ハウスクリーニングの費用相場と上手な業者の選び方

ハウスクリーニングは定期的に入ってもらうと建物の維持管理がしやすくなります。素人では時間のかかる汚れも落としてもらえるので、普段手をかけられない人にもおすすめです。ハウスクリーニングを上手に活用しましょう。

904views | 2018年01月30日更新

CONTENTS
  1. ハウスクリーニングにかかるコストは超重要
  2. そもそもハウスクリーニングはどんなことをやってくれる?
  3. ハウスクリーニングの費用相場
  4. 費用を抑えるためのコツ
  5. 業者は相場周辺の業者を選ぶ
  6. 大手と個人はどっちがおすすめ?
  7. 損害保険の有無もしっかりと確認しよう
  8. まとめ

ハウスクリーニングにかかるコストは超重要

プロの仕上がりは全然違う

ハウスクリーニングは単に家を清掃してくれるサービスと考える人もいるかもしれません。技術を持った清掃のプロが行うことは確かですが、そもそもクリーニングに使う機材から違います。

ハウスクリーニングを行う会社は一般家庭のクリーニングだけを請けているとは限りません。新築マンションの仕上げ清掃やビルの清掃なども請けている会社はたくさん存在しています。そのため、会社ごとに独自の機材や清掃に必要な洗剤などを開発しているところもあるのです。

それらのプロ仕様の機材や洗剤を使用して行われるプロのクリーニングは、自分ではできない部分の汚れまでキレイに取り除いてくれます。家を快適に維持するうえでも、ハウスクリーニングは定期的に行うことがおすすめです。

費用と相談して利用しよう

可能な範囲を決めておきましょう 可能な範囲を決めておきましょう

しかし、それには余裕を持って出せる費用であることが重要なポイントになります。 ハウスクリーニングは月に何度かこまめに依頼する人もいれば、年に1〜2回を目安に大掃除として依頼する人も見られます。大掃除を目的にして利用する場合、戸建て住宅なら外壁から外構まで幅広く行うケースが多い傾向にあります。

屋外までになると費用も変わってきますが、年に1〜2回であればボーナス時期に合わせることも可能です。家計に負担がかかるような大きな出費ではないでしょう。また、月に何度か依頼するという場合は毎月の家計から捻出することが多いため、家計に負担のない費用が前提です。

建物の形状や材質によってはプロによるクリーニングが必要なものもあります。どれくらいの頻度で利用するかを基本に、家計に負担のない範囲内のコストに収まるように計画を立てましょう。

そもそもハウスクリーニングはどんなことをやってくれる?

普段から困っている箇所を頼むのがベター

ハウスクリーニングといっても会社によってそのサービス内容はさまざまです。一般的なものをあげてみると、室内の場合は床のクリーニングに壁材、じゅうたんにサッシといった建物そのものの清掃をはじめ、エアコン清掃や換気扇清掃などを行ってくれます。

エアコンといった掃除が難しい場所を頼んでみよう エアコンといった掃除が難しい場所を頼んでみよう

これらは基本的なもので、一般の家庭で依頼することの多いサービスです。これに加えてベランダや外壁など、建物の種類や形状に応じてその場所に適した清掃を行ってくれます。

大掃除として利用したいのは浴室や洗濯機、トイレ、エアコンの屋外機などでしょう。戸建住宅の場合は外構や外壁、雨どいなどもハウスクリーニングとして行なってくれる会社があります。浴室に洗面所、トイレに台所のシンクなどは、排水溝に至るまでていねいに汚れを取り除いてくれます。

こうした見えない箇所の汚れはひとつずつ慎重に外しながら行うため、普段の掃除で残ってしまうすみずみの汚れまで除去できるのです。トイレも便座や蓋など汚れが落とせない箇所は外して清掃することがあります。

普段できない細かなところも 普段できない細かなところも

便器の中に至っても排水溝同様、奥に詰まった汚れなども落としてくれるので、流れの悪い場合は改善につながるかもしれません。 洗面台のガラスや窓ガラスの拭き上げも美しく仕上げてくれます。

ハウスクリーニングは、建物からそれに付随する電化製品に什器、そして大型家電に至るまでのクリーニングが主です。それに加えてクローゼットや食器棚、シューズクローゼットといった収納整理などもサービスとして行なっている会社もあります。収納は時間の経過とともに乱雑になりがちなものなので、プロによる収納技術は学べるものも多いのではないでしょうか。

