土間をおしゃれに水はけ良くしたい？デザインから可能です！｜福岡県北九州市八幡東区

2016年11月04日公開

福岡県北九州市八幡東区のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

After

【リフォーム後】ピンコロ石（タイル状の敷石）は、建物をぐるりと囲むように配置。コントラストを効かせたライン使いでより広く、よりおしゃれなデザインになりました。

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【リフォーム前】土がむき出しの土間。水はけが悪く、ところどころに苔や雑草が生えています。庭のお手入れが苦手、というお客様のためにリノコから敷石のご提案。

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【リフォーム前】隣家に面するこの一面には、土間全体の傾斜に加え、浸透桝の排水処理も。見た目はすっきりとした敷石で通路のようにデザインしていきます。

Before

【リフォーム前】砕石を敷いたところ。水はけがよく雑草を気にせずに済み、一面をコンクリートにするよりも味気ない感じになりません。建物の外壁とも調和し、落ち着いたモダンな印象に。

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【リフォーム前】こちらは刷毛引き仕上げのコンクリート。コンクリートの仕上げには金ゴテ仕上げと刷毛引き仕上げがあり、前者はツルツルとした仕上がりになるのですが、雨の日には滑りやすく危険なことも。今回は元々が水はけの悪い、湿りやすい立地でしたので、濡れても滑りにくい後者の刷毛引き仕上げに。

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【リフォーム前】お庭の植栽にはレンガでラインを引き、すっきりとした印象に。見た目も損なわず、土の部分にも同化せず緑に映えるれレンガ色。レンガにもある程度の吸水性があります。

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コメント

【お客様】
家の周りの、土間にあたる部分の水はけが悪く、 お庭の雑草の手入れが年々難しくなってきています。ところどころ土にコケが生えている状態なので、水はけをよくしたいです。コの字型の一面が他より気持ち広いので、そこは単にコンクリートというよりも石造りのおしゃれな感じにしたいのですが、イメージがわかなくて…。できれば提案など頂けると有り難いです。

【スタッフ】
外壁は白でタイル貼り、門は柿渋調の黒い門のシンプルで素敵なお住まいの方から、その家のまわりの土間のリフォームのご依頼です。土間はコの字型の3面で、1面は隣地との境界。1面は道路に面して植栽があり、残りの1面が、歩道と車庫がフラットな状態で段差がなく、少し広めのお庭とも呼べるスペースです。具体的なイメージがなくても大丈夫ですよ。今回は、リノコのリフォームコンサルタントと、リフォーム職人とご相談しながら進める運びとなりました。
最初は芝をご提案させていただいたのですが、お手入れの手間がかかるということで、土間の2面をコンクリートの刷毛引き仕上げに、お庭のような一面は砕石を敷き、レンガで植栽とすっきりと分ける形に落ち着きました。全面コンクリートよりも味気ない感じを払拭でき、清潔な印象に。ピンコロ石（タイル状の敷石）でモダンなお住まいを引き立たせる、素敵な外観になりました。

リフォーム施工データ

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