MIGUSA畳を使ってモダンで落ち着きのある畳にリフォーム｜神奈川県横浜市都筑区

2016年09月13日公開

神奈川県横浜市都筑区のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

Before

【リフォーム前】畳の真ん中だけ焼けず、周りのみが焼けてしまっている状態です。ベッドを置いていたそうでそれ以外は非常に暗く感じ、目立ちますね。

After

【リフォーム後】あまり見ないお色の畳です。通常畳は深い黄緑色ですが、こちらは落ち着いたカラーの琉球畳。以前とは違ったモダンな印象のお部屋に変わりました。使用したのはセキスイのＭＩＧＵＳＡです。

Before

【リフォーム前】クロスが剥がれかかってしまっています。この二階は湿気や人通りも多いそうでそれらが原因のようです。確かに通るたびに気になりますね。

After

【リフォーム後】キレイに張替えられました。縦ラインがほんのりと入った〈サンゲツ〉SP-9927を選択。天井が高く感じられるクロスになりました。

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コメント

【お客様】
和室の部屋とリビングの部屋の床をそれぞれ張替えて貰おうかと思っています。何年も使っているので全体に黄ばみや傷が出てしまっているので。あと二階の壁にクロスの剥がれが少しあるんですよね・・・多分湿気か劣化かで剥がれてきたんだと思いますが、気になるのでクロスの張替えも検討中です。

【スタッフ】
当初はリビングのフローリングの張替えを検討されていましたが、ご家族で相談された結果、和室の畳と気になるクロスの張替えのみとなりました。特に和室畳にはこだわりがあるそうで、セキスイ会社のMIGUSAという商品の中からMESEKIというシリーズを選択されました。さらに市松模様の琉球畳にするために選ばれたお色は明るい色みに目積のグレーを、濃い色に目積のチャコールを選ばれています。グレーと言っても若干ブルーがかかっており、江戸時代からあらゆる色に通じ得る粋な色として好まれてきたお色だそうです。また、チャコールも通常のブラックとは違い、ほんのりとグレーがかっていますので光の加減で表情が変わる商品になっています。通常の和室よりも独創的なお部屋になりました。

リフォーム施工データ

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