表替えをしてイグサの香りのする畳にリフォーム｜岐阜県多治見市

2015年10月28日公開

岐阜県多治見市のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

After

【リフォーム後】表替えをした畳です。表替えは、畳の畳床はそのまま再利用して、表面と縁部分のみを新品に交換します。寝転んでくつろげる和室になりました。

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コメント

【お客様】
すり傷や、色あせで畳表がボロボロになってしまっているので、そろそろ表替えしようと考えていました。ボロボロの畳をいつまでも使うというのはあまり見映えも良くありませんし。表替えのタイミングってどのくらいなのでしょうね？

【スタッフ】
岐阜県多治見市の戸建てにお住まいのお客様より、畳の表替えのご依頼をいただきました。新しい畳を使用してから4～5年後が畳表替えのタイミングです。既存の畳床はそのまま再利用し、畳表、畳縁を新しいものに交換します。見た目は新しくイグサの香りがお部屋に広がります。畳はクッション性があり湿気を吸ってくれるので、手触り・足触りが良く、高温多湿となる日本の環境に適した床材です。畳表のい草には空気を浄化する作用もあり、自然の抗菌効果により室内環境を改善する効果も期待できます。「表替えしたばかりの青い畳は、イグサの香りがたまらないんですよね。日本人に生まれてよかったと思う瞬間です」と喜びのコメントをいただけました。

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