室温16℃以下は危険!?

「過度な寒さ」のリスク(出典:近畿大学 岩前研究室)のグラフ

室温の低い家は、健康に悪影響を与えることが分かっています。
もっとも研究が進んでいるイギリス保健省の指針では、冬季の室内温度21℃までを影響なし、19℃以下で健康リスクが現れやすく、16℃未満で呼吸器系疾患に影響があるとしています。住宅の断熱性の向上は建築業界だけでなく医学会からも提唱され、高齢になっても元気に暮らせる社会を実現する「スマートウェルネス住宅」の奨励が各地で始まっています。

交通事故よりはるかに多い、家庭内事故による死亡者数

事故による年間死亡者数(出典:近畿大学 岩前研究室)のグラフ。2013年家庭内事故:14,000人以上。2013年交通事故:5,000人以下

近年、交通事故での死亡事故よりも家庭内での事故による死亡者が多くなっています。
図は厚生労働省の人口動態統計等をもとに岩前研究室でまとめられたものですが、家庭内の事故による死亡者数が増加していることが分かります。
原因のひとつとして住まいの寒さがあり、断熱性の低い住宅に住む高齢者が暖かい部屋から寒い場所に移動するとき、その温度差により脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまうといった背景があります。

冬に増える死亡割合

月別死亡率の変換(出典:近畿大学 岩前研究室)のグラフ

月別の死亡率の変遷を見ると、寒い時期の死亡率が目立って高く、暑さよりも寒さの方が、死亡するリスクが高いことがわかります。
寒い時期に起こりやすい、入浴中心肺停止状態(CPA)の発生件数は、年間17,000人(東京都健康長寿医療センター研究所調査)を超えるとの調査結果があります。

冬季の寝室の平均温度は12℃以下が大半

冬季の寝室の平均温度(1・2月)(出典:近畿大学 岩前研究室)のグラフ

寝室の快適温度は21~23℃。16℃以下は健康被害が懸念されます。
しかし、冬季における寝室の平均気温を都市別に表したグラフでは、大半が12℃を下回ることが分かります。
断熱性を高め、快適温度へ近づけることは健康を維持するために重要なポイントです。

結露の減少による疾病の予防効果に期待

住宅の断熱レベルと疾病の改善度合い(出典:近畿大学 岩前研究室)のグラフ

断熱性能の高い住宅へ引っ越された方々を対象としたアンケートによると、高断熱住宅への転居後、疾病が減少したという調査結果があります。
要因として、結露の減少により、カビ・ダニの抑制や室内空気の改善によるものが考えられます。

結露から始まる住まいの負の連鎖を見る

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