちよく安心して入られる機能が多いのが魅力です。
時間の経過とともに進んでしまう菌の増殖を抑制してくれます。長時間、きれいで気持ちのいいお湯を保つことができ、残り湯も洗濯時にきれいに使う事ができます。
洗浄効果に優れたマイクロバブル(約0.1ミリ)で皮脂汚れなどもスッキリ吸着。
微小な汚れを強力に吸着するマイクロバブルの性質を活かし、洗浄剤を使わずにふろ配管自動洗浄を実現しました。
浴室リモコン/RMCB-H5SE
台所リモコン/RMCB-H5SE
繊細なドット表示なので給湯や運転などの表示をはっきりとした文字で表示してくれます。
さらに見やすく押しやすいボタンと、台所・浴室と同時通話可能なので、ご年配の方や多くのかたに優しいデザインとなっています。
マイクロバブル(ホットあわー)を利用いただけます。※1
その他、同じデザインでS・EX・Aシリーズのリモコンもあります。
※その他リモコンや詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
※1 Pシリーズのみの機能です。
ダイキンのすごいところは高圧給湯が他メーカーよりもパワフルなことです。
十分な湯量がでるので、3階以上の高さのある建物でも対応しているのが魅力です。
その他にも快適に入浴ができる機能が搭載されているので、気持ちのいい入浴ができるでしょう。
3階でのパワフルシャワーはもちろん、2カ所同時給湯だからお風呂もキッチンも快適。
従来のパワフル高圧300kPaをさらにパワーアップし、ダイキンだけの高圧給湯を実現しました。
夜間の沸き上げをセーブして、翌日の昼間にシフトすることで、太陽光発電の余剰電力を活用しておトクに沸き上げができます。
翌日の昼間沸き上げ時間を10時、13時、15時、17時からリモコンで手動で設定します。
浴室リモコン/BRC083C1
台所リモコン/BRC083C1
透明感のあるすっきりとしたデザインのダイキンのスタイリッシュリモコン。主要なボタンは大きく、画面と同じラインに設置することで、操作のしやすいリモコンになっています。
また、台所リモコンには2次元コードが設置されているので、故障診断やよくあるご質問をスマートフォンですぐに確認ができます。
その他に同じデザインでオートタイプと給湯専用タイプもあります。
※その他リモコンや詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
東芝はシンプルながら使いやすさにこだわったスマートな光タッチリモコンや、3階以上でも湯量が落ちないパワフル給湯(300kPa)、省エネが確認できるESTIA Iなど、シンプルかつお財布や環境にも配慮したエコキュートをラインナップ。
業界で唯一湯はり水路に銀イオン発生ユニットを搭載。
銀イオンの除菌・防臭効果により、あとから入る方にも快適な入浴をお楽しみいただけます。
パワフル給湯は、2箇所同時出湯時の出湯量も高圧タイプより30%もアップ!家族がシャワーを使用中にキッチンで洗い物というときでも、しっかり使用できます。
浴室リモコン/HWH-RB96F(B/W)
台所リモコン/HWH-RM96F(B/W)
黒と白のカラー展開がされているスッキリとしたデザインのリモコンです。
指先で軽くタッチするだけで誰でもかんたんに操作ができ、光と音声のナビゲートがあるので安心して調整できます。さらにフラットなデザインなので、さっと拭くだけでラクにお掃除ができます。
※その他リモコンや詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
浴室リモコン/HWH-RB86F
台所リモコン/HWH-RM86F
光タッチリモコンとは違い、一般的な押すボタンのようにプッシュ感のある、操作がしやすいシンプルリモコンです。
一見シンプルに見えますが、フタを開けるともう少し細かく操作が分けられているので、基本的な操作は可能です。
給湯専用では標準リモコンとなっています。
※その他リモコンや詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
家のお風呂が使いづらい、エコキュートにしようか悩んでいる……。
