重苦しい印象のトイレを親しみがもてる内装にリフォーム｜神奈川県横浜市港北区

2015年09月18日公開

神奈川県横浜市港北区のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

Before

【リフォーム前】色あせてくすんだ壁紙や、重いグリーンの床など、全体的に無機質な印象を受けるトイレです。病院のトイレだからこそ、重苦しくない空間にしたいですよね。

After

【リフォーム後】手洗いをカウンタータイプのものへ変更。手元から手洗いまでまっすぐに伸びるカウンターのおかげで、手荷物なども置くことができ。ゆったり使えます。

After

【リフォーム後】壁紙は親しみの持てる暖色系の花柄へ。重苦しかった空間から、清潔感のある明るくてフレッシュなイメージにガラっと変わりました。

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コメント

【お客様】
病院の女性用トイレの内装リフォームをお願いしたいです。現状クロスが無地で地味なので、もっとかわいらしさや、親しみが持てるデザインのクロスにしたいです。いまは全体的に「いかにも病院のトイレ」といった具合に、重苦しい印象が強いので、クロスや床や手洗いを変えて印象を変えたいです。予算のもと、ご相談させてください。

【スタッフ】
勤務先である病院のトイレを、患者さんに明るく、親しみを持てってもらえるような内装にイメージチェンジしたいとのご依頼をいただきました。そうなりますと、まずはクロスを変えてしまいましょう。なんといっても、お部屋の面積のほとんどを占めるのがクロスです。親しみを重視したい、ということでしたら、暖色系のカラーで、万人受けする花柄のものはいかがでしょうか。床も、地味で暗かった深いグリーンのものから、オレンジカラーのフロアタイルへ。足下が明るいと入室したときに明るい気落ちになりますね。手洗いカウンターも、病院でありがちな形状から、まるでショッピングモールのトイレに設備されているかのような高級感のあるスクエアタイプのものに変更しました。

リフォーム施工データ

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