ハウスクリーニングの費用相場

ハウスダストも除去してくれる

どこをどれくらい依頼するかで費用は大きく異なります。家のどの部分をお願いしたいかで検討してみるといいでしょう。

例えばじゅうたんを敷いている家なら定期的にじゅうたんのクリーニングをすることで清潔な環境が維持できます。ダニなどハウスダストも除去され、ペットや小さな子どものいる家庭なら欠かせない部分でしょう。

掃除のしにくいじゅうたんもキレイに 掃除のしにくいじゅうたんもキレイに

じゅうたんやフローリングなら1帖辺り1000〜1200円程度が相場です。例えば1000円で8帖の部屋なら8000円でできるという計算になります。ハウスクリーニングに多いエアコンクリーニングは後付けタイプだと1台につき1万円から、天井の埋め込みタイプになるとやや高めで4万円前後が相場です。ガラスやサッシは1平米当たり1000円からといった金額が目立ちます。

相場はまちまちなので見積を何社か取っておく

ハウスクリーニングは必要な場所だけを依頼することもできますが、何箇所かまとめてクリーニングできるサービスもあります。あらかじめ時間を指定し、その時間内で可能なクリーニングをいくつか組み合わせるものや、室内を丸ごとセットにしたものも見られます。

会社ごとに細かいサービス内容に違いはありますが、まんべんなくキレイにしたいときにおすすめです。費用も1万円台〜4万円前後といった利用しやすい価格帯が多い傾向があります。 実際には、建物の材質や汚れ具合、そしてハウスクリーニングの会社によっても費用には差が出ます。相場より低いところも高いところもあるでしょう。

ハウスクリーニングを依頼する際はあらかじめ見積もりを取ることをおすすめします。どこをどれくらいキレイにしたいかなどをクリーニング業者に相談して決めましょう。

費用を抑えるためのコツ

パックを利用して割安になることも

ハウスクリーニングの費用を抑えるにはコツがあります。できるだけ費用を抑えたいなら、最低限必要な箇所のクリーニングに限定しましょう。自分では十分に手入れが行き届かない場所を入念に行ってもらうだけでも違います。

エアコンや外壁、サッシなどは自分では十分掃除ができない場所です。じゅうたんのクリーニングもプロの機材と一般で使用できるクリーナーではやはり仕上がりに差が出やすいでしょう。見えない汚れの除去も期待できます。こうした自分ではできない部分のクリーニングに限定して依頼するのも費用を抑えるコツです。

ただし、3カ所以上クリーニングしたい場所があるなら、パックになっているサービスを利用する方がお得にできる場合もあります。何カ所かまとめることで割安になるサービスを提供しているハウスクリーニング業者が多く見受けられます。

自分が依頼したい場所が含まれているものがパックとして提供されていたら、単品の場合と比較検討してみましょう。単品でいくつか依頼するなら、まとめる方が割引になって安くなるケースも多いからです。 まとめるという点では、屋外などにも同じことがいえます。

屋内と屋外はセットでお得

外壁や雨どいなどは一度に依頼するほうが割安になることが考えられます。足場を組む必要があるような箇所では、その都度用意しなければなりません。しかし、まとめて依頼すれば一度で済む分安くなります。

また、屋内と屋外の両方に対応しているハウスクリーニング業者であればまとめて依頼するのもいいでしょう。どちらかに特化している業者をそれぞれ使い分けるのもいいかもしれません。同じような場所のクリーニングはできるだけまとめて依頼することで割安になることが期待できます。

業者は相場周辺の業者を選ぶ

見積や費用をチェックして相場に近い業者を

どこのハウスクリーニング業者に依頼するかは、サービス内容で決めるのがおすすめです。しかしそれだけではありません。できるだけ相場に近い業者を選ぶようにしましょう。もちろん、費用が相場より高いといっても必ずしもその業者に問題があるとはいえません。過度に汚れの酷いものや、クリーニング作業が困難な形状や場所などは相応の費用がかかるのは仕方のないこともあります。

どれくらいかかるのかおおよその金額を調べておきましょう どれくらいかかるのかおおよその金額を調べておきましょう

しかし、一般的なものであまりに相場から離れている場合には依頼を見合わせることも検討しましょう。まずホームページなどでおおよその費用を確認します。次に重要なのは実際に自分の家がどれくらいでできるか見積もりを取ることです。見積もりや費用を確認してから依頼したほうが安全といえます。

どのような作業をするのかチェックすることも重要

ホームページで見た印象と相場の感覚が離れているようなら、どのようなクリーニングを行うのか確認してください。それに納得ができれば依頼して問題ありませんが、説明がなかったり疑問を感じたりしたらやめておくのも良い選択です。