そんな悩みにおすすめしたい機能をご紹介します。
お風呂に入っているときに家族がキッチンでお湯を使うとシャワーの水圧が弱くなって困っています。
「パワフル給湯」でいつでも快適シャワー
2人以上で住むとどうしても同時にお湯を使いたいときがありますよね。そんなとき「パワフル給湯」や「2箇所同時出湯」に対応しているエコキュートがおすすめです。
給湯高圧力なので、快適に使える上に2箇所同時出湯で弱まることもありません。
「パワフル給湯」対応メーカー
配管内の掃除や衛生面が気になる。
自動で洗浄できる機能があるメーカーがあります。
導入したもののお手入れが面倒だと億劫ですよね。
そこで、各メーカーごとに異なりますが、配管内や浴槽内の掃除・洗浄できる機能を使うことで面倒な手入れをせずにきれいにすることができます。
三菱では「バブルおそうじ」、ダイキンは「自動ふろ配管洗浄」、東芝は「銀イオン」でそれぞれ清潔にしていただけます。
「配管内洗浄」対応メーカー
エコキュートはなんと言っても省エネ性の高さが魅力です。空気の熱でお湯を沸かすヒートポンプで「1」のエネルギーからおよそ3倍もの熱を作れるまさに高コストパフォーマンスです。
さらに太陽光発電と組み合わせることで、光熱費を抑えられて管理がしやすいのも魅力ですね。
フロン系冷媒を使わず、代わりに自然冷媒であるCO2冷媒を使うので、オゾン層の破壊係数はゼロ。従来の給湯器と比べてCO2の排出は約50%と環境にも優しくエコロジーです。
ランニングコストはガス給湯器の
約1/6
昼間と比べて約70%割安な夜間電力を使うのでとっても経済的。
ランニングコストは 一般家庭4名で利用した場合 月平均約1,000円!
給湯熱効率従来に比べ
約30%省エネ!
過去の使用量から計算して家庭にあった最適な湯量を割り出して、自動で管理します。無駄な沸き上げ・湯切れの心配がなく効率的。
CO2排出量
約50%削減
従来の給湯器と比べるとCO2の排出は約50%!
高効率なのでCO2排出量を大幅に削減できるのです。
ガス給湯器に比べて初期費用がかさむことがわかります。
しかし、コストパフォーマンスが高いので、年間の節約に期待できるのがエコキュートです。
タンクの形状、「フルオート」、「オート」、「給湯専用」といった給湯スタイル、「メーカー独自の便利機能や快適機能」によって少々金額は変動します。上位グレードの「50万円」になるとさらに使いやすく、便利になるプレミアム機能を搭載したタイプや、人数が多い家庭向けの大容量タイプといった特殊仕様になります。逆に「~40万円」では、お湯を沸かすというシンプルな機能にしぼった給湯専用タイプが選ばれています。
リフォーム費用
総額1,547,370円
リフォーム費用
総額590,000円
リフォーム費用
総額381,780円
リフォーム費用
総額540,000円
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4支払・工事
スタッフが訪問し現地調査を行い、後日、正確なお見積もりをお出しします。見積り内容に納得できなければお断り可能です。その場合、一切料金はかかりませんのでご安心ください。
基本的には当日にお使いいただけますが、設置日から翌日になる可能性もあります。
一般的な交換工事はだいたい6~7時間で完了いたします。
タンクに水を貯めたり、試運転が必要な為お時間をいただきます。
電気温水器がヒーターでお湯を沸かすのに対して、エコキュートは大気中の熱を取り込んだ自然冷媒CO2を圧縮して高温高圧のガスを作り、その熱でお湯を沸かす仕組み。タンクと別にヒートポンプユニットが必要です。
ヒートポンプは、自然のエネルギー(大気熱)を利用することで、使用する電気エネルギーに対して約3倍の熱エネルギーを得ることができるので、高効率で省エネ、省コストを実現します。
一般的なご家庭なら「おまかせ運転」にセットするだけで、あとはマイコンがすべてを判断して、自動で沸き上げしてくれます。フルオートタイプであれば「ふろ自動」ボタン1つでお湯はりも、風呂保温も自動で行います。
リモコンのボタンも色分けされているものから、大きいボタンを採用しているメーカーがほとんどですので、間違いにくい優しい設計となっています。