ハイグレードクロスを使い分けて部屋にあった柄をチョイス｜岐阜県多治見市

2017年08月22日公開

岐阜県多治見市のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

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【リフォーム前】クロスを剥がし、何もしていない状態です。建具に黄ばみがあるので、クロスも相当黄ばんでいたのがわかります。

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【リフォーム後】クロスを貼りました。白く明るい雰囲気に変わりました。ボーダーの横ラインが入って、和室にぴったりのハイグレードクロスを選ばれています。使用したのはサンゲツのFE-1497です。

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【リフォーム前】こちらはリビングとして使われている和室です。光が優しく入ってくるふんわりとした雰囲気のお部屋ですね。

After

【リフォーム後】こちらも同じく和紙のような素材の横の模様が特徴のクロスを選択されています。真っ白ではなくほんのりと温かみのある色が入っているのがいいですね。

Before

【リフォーム前】一方こちらは2階の洋室です。壁のみの張替えとなっています。天井も少し日焼けが気になりますね。

After

【リフォーム後】白いクロスになりました。抗菌素材が入ったハイグレードクロスです。塗り壁調の人気の柄になります。ザラッとした表面はさわり心地もいいです。

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コメント

【お客様】
築年数はだいたい21年以上。2部屋のクロス張替えを希望したい。8帖と6帖の部屋です。予算をおおまかに決めているが、クロスの相場がわからないので知りたいです。予算と照らし合わせて最終判断をしたいと思ってます。

【スタッフ】
当初、2部屋とおっしゃっていましたが、3部屋となりました。
それぞれ経年劣化のため、全体に日焼け跡の黄ばみ、黒ずみ、くすみが見て取れました。年数が経つとどうしてもクロスも劣化してしまいます。長年住むと気づきにくくなるのも事実です。10年前後になるとチェックしておきたいですね。

今回は和室2部屋、洋室1部屋のクロスの張替えです。それぞれハイグレードクロスを選択され、和室には横の模様が和室に似合う、サンゲツのFE-1497。洋室には塗り壁の模様があたたかみを演出する、同じくサンゲツのRE-2914を選択されました。

塗り壁調は人気の柄で、土壁のようなおしゃれさと陰影が印象的なお部屋へと演出するのでオススメの柄になります。

リフォーム施工データ

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