自然な質感のフロアタイルだからフローリングのような仕上がり｜京都府京都市伏見区

2016年12月06日公開

京都府京都市伏見区のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

Before

【リフォーム前】フロアタイルかフローリングか迷われていましたが、最終的にフロアタイルを選ばれました。丁寧に下地処理を行ってからフロアタイルに張替えていきます。

After

【リフォーム後】「リリカラ：LYT-83377」は、自然な素材感が特長のフロアタイルなので、まるでフローリングのような仕上がりです。

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コメント

【お客様】
8帖の洋室の床の張替えをお願いしたいです。現在はカーペットです。張替えはフロアタイルかフローリングで検討しています。
築13年のマンションなのですが、管理規定でL45以上必要らしいです。フロアタイルでも問題ないでしょうか？

【スタッフ】
京都府京都市の築13年のマンションにお住まいのお客様より、床の張替えのご依頼をいただきました。カーペットからフロアタイルかフローリングへの張替えを検討されているということでした。

マンションのフローリング施工に関しては、管理規約を十分にご覧いただき、材料の選定を行っていただく必要があります。最近では遮音フローリングへのリフォームでは、LL-45もしくはLL-40の遮音等級基準を満たしたフローリング材の使用が義務付けられています。管理組合の事前承認を得なければリフォームが行えません。また、申請の届け出を工事希望日に間に合うように行っていただく必要があります。

今回のリフォームでは事前に管理会社に確認し、下地調整を行うことでフロアタイルでもよいと返答をいただきましたので、お客様の希望によりフロアタイルに張替えさせていただきました。「リリカラ：LYT-83377」は耐久性、防汚性に優れたナチュラルオーク色のフロアタイルです。リアルな質感で、自然な仕上がりのお部屋になりました。

リフォーム施工データ

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