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電気給湯器とガス給湯器のメリット・デメリット

キッチンで料理をする親子のイメージ

電気給湯器「エコキュート」とガス給湯器は大きく「電気」と「ガス」で燃料が違います。
燃料が違うということはそれぞれ特徴があります。ではどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
エコキュートにするべきか、ガス給湯器にするべきか迷っているときはライフスタイルに合っているのか見直してみましょう。

電気給湯器「エコキュート」のメリット・デメリット

電気給湯器「エコキュート」

エコキュートのメリット

太陽光発電と組み合わせることで光熱費を抑えられる

エコキュートの一番のメリットはガス給湯器よりも、光熱費がおトクになるところです。これから先、10年前後使うことを考えるとエコキュートはランニングコストを抑えることができます。
しかし、初期費用が高いことや条件に合うのか使用環境によっては一概に安くなるとは言えないので家庭の利用状況を考えてみましょう。

火を使わないので安全で災害時でも安心

エコキュートは電気なので火を使わずに調理ができ、お風呂などでお湯も快適に使えます。そのため高齢者や小さいお子様がいるご家庭には安心して利用できるのでおすすめです。
災害時も火災の心配が比較的少なく安心してお使いいただけます。

環境に優しい

お湯を沸かすヒートポンプ式は「再生可能エネルギー」と言われています。
世界的に問題視されている温暖化や環境問題。さらに、エネルギー自給率の向上は自国にとっても課題です。
そこで自国でエネルギーを生み出す「創エネ」、消費を抑える「省エネ」2つ同時に対応できるエコキュートはまさに環境に優しいエネルギーと言えるでしょう。衛生面や自動で光熱費を抑える機能、環境を考えたその他様々な便利な機能が搭載されているので、いつもの生活に充実した環境を与えてくれるのもエコキュートを選ぶポイントです。

非常時に貯湯タンクのお湯や水を取り出せる

非常時などでは断水が起こり水やお湯が使えない、入浴中に停電になり水が急に出てきたなど様々なアクシデントが想定されます。
メーカーにもよりますが、だいたいの貯湯タンクでは非常用水が取り出せるようになっているので、断水していてもタンク内に水やお湯が残っている場合は取り出すことが可能です。
さらに、停電中に水が急に出てくるといったことも、タンク内にお湯が残っている限りしばらくはお湯が使えるといった対策もメーカーごとに行われているので安心です。

貯湯タンクは寿命が10年前後〜15年と、ガス給湯器に比べて少し長い

使い方や環境によって様々ですが、エコキュートの寿命(交換時期)はおよそ10〜15年前後と言われています。
2001年頃から普及されはじめ、まだまだ歴史が浅いエコキュートなので一概に詳しい年数はまだわかっていないのが現状です。
大まかな目安にはなりますが、貯湯タンクは10〜15年、ヒートポンプユニットは5〜15年とそれぞれ耐久年が違います。
特にヒートポンプユニットは、電子回路で故障して寿命がきて交換といった流れになることが比較的多いため、貯湯タンクよりも早めの交換になることが多いようです。
使い方がよく、10年以上利用できることもありますが、その場合、メーカーの部品の取り扱いがあるかどうか注意が必要です。
日々新しい商品が開発・販売されているので、古い機種の場合は部品がなくなったため、急ぎでエコキュートを交換・・・といったこともあります。
急な出費にもなりかねないので、事前に交換時期を計画して考えておくことも必要です。

エコキュートのデメリット

経済メリットがあるかは生活スタイルによる

家庭によってはガス給湯器「エコジョーズ」のほうがメリットが大きい場合があります。経済的メリットが小さい家庭の場合、回収期間が長くかかってしまうことがあり、メリットをあまり感じられないかもしれません。

お湯切れをする可能性がある

貯湯タンク内のお湯が切れてしまうと次に沸かすまでに時間がかかってしまう可能性があることも。ただ、自動でそれらを管理する機能があるエコキュートもあるので、それらをうまく使うことでお湯切れの対処ができます。

貯湯タンクやヒートポンプユニットがあるため設置スペースが必要

設置のスペースを確保するのも重要です。
エコキュートには「貯湯タンク」と「ヒートポンプユニット」の2つを設置しなければなりません。特に貯湯タンクは大きいため、薄型を選ぶなど工夫も必要です。家の周りに設置場所が確保できるか調べたうえでエコキュートの導入を考える必要があります。

