家を蝕むシロアリ被害の実態

普段は地中で生息しているため人の目に触れませんが、シロアリは日本中にどこでも生息しています。床下のシロアリは徐々にあなたの家を蝕んでいるのかも知れません。放っておくと家屋倒壊の危険性がありますので、定期的な予防がとても重要になります。

5棟に1棟の割合で、シロアリ被害が発生

新築で購入した木造住宅は、建築基準法により地面から1mの構造耐力上主要な部分(柱・筋交い・土台など)に対し、 有効なシロアリ対策を講じることが定められています。
しかし、シロアリ予防で使用した薬剤は、最大で5年間の保証が多く、5年目以降から被害に遭う可能性が高まってきます。
以下のグラフでは築年数が高くなるにつれ、被害が増えているのが分かります。

築年数ごとのシロアリ被害発生率

築年数ごとのシロアリ被害発生率
築30年のキッチン床下状況
築30年のキッチン床下状況
床組⽊木材(⼤大引、根太等)に蟻害が見受けられました。

蟻害の再発防止には、5年ごとの予防が必要

保証満了日からの経過年数別蟻害発生率

保証満了日からの経過年数別蟻害発生率

防蟻処理保証切れで、再施工せず一定期間経過(放置)した物件の経過年数別蟻害発生率の調査結果から、有り街は保証期限(薬剤有効期限)が切れた翌年から発生し始めています。
その発生率は、保証満了からの経過年数が長くなるにつれて急増しています。特に、保証満了以後10年も経過すれば、被害発生は20%近くに達し、20年経過後には、30%近くまで達しています。
このことから、再発防止には5年毎の再処理が必要になります。

シロアリ被害の家は、地震時の被災規模を拡大

1995年1月に発生した兵庫県南部震災(阪神・淡路大震災)によって多くの建造物が被害を受けました。特に木造住宅は、倒壊や火災によって人的な被害が多かったことから、耐震性や耐火性が強く求められるようになりました。
震災後に報告された資料の中からは、構造的な配慮不足もありますが、シロアリ被害にあった家とそうでない家とで被災規模が違ってくることが明らかになりました。

兵庫県南部震災による木造軸組住宅の被災調査

兵庫県南部震災による木造軸組住宅の被災調査
阪神・淡路大震災による住家被害
阪神・淡路大震災による住家被害
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