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エコキュートを修理するときにかかる費用は?補償サービスはある?

2022年02月10日更新

リフォームを行うときに、環境に優しく節約にも大きなメリットがあるエコキュートへの買い替えを検討している人もいるでしょう。導入したあとに心配なのが、動作しない・お湯が出ないなどの故障です。しかし、エコキュートにも補償をしてくれるサービスがあります。この記事では、エコキュートの修理にかかる費用と補償サービスの内容について紹介します。

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目次
  1. エコキュートの耐用年数は?
  2. 修理にかかる費用はどのくらい?
  3. エコキュートを修理するときのポイントは?
  4. エコキュートの故障を補償するサービスとは
  5. 補償のサービスを申し込むにはどうすればいい?
  6. エコキュートを長く使うためのポイント
  7. まとめ

1.エコキュートの耐用年数は?

エコキュートを正しい方法で使用したときの耐用年数は10~15年ほどです。一般的な給湯器の耐用年数が10年程度とされているので、平均的な年数といえます。リフォームを行う時期や設備を交換する際の目安にするとよいでしょう。

エコキュートを新規に購入してから数年のうちに故障するケースはあまりないといわれています。万が一修理を行う必要があったとしても、エコキュートのリモコンが動作しない・内部で利用されている冷媒の交換を行う必要があったなど、比較的小さめのトラブルです。

耐用年数を過ぎると、給湯機能のパフォーマンスが低下することがあります。また、本体に使用されている部品も劣化して耐久性がなくなるため、エコキュート本体の買い替えを行いましょう。しかし、使用方法や動作環境によっては、耐用年数の期間内でも故障が発生してしまうことがあります。

例えば、機械にとって厳しい環境となる寒冷地での使用や、間違った方法で使用を続けることはエコキュートに大きな負荷がかかるため、故障の原因になります。落雷などの自然災害による停電など、予想外のトラブルで故障する可能性もあるでしょう。

給湯設備であるエコキュートが故障してしまってはお湯が出せないため、早急に修理する必要があります。修理を行うには、購入したエコキュートのメーカーや、修理を扱っている業者に依頼しましょう。

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2.修理にかかる費用はどのくらい?

修理費用
修理費用

エコキュートの修理にかかる費用は、故障の内容で大きな違いがあります。配管トラブルで故障した場合と、内部の部品が破損して故障した場合では、費用は大きく異なるでしょう。

エコキュートの修理費用の目安は、修理が必要な規模の大きさで知ることができます。エコキュートが故障した箇所・故障している箇所の数・部品交換の必要性などをチェックしましょう。修理の工程が比較的簡単であれば安い費用で済みますが、大がかりな工事を必要とする場合は高額な費用がかかる可能性があります。

例えば、エコキュートに取り付けられているパイプが詰まって故障したときの費用は一般的に8000円程度です。しかし、エコキュート内部の基盤やリモコンを修理した場合にかかる費用は12万円ほどになります。さらに、多くの内部部品が破損したり故障したりして交換する必要があるときは、30万円ほどの費用がかかる場合もあるでしょう。場合によってはエコキュートの本体を業者が持ち帰って修理を行うケースもあります。また、故障が起きた箇所によってはブレーカーを取り外したり、水道を止めて作業を進めたりする工事が必要になります。その場合は、費用だけではなく、修理の時間も多くかかるでしょう。

修理の際に給湯設備であるエコキュートを取り外す必要があるときは、修理が終わるまでお湯の使用ができなくなるため、事前に準備をしておく必要があります。業者に修理を依頼するときは、あらかじめ修理内容の詳細を知っておくのが大切なポイントです。

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3.エコキュートを修理するときのポイントは?

故障の内容によっては修理費用が高額になることがあるため、できるだけ費用を抑えたいと考える人もいるでしょう。工夫をすれば、修理費用を抑えることができます。

エコキュートの修理価格は業者によって違いがあります。また、地域やエコキュートの設置状況によっても大きく異なるでしょう。そのため、修理を依頼する業者を慎重に選ぶのも重要なポイントです。修理にかかる具体的な費用は、業者に直接問い合わせてみたり、見積もりを依頼したりすると確認できます。修理業者を決定するときに注意すべきポイントは、しっかりと修理を行ってくれるか・アフターサービスが充実しているか・万が一のトラブルにもすぐ対応してくれるかなどでしょう。

ずさんな業者であれば、修理が完了してもまたすぐに故障が起こってしまうかもしれません。また、修理を行うまでに期間がかかる、連絡が取りにくい業者もトラブルの原因になるでしょう。最悪の場合、別の業者に新しく修理を頼まなければならない可能性もあります。

せっかく修理を行っても必要以上の費用がかかっては、費用を抑えた意味がありません。サービスの内容や対応をしっかり確認し、適切な業者を選びましょう。

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4.エコキュートの故障を補償するサービスとは

エコキュートでは、それぞれのメーカーが補償サービスを用意しています。補償サービスとは、故障が発生してエコキュートを使用できなくなったときに、修理を行ってくれるサービスのことです。故障の内容によっては、無料で修理を受けることもできます。