金額に納得がいかない状態で依頼してしまうと、終わった後にどこか疑問や不安が残ることも考えられます。仮に「高い」と感じても、仕上がったときにそれを覆すほど感動するサービスを行ってくれるならいいでしょう。しかし、すべてに期待できるものではありません。

まず相場に近い費用であること、仮にそれより離れた金額でも説明やサービス内容に納得できるかどうかでハウスクリーニング業者を決めるのがコツです。ただし、逆のケースもあります。相場より安くてもそれが良いということにはなりません。クリーニングをした後に不具合が出てしまっては高くつくことも考えられるでしょう。

ハウスクリーニングは家をオーバーホールするようなものです。安心できる費用で安全なサービスが期待できる業者を選んでください。

大手と個人はどっちがおすすめ?

プロの資格があるのかも決め手になる

ハウスクリーニングといってもいろいろな業者があります。地域に密着した個人の業者もいれば、大手メーカーが運営する業者も少なくありません。どちらもサービスの基本的なものは同じようなものであり、どちらがおすすめということは一概にいえないでしょう。

個人の場合は費用の面や対応してもらえる時間帯など、それぞれの業者によりますが柔軟な対応が期待できる部分もあります。大手なら独自に開発した機材などを使用するため、特殊で高性能なクリーニングが期待できるかもしれません。また、全国展開している業者であれば、引っ越しや単身赴任先でも変わらないサービスが受けられます。

ハウスクリーニング業者は費用もサービス内容もそれぞれに違います。得意としているものや力を入れているサービスも独自のものを提供していることが多く、どの部分が自分に合っているかで選択することをおすすめします。

それぞれにメリットがある それぞれにメリットがある

女性だけで行うクリーニングサービスを行っている業者もあるので、女性の一人暮らしには安心感があるのではないでしょうか。男性女性に限定せず、普段の掃除のサポートを安い費用で応じてくれるところもあります。

ハウスクリーニングは、クリーニングを行うための資格も存在しています。プロの資格を持ったハウスクリーニング業者であるかどうかというのも決め手です。特にエアコンや浴室、洗濯機などは扱い方を心得ているプロでなければ不具合が生じることも考えられます。

住まいに関することなので、ハウスクリーニングをすることによって気持ちよく過ごせることが第一です。知識や実績がどれくらいある業者なのかをあらかじめチェックしておくのもいいでしょう。

損害保険の有無もしっかりと確認しよう

万が一に備える

ハウスクリーニングは建物そのものだけでなく、そこにある家庭内の電化製品や付属する什器なども扱うことになります。部品を外して奥までクリーニングを行うことも多いため、破損することがまったくないとは言い切れません。

中には電化製品などそのものが古く劣化して起こる損壊もありますが、万が一のことが起こったときにはハウスクリーニング業者に弁償してもらう場合も出てきます。もちろんそれはまれなケースですが、万が一の事故や破損に備えて損害保険を用意しているハウスクリーニング業者は多いものです。ハウスクリーニングを依頼するときには、損害保険の有無をしっかり確認しましょう。

クリーニングのプロであれば、材質や造りに応じた適切な扱い方や注意点を心得ていることが求められます。多くの業者は場所や材質、そして汚れの度合いに応じた洗剤や機材の使い分けを行います。もちろん、それに加えて経験を積んだプロの技術でクリーニングを行うわけですが、それでも材質を傷めてしまう場合もあります。

そういった事態が起こっても、損害保険があれば修繕や買い替えなどに応じてもらえるでしょう。また、知識や経験が豊富でも、クリーニングする場所や状況によっては思わぬ破損が出ることも考えられます。破損があった場合に速やかに適切な対応が期待できるかどうかは、損害保険に加入しているかどうかもひとつの目安になります。

損害保険の有無だけでなく、万が一の破損や汚損があった場合の対応についても依頼する前に確認するといいでしょう。事前に説明してくれる業者であれば安心ですが、ない場合は必ず聞いてから依頼することをおすすめします。

まとめ

ハウスクリーニングは家そのものをキレイにしてくれるサービスですが、こまめに行うことで使用寿命にも影響することがあります。汚れをキレイに落とすということはそれだけ手入れをするということです。

また、そこに住む人の健康管理にもつながるものがあります。予算や家の状態、また自分の事情などに合わせて、ハウスクリーニングを上手に活用してください。できない箇所のクリーニングや大掃除、引っ越し時のクリーニングなどを使い分けるのもいいでしょう。

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