貯湯タンクとヒートポンプユニットそれぞれ交換が必要

エコキュートは貯湯タンクとヒートポンプユニットの2台を設置する必要があります。
設定されている交換時期(寿命)がそれぞれ違うので、ガス給湯器に比べ、交換をすることが増える可能性があります。
2台同時に交換することで手間は減りますが、料金が上がる可能性はあります。

ヒートポンプユニットは電子回路の故障が比較的多いため5〜15年の寿命になる

メーカーごとに異なりますが、ヒートポンプユニットのほうが耐久年数が低く設定されており、およそ5〜15年となります。
これはヒートポンプユニットの交換理由の多くが電子回路の故障とされているためです。
一方貯湯タンクは10〜15年とされているので、比較的耐久年数はあります。しかし、入浴剤の種類や環境によっては寿命を縮める恐れもあるので、使い方次第と言えます。

オススメのエコキュート

リノコは国内主要メーカーを取り扱いしています。

  • 三菱電機 三菱電機のエコキュート
  • ダイキン ダイキンのエコキュート
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    三菱電機

    パナソニック

    ダイキン

    日立

    東芝

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    東芝

    各エコキュート

未掲載のメーカーも対応可能です。ご相談ください。

ガス給湯器のメリット・デメリット

ガス給湯器

ガス給湯器のメリットのメリット

排気熱をうまく利用して水を温めることで、ガスの消費量が抑えられるので環境に優しい(エコジョーズ)

ガス給湯器は、1次熱交換器内を通過することで、水を温水に変換します。(従来)このときに排出される熱は200℃〜230℃と高温だと言われています。
一方エコジョーズはこのとき排出される熱を再利用します。2次熱交換器で水を予備加熱します。2次熱交換器で温められた水から1次熱交換器へ送られるので、少ないエネルギーでお湯を作ることができます。
そのため、ガス料金もコストダウンができ、従来と比べ年間単位で節約が可能になります。

貯湯タンクがないので大きな設置スペースが必要ない

ガス給湯器はエコキュートのような大きなタンクではないので、大きなスペースを確保する必要もありません。
また、貯湯タンクがないということはお湯が途中で切れてしまう・・といったこともないのがガス給湯器のメリットです。

交換が必要になった場合、ガス給湯器のみを変えるだけがほとんど

エコキュートは貯湯タンクとヒートポンプユニットの2台を設置しているため、どちらかが不具合を起こすと交換をしなければならないので、交換回数が多いことも。
一方ガス給湯器はほとんどの場合1台の設置のみなので、10年単位ほどで交換という目処が立てやすくなります。

2階以上の家やマンションでも水圧が高いため快適にお湯が使える

2階以上のマンションや建物でシャワーや蛇口の利用時でも十分な水圧を確保することができるので、高さのある建物に住んでいる方でも快適に使用できます。

一度に複数の箇所で水圧が安定する・お湯切れがない

ガス給湯器はすぐにお湯を沸かすことができる直圧式で、水道の配管をそのまま温めるので水道の水圧を保ったまま利用できます。そのため、一度にいくつかの箇所で快適に利用が可能です。
さらにタンクを使っていないため、エコキュートのようにお湯切れの心配は必要ありません。

ガス給湯器のデメリット

エコジョーズはすべての人に恩恵があるわけではない

エコジョーズは誰もが得をするわけではありません。世帯人数が多いまたは使用する量が多い場合に限り、節約になります。
そのため、一人暮らし、シャワーをさっと使うだけといった世帯にはあまりエコジョーズにするメリットはないでしょう。

ランニングコストはエコキュートに比べるとやや高め

さらに、ランニングコストでみるとエコキュートよりもやや高めです。ガスなので、家全体の電気を含めた光熱費を管理、節約できないのでそちらも気になるポイントです。

光熱費もプロパンガスの場合割高に

ガスと電気ではガスのほうが割高な傾向にあります。さらに、地域にもよりますが基本的にプロパンガスの場合は都市ガスに比べて、ガス料金が高いため、エコキュートとの料金の開きはさらに大きくなります。

寿命(交換時期・安全上使用できる期間)が約10年程度と電気給湯器に比べて短い

交換時期が約10年となっているので、数十年の単位で見ると料金がかかる可能性があります。
10年を過ぎても問題なく使用できることもありますが、定期的に新しい商品が販売されているため、古い型の部品はお取り寄せできない可能性があるので注意です。

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