エコキュート本体・ヒートポンプユニット内部の冷媒回路などが補償の対象となります。あらかじめ補償が行われる期間は決まっているため、サービスを利用したい場合は期間内であるか確認が必要です。補償の対象となる期間は、エコキュートのメーカーや故障場所の違いで異なります。

例えば、エコキュート本体の補償サービスの期間はメーカーによって異なりますが、1~5年程度とされています。ヒートポンプ内の冷媒回路の補償期間は3~5年程度、タンクの補償期間は5年ほどです。

あらかじめ使用しているエコキュートの補償サービスの期間を確認しておくと故障した際も慌てずに済みます。補償サービスを利用する場合としない場合では、修理の費用に差が出ます。故障したのが補償サービスの対象期間内であれば、利用するようにしましょう。

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5.補償のサービスを申し込むにはどうすればいい?

補償サービスでお得に
補償サービスでお得に

故障を補償するサービスは、エコキュートを購入した際に、一緒に加入するケースが多いでしょう。リースの場合は、実際にエコキュートの利用を開始する日から補償サービスが始まります。購入したときの書類や契約書に補償が行われる対象期間が記載されていることが多いので、チェックしておくと安心です。

万が一故障が起きても、補償の期間内であれば、気軽に修理の依頼ができるでしょう。メーカーによっては有料で補償の対象期間を延長できるサービスを行っているところもあります。延長できる年数は決まっており、5~10年程度とメーカーによってさまざまです。

また、期間を延長する場合にかかる費用もメーカーや延長年数で異なるでしょう。一般的には、延長期間が5年の場合は1万円前後、10年の場合は2万3000円~2万8000円前後になるといわれています。

そのため、補償サービスを延長するときは、エコキュートを買い替える予定の時期などと合わせて考えるのがおすすめです。

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6.エコキュートを長く使うためのポイント

豪雪地帯
豪雪地帯

エコキュートを長く使用するためには、故障が起きたら早めに修理を行うのも大切ですが、故障が起きないように使用するのも重要なポイントです。せっかく新しいエコキュートを導入したのであれば、できるだけ長く使用したいですよね。適切な方法で使用を行えば、エコキュートの耐用年数を最大限伸ばせるでしょう。

説明書をよく読み、正しい取扱い方法で使用するのが基本になります。エコキュートを設置する地域の気候に合わせた対策が施された機種を選ぶのも大切です。凍結予防や、耐塩害仕様が施された機種を使用すれば、エコキュートが傷むのを防げます。豪雪地帯など、エコキュートに負荷がかかりやすい環境の場合は、屋内に設置する工夫が必要です。機種や設置に不安がある場合は、メーカーや業者に相談をしてみるとよいでしょう。

また、エコキュートを良好な状態に保つためにメンテナンスを行うのも効果的です。メンテナンスには、日常的に行うものと、業者やメーカーに依頼するものの2種類があります。日常的に行うメンテナンスは、取扱説明書などに記載されている方法で行いましょう。こまめに行えば、エコキュートが早く劣化したり故障が起きたりするのを防げるといわれています。さらに年に1~2回ほど、業者やメーカーに依頼して専門的なメンテナンスを行えば、内部の部品や配管に不備があった場合でも早めに気づくことができます。部品ごとに耐用年数は異なるので、メンテナンスの際に交換すれば、常に良好な状態で使用が可能です。

大切に扱ってさまざまな工夫を行えば、エコキュートを長持ちさせられるでしょう。メンテナンスを行ってくれるサービスは非常に便利ですが、故障の原因や内容によっては補償の対象にならないケースもあります。補償の対象外となる場合は、使用者に責任がある故障や滅失・外部要因による故障です。間違った方法でエコキュートを使用していたり、動植物が原因で故障したりする場合が該当します。使用を続けていく際に行わなければならない手入れを怠ったときの修理や、経年劣化で発生した不具合の修理も費用がかかるでしょう。

エコキュートの点検や清掃を依頼する場合も、補償の対象外です。また、業務用として使用しているエコキュートや、消耗した部品を交換するときは補償の対象にはならないので、修理費用を支払う必要があります。メーカーで行っている補償では、自然災害が原因の故障も補償の対象にならない可能性が高いです。落雷が原因で停電し、内部の部品が破損した・地震が原因でエコキュートの設備に不具合が起きた場合などが該当します。

補償の対象外となっている故障の修理を行う際は、高額な費用がかかる場合もあります。補償の対象外となるケースも多いため、修理費用はあらかじめ余裕を持って準備しておくのがおすすめです

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7.まとめ

補償を上手に利用して、エコキュートを長く使おう

エコキュートを使用しているときに違和感を感じた場合は、メーカーやリース会社に修理を依頼しましょう。エコキュートの修理を手軽に行える補償サービスは、非常に便利です。

補償の対象となる故障の内容や原因、期間にはメーカーやリース会社によってそれぞれ規定があるため、把握する必要があります。エコキュートを傷めずに長く使用を続けるためにも、不具合があったときは補償を上手に利用して修理を行うとよいでしょう